かなボーイさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

・人生は贈り物だと思っている。配られたカードはわからない。与えられた人生が来るだけだ。だから毎日を大切にしたい。
この瞬間ジャックに抱かれたくなった。
・ローズの最期にベッドサイドに飾られている命を全
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木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

4.0

・高校生ぶりの鑑賞。
・サントラにあった赤い橋の伝説シークレットバージョンが本家よりも好き。
・何も考えずにウェーイwwwってする大切さ、楽しさを教えてくれる。
・個人的には阿部サダヲ全般、氣志團の忙
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奇蹟の輝き(1998年製作の映画)

4.5

・死後の世界がなんとなく腑におちた。天国のふわふわ舞ってる人たち、楽しそう。地獄の顔面以外埋め込まれてる人たち、つらそう。まじで地獄、行きたくない。死んだあとの再会、胸熱。
・子供たちとの再会で泣いて
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

岡田准一と綾野剛による壮絶な顔芸バトルムービー。伏線回収がきれいでサスペンスとしても◎。キューブリックみたいなBGMもいい。ほどよい緊張感あり寝ないで最後まで行けた。剛先生やっぱ演技力ぱないなぁと思い>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

・地球系ドキュメンタリー観てたら観たくなったので鑑賞。
・ジュラシックパークのオマージュ多め、サービス精神強めな本作。展開はシンプル。でかいやつ出てきたときの圧倒的絶望感はやっぱりイイ。
・ぶっちゃけ
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.5

1時間経過したあたりから涙が止まらなくなるという緊急事態が発生した。
控えめに言って神作である。
良すぎてなんもいえない。
全人類が観るべき、人間と愛に関する物語である。

やっぱロビンウィリアムズい
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

なんというか、記憶は頭に残るけど感情は心に刻まれるんだろうなって思いました。はい、ありがとうございました。

なんか、ジムキャリーってぶっとび系女子とお似合いよな。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.2

10年以上ぶりの鑑賞。全て忘却済み。
仲の悪い親父との死に目の再会。
ただのほら吹きくそじじいだと思っていた親父の過去をたどると、実は行動力、人望、愛に溢れた人物であったのだと悟る息子。そして、作り話
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I am a Trader(2023年製作の映画)

3.7

・はじめは、不自然なセリフ、異常に主人公を攻撃してくる女たちに違和感を覚えて、あまり集中できなかった。序盤の脚本、きついなって思った。 
・後半は結構はらはらして最後は普通に感動した。
・主人公の工場
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.5

女子高生の女の子のまっすぐな感じ、めちゃくちゃよかった。まっすぐ、正義だな。

さとうほなみってセックス大好き女の役ばっかりだなって思った。神父さんにセックスの相談するなよって思った。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.3

磯村勇斗と北村優衣による長編AV。
フィルマークスの民の方々のレビューがおもろすぎる作品。
北村優衣の美乳が素晴らしかった。
これはこれで、ありである。

Winny(2023年製作の映画)

3.8

・未来の技術者のために戦う。感動した…が、純粋すぎるがゆえに観ていて辛くもなった。金子さんと弁護団の絆もぐっとくるポイントであった。
・でっくん、吹越満がよかった。特に金子勇さん役はでっくんが適任すぎ
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バビロン(2021年製作の映画)

3.6

・このヒャッハーなBGM好き。
・長いけれどヒャッハー感で長さを感じさせない。マーゴットロビーが美神。
・成り上がりからの没落、グロもあるが、しっかりロマンス。エモい。
・映画好きによる映画好きのため
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その街のこども 劇場版(2010年製作の映画)

3.5

サトエリスタイルいいなぁ〜って思ってたら、森山未來が「にしてもスタイルいいっすよね」って聞いてくれて嬉しかった。
逆ナン系うらやま映画。かと思いきや震災回顧映画。途中で入る関西大震災の映像が衝撃的だっ
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.8

死ぬ前提で無謀な闘いに挑む漢たちに痺れた。殺陣にしびれたし、村の仕掛けにもしびれた。山田孝之が最高。不死身であり絶倫な伊勢谷もいい味だしていた。伊勢谷が頭殴られまくるところのみんなの反応がオモロかった>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

キアヌ無双その3。
本作も殺しのテクがさらにアップデート。拳銃のようにナイフを投げまくるキアヌ、馬を手なづけバイクと闘うキアヌ。凶器を相手を押し付けてから何回も拳で押し込む得意技も健在。12ゲージスチ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

