かなボーイさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

オールド(2021年製作の映画)

3.7

おもろい。  

はらはらできる。

すっきりと終わるのがいい。

大切な人との時間を大事に、骨を強く生きていこうと思いました。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

10点をつけたい。
オープニングから泣いたし、3回は泣いた。
日本はこんなアニメ作れるんだな。生きててよかった。

もはや声優炎上問題はクソほどどうでもいい事案。

ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

4.0

・映画としてベタな展開とかはもはやどうでもいい。
・ジョンがとった行動に胸を撃たれる。自己犠牲って無限の影響力を発揮する行動だし人の心にぶっ刺さるよな。
・髭面の親友も胸熱で◎だった。
・明日からおれ
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いつだって友達止まり(2021年製作の映画)

3.6

・まあまあモテる草食系男子が覚醒してまじでモテる肉食系男子になる話。
・別にぜんぜん羨ましくなかった。
・ローズは個人的歴代1位のかわいさのラブコメヒロイン。
・別にぜんぜん羨ましくなかった。

アルティメット(2004年製作の映画)

3.5

・SF設定がよい。
・リュックベッソンのパルクールアクションがぱない。サスケとか余裕で制覇しそう。
・K2という適役の自己主張がぱない。自分に自信をつけた人間の最終形態。後頭部にも車にも自分の名前を入
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

2.5

・最初のファンファーレはめちゃくちゃテンション上がった。
・ストーリーはなんか痒かった。
・ミュウツーが、わたしは誰だ、って何回言ったのか数えたくなった。

僕の彼女はサイボーグ(2008年製作の映画)

3.4

・俺史上1位の綾瀬はるかイメージムービー。綾瀬はるかのかわいさの潜在能力を引き出しきった結果この作品が爆誕したと言ってもいい。
・ストーリーはクソと言われてるが俺は結構好き。
・清竜人のsendがなん
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.0

・シェフの気まぐれマジキチサイコスリラー爆誕。
・アニャテイラージョイを救い出したくなった。
・余談ですが、サマータイムレンダを一気見してからというものの、美女を救えるのはお前だけだ的シチュエーション
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.9

・非常に良かった。
・貴族も下級戦士も孤独感がつらいのは一緒やね。日常生活を共有できる人がひとりでもいることは本当に素敵なことだと思う。
・ビジュが最高級にいいので観ていて癒される。
・貴族むっちゃだ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.3

・野嵜好美が歌うtokyo skyが◎。打ち込みバックにエレキギターで弾き語るのまじでエモいな。
・細かいセリフの意味するところはようわからんかった。
・龍平ちんは短髪でもかっこいいね。

青い春(2001年製作の映画)

3.3

・いい意味でクレイジー。
・悪い意味でもクレイジー。
・ミッシェル、龍平、そして新井浩文の優勝。
・この高校にだけは入学したくない。
・先のこと考えずに衝動的かつ刹那的に今を生きてしまう頃、それが青い
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.5

・1/4くらい寝た。前から2列目でみて寝違えるかと思った。
・そうたガチムチイケボ案件。
・映像はきれい。
・みなさんのレビュー読んで反省します。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.7

・最高だった。家族の在り方を考えさせられた。時代が変わり、環境が変わり、人が変わる。けど家族の絆は変わらないな。
・綾野剛が石原さとみとラブコメやってたときは、あーもう剛先生終わったなぁって正直思った
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.6

・ゆるくてよい。一生観ていられる。ほっこりオブほっこり。
・岸田繁の音楽がいい。
・エンディングのthere is はシングルカットとバージョン違い?荒削りな感じで良い。
・なんていうかこの時の松田龍
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.8

・10年ぶりの鑑賞。大学時代、この時の瑛太と龍平がかっこよすぎて髪とか服とか寄せる努力をしていたが1ミリたりとも寄っていなかった。
・全体的にゆるエモで◎なのだが、瑛太が、
いくら望んでもお前の親がお
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.3

・超越で趣里のファンになったので鑑賞。
・メッセージ性は、すいませんなんかよくわかんなかったので言語化できません。でもなんか全体としてエモくてよかったです。
・とにかく趣里の迫力がやばい。好きだ。
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.8

・菊池風磨がめっちゃクズで何回か吹いた。
・なんというか舞台観劇しているような感じだった。クズ男vs女たちの団体戦を観ているようで面白かった。
・王舟の音楽が◎。
・趣里かわいい。
・飲んだあとのレイ
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

