オジパンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

オジパン

オジパン

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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

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少年が大人になる過程において、
歳の離れた友がいると云うのは、
とても良いことだな…
とっても良いことだ。

沁みる映画だった。

マークスマン(2021年製作の映画)

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記録忘れ、日が経ってしまった。
元海兵の寅さんとメヒコ少年のロードムービー。
凄腕だが年老いて強過ぎないのが味わい。
ニーソンの映画はあんまり長くないのが○。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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オックスフォード家の矜持。
この富める英国人の道楽的正義感、
嫌いじゃないんだな。
トレーシー家の人命救助とかね。

ザ・クーリエ(2019年製作の映画)

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悪事は黙ってさっさとやらな。
ベラベラ喋ってるから後手に回るのさ。

浅草キッド(2021年製作の映画)

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劇団ひとり、巧いなぁ。

♪浅草キッド♪ は終盤だけで良かったかな。

ドラッグ・チェイサー(2019年製作の映画)

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淡々として地味な映画だった。
まぁ、コソコソ運ぶ物だから無理もない。
結局、女は規則や理屈じゃないって事ね。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

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「クーリエ」に続いて国家の横暴。
拷問による自白強要、
長い長い拘禁…酷いものだ。
次は気楽な作品が観たいな。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

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いや長かった…、
新撰組愛が無いと忍耐力要る。
途中から気分は「終えよ剣」。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

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ネトフリでふと目について観てみた。
一年戦争で止まってる世代には、
文字通り隔世の感ありあり。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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近々続編を観るかも知れないので。
詰め込み感はあったけど、
まぁまぁ面白かったかな。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

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静かに張り詰めるこの上ない空気感。
ビジネスマンの矜持と男の義理人情。
観応えあり。カンバーバッチ、良し。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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広大な仮想世界とそうでもない現実世界。
日本の夏、細田の入道雲…。

IMAX興行最終日、間に合って良かった。
暫し浮世を忘れる。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

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バトラーはイメージするSSより膨よか。
この位の悪だくみが分かり易くて面白い。
前2作の記憶が曖昧だが、
追う毎に面白くはなって来た気がする。

父さんはオジロジカ・ハンター(2018年製作の映画)

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鹿に狙いを定める息子、
その脇からガミガミ話しかける父親。
ドキュメンタリーで見るハンターは、
もっと物静かで自然に対して謙虚な感じ。
まぁ、釣り人にも色々居るのと一緒か。

要は期待はずれだったって
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

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未来とか過去とか、
あまり捻くり回さずにドンパチ。
飛び道具持ってる怪物は新鮮だった。

で、本当に未来は約束されたのかな。
そんなに単純でない事を、
我々はサラ・コナーから学んでいる。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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色々と痛々しくて辛いけど、
戦って生きる人たちの業なのかな。
石ノ森イズムとでも言おうか、
仮面ライダーの悲哀と苦悩みたいな。

やはり映画館で観る映画だよ。
TOHOはじめ大手シネコンは、
銀幕の醍
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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髑髏工業のコング番長と
東宝水産のゴジラ番長の
怪獣青春喧嘩映画。

Dolby-ATMOSにて

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

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前作ほどではないけれど面白かった。
皆んなで楽しんで作ってる感じが良い。
エンドロール途中で出て来たけど、
最後にオマケ映像はあったのかな…。

密航者(2021年製作の映画)

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なんでこのタイトル?まずそこ。

「冷たい方程式」から連綿と続くテーマ。
色々と粗があって残念。
その解決策、もっと早く慎重に出来たのでは?

15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

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かなり見応えあり。
満足度は高かったが…
結末にはしんどいものがあり、
気持ちの代償も大きかった。
自分の歳のせいもあるかなぁ。

アルプスの若大将(1966年製作の映画)

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録画鑑賞
なかなかのてんこ盛りでテンポが速い。
時代の勢いだろう。私が赤ん坊の頃だ。
男女の駆け引きが明るくて大らか。
生活も豊かで本当に楽しそうだ。
比して今の若い人は複雑で大変だな。
それぞれの良
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

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劇中で21の逃亡ルートがそれ程重要な要素でもなく。
どうしてこのタイトルなのか…?
終わってからそこが引っ掛かってる。

でも久々に映画館でクライムミステリー。
楽しく観た。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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離れた所から言葉を送れるって、
便利かも知れないけれど…。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

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綾瀬はるかちゃんは動ける女優さん。
話は終盤ちょっと雑だったかな。
あの手の許可は県知事決裁では…
市町村だとしても主事案件だと思ふ。

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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人を惹きつけるほどに孤独になる。
才能とは因果なものだね。
必要なのは良き理解者。

ノマドランド(2020年製作の映画)

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自分の為だけに生き暮らすのはしんどいだろうな。
誰の為にでもなく日々が自己完結する。
その時の心情と折り合いをつけられる人が現代のノマドなのかも知れない。

スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

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絵がキレイだった。
この抑えた色彩が今どきには無い質感かな。
今ならストリーミング配信系でお金かけて、
何話かに分けて丁寧に話を作り込めたかも。
映画一本の枠に収まりきらなかった感強し。

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

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公開当時、なにを今さらと思って観に行かなかったけれど、昨日BSテレ東でやったので録画して今夜観た。
意外にも良い映画で、何年もかけて観た全作のあれやこれやが思い出されて懐かしく。

老人Z(1991年製作の映画)

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サゲまでついて、まるで落語の人情噺。
女性は優しくて強いねぇ。

MEMORIES(1995年製作の映画)

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大人向け御伽噺オムニバス。
大友作品の魅力が十分に出るスタイル。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

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前作を上手く踏襲しつつ、
あの時代の露骨なところは控えめに。
暫し世情を忘れて御伽噺を堪能。
楽しい時間でした。

北の果ての小さな村で(2017年製作の映画)

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異文化の日常を見るのは楽しい。
そこに身を置く部外者の視点があると尚更。
好奇・向学・畏敬・尊敬・寛容・侮蔑…
色々な心の機微に反発と同調をしながら。
やがて仲間になる事もある。

劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

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途中で観るのをやめる。
子供の頃のワクワクは、
そっとしておいた方が良い時もある。

野性の呼び声(2020年製作の映画)

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動物の表情が過ぎる気もするけど。
動物アニメと思えば割り切れる。
子供さんにはその方がとも思いつつ、
それを子供騙しと言うのかも知れない。
子供さんは感性が豊かだから侮れない。