毎度毎度キアヌに降りかかる災いが大きすぎて逆に吹いた。そして前作に引き続き無双モードのキアヌを観れるのは本当に最高である。本作のキアヌは、無双だけでなく名前すらつけていないのに完璧に犬を躾けているとい>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

初見。
無双モードのキアヌリーブスがカッコ良すぎる。病みキャラがハマりすぎている。えんぴつで3人殺したことが伝説になってるのがちょっとウケた。
シリーズ全部観よう

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.8

この曲を聴くと浪人時代に松本人志の放送室を聴きまくってたことを思い出します。
ストレートなストーリーが◎。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.5

マーゴットロビーが史上最高に美しい。陽キャなんだけど悟ってる感じ、最高に好き。この3人組の友情は最高。ストーリー的にはやや退屈であるが圧倒的キャスト力でカバー。圧倒的眼福感で最後まで寝ることなくみるこ>>続きを読む

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.2

まあ、ふつうのマジキチ映画である。
土屋太鳳のマジキチ化の迫力はよかった。
見どころは土屋太鳳と田中圭によるマジキチセリフ集。
個人的なお気に入りは土屋太鳳の、ひかりがクズ扱いされるのママやだなっ!っ
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.8

絶望、地獄を生きる母と子の絆、全力。想像を超えてあつかった。オノマチの演技がとてもよい。なんだろう、えげつないシーンでも不思議と愛おしくなる雰囲気が出てた。
まぁ、頑張りましょう。って思える作品だった
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.2

原点回帰。
厨二のころの想い出が蘇った。
CGしょぼめ。
辛口評価が多いが全然悪くない。
だがしかし、別に続編には期待してない。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.5

まぁまぁハラハラした。
この手の映画の犯人予想は当たったことがない。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.6

人生に行き詰まると恋愛にも終止符を打ちがちな主人公のメンタルの脆さにやや共感できてしまったことに凹んだ。ここではないどこかへ答えを求める行動力には好感がもてた。パーティ潜入シーン、時間よ止まれシーンは>>続きを読む

マッドタウン(2016年製作の映画)

3.0

なんかグロいしよくわかんない。
割とヒャッハーなキアヌリーブスが良かった。
よくわかんない末のラストのエモい焚き火でよくわかんなさが倍増した。
総じて言うとクソなのかもしれない。

裏ゾッキ(2021年製作の映画)

3.7

・映画ゾッキの舞台となる蒲郡市の地域住民に主にフォーカスを当てたドキュメンタリー。ゾッキ鑑賞後に鑑賞。一本の映画づくりに注がれるエネルギーの大きさを実感できた。芸術は心の薬だっていう美輪明宏の言葉が刺>>続きを読む

ゾッキ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

監督、竹中直人、山田孝之、斎藤工によるオムニバス映画。音楽監督はchara。サントラを聴きながらレビュー。このサントラ、最高にいい。
個人的には牧田伴くんストーリーが好き。
牧田と伴くんの、全力でボタ
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.8

・古田新太のクズ感がよい。
・一ノ瀬ワタルがデカい。思いのほか、デカい。
・記者役の永野宗典にいらつく。いらつく役どころが永野宗典だと謎の安心感がある。
・村社会のおどろおどろしさが能によって強調され
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.2

何度観たかはわからない。
スターウォーズの中では間違いなく1番好き。愛と裏返しの執着心によって一気に悪に染まっていく心優しい青年の悲劇、崩壊していく過程が秀逸、エモい。「運命の戦い」が最高にエモい。そ
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.3

原作未読。アイアムアヒーローともろ被りな印象。つっこみどころが多い作品ではあるが、細かいこと気にしなければ楽しめる。音楽はクソダサい。美男美女キャストとメッセージ性は◎。ネットフリックスオリジナルに期>>続きを読む

水の旅人 侍KIDS(1993年製作の映画)

3.0

ずっと気になっており待望の鑑賞。
顔色の悪い小さな侍のじいさんと少年が出会い、絆を深め、そして訪れる別れ。顔色の悪いじいさんを通じて少年が大人の階段を登るジュブナイルムービー。見どころは久石譲の音楽。
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

2.5

陰キャ男子にありがちな非モテ行動集を吉沢亮を使って映画化してみました。

って感じの映画。

別に面白くはない。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

ジブリは好きだけれどよくわからない。
何が分からないのかすら分からない。

隣でみていたおじさんはメモを片手にとりながら鑑賞していた。

メモをとらないとなと思った。