原作未読。久しぶりの劇場での映画鑑賞。
メンヘラマリコに幼少期から依存されてきたしいちゃん。しいちゃんもなんだかんだでマリコに共依存。病んだ末自殺したマリコの遺骨とともに旅に出るしいちゃん。当初のしい
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(2017年製作の映画)

2.5

さくっと観れる映画が観たくて鑑賞。
高校時代仲の良かった男女がアラサーとなって再会、その対話のみを描いた作品。山田孝之が大好きなので鑑賞したが…
邦エモ上級者編なのか?ストーリーはなくアドリブチックな
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

2.0

43歳、ハゲロン毛、デブ、童貞が親に半強制的に入れられたダンス教室でメンヘラ女に優しくされ、振り回されたあげく、執着、そして玉砕されるという救いのない映画。主人公のフーシはすごく優しい人柄なので(人生>>続きを読む

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

・めちゃめちゃ酷評されているが個人的にはそこまで悪い作品ではないと思うのでレビュー。3回観た。
・ドラクエ5が発売された小学生時代はドラクエをやるために生きてるといっても過言ではないくらいに没入してワ
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マジェスティック(2001年製作の映画)

4.0

・約20年ぶりに鑑賞。映画の内容はほぼ記憶喪失済。めちゃめちゃ良かった。
・前半からは、どんな形であれ希望は人の心に明かりを灯すということ、後半からは、信念と勇気に基づいた行動は人を動かすということ、
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ニワトリ☆フェニックス(2022年製作の映画)

3.8

・井浦新、成田凌が好きなのでニワトリスターに続いて鑑賞。
・やっぱりロードムービーはいい。旅に出たい。
・俳優力半端ないので基本映えてて音楽もおしゃれで飽きなかった。まほろ駅前みたいなのも好きだけど、
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.8

・最高に好きな映画だった。
・自分にも遊びのリーダーシップをとってくれる野生児の親友がいて似たようなことをしていたので、一瞬で感情移入した。
・2人の少年の夏休みの冒険のワクワク感が半端ない。泳いで島
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ドラゴンボール 神龍の伝説(1986年製作の映画)

3.6

・ドラゴンボール劇場版一作目。初見。自分の中の最も古い記憶が悟空の似顔絵を描きまくってたこと。
・昭和のギャグセンスが◎。下ネタ多め。
・敵のキャラデザがジブリやドラクエ寄りでテンション上がった。
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ドラえもん のび太の恐竜(1980年製作の映画)

3.7

・あったまてっかってーかっ!から始まるのがよい。
・盛り上がってきたところでこんなこっといいなっ!が流れてくるのがよい。
・のび太のことをキツめにディスりつつも温かく見守る昭和のドラえもんが◎。
・ピ
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.0

・1は未鑑賞。
・途中お涙頂戴感否めないなぁって思いながら観てたけど結局ちょっとだけ泣いた。
・3D気持ち悪いなぁって思ってたけど徐々に目が慣れてきてみんなの表情かわいくていいなぁって思った。特にオン
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.7

・初見。原作未読。わいわいスタイルでの鑑賞。
・全てが正当化されるほどに竹野内豊がカッコいい。イケメンのくせに若干ネチネチしすぎててモヤモヤした。イケメンによるネチネチ攻撃って女子を狂わせるんだなって
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街の上で(2019年製作の映画)

3.2

・サブカル臭い若者たちの少しエモい日常を主に男女関係から切り取っただけの作品。
・自分も学生時代はこんな下北チックな日常やローカルでこじんまりとした青春に憧れた。
・結局俳優のビジュに頼りきった世界観
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

・壁のない等身大のコミュニケーションが温かかった。
・でも健常者用のチョコはさすがに吹いた。
・個人的にはヒゲ剃りのシーンも好き。
・ギリギリのラインをいじっていくドリスのコミュ力に嫉妬した。
・アー
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

台風によるひきこもり。20年ぶりくらいに鑑賞したけど…こんなにエモかったっけ?観終わったあときづいたら泣いてた。(小学生の頃に初めて観た時はバカすぎて全く心動かなかったものと思われる。めっちゃエビとる>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

10年ぶりに鑑賞。個人的には超名作。
・結局世界は男女関係で回ってるんだなって思った。
・ウィンクルボス兄弟とエドゥアルドの訴訟は正直ダサい。ウィンクルボス兄弟がハーバードの倫理規定がうんぬんとか言っ
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キャリー(2013年製作の映画)

3.2

・クロエグレースモレッツのためだけに鑑賞。
・特に大きなオチはない。謎は謎のまま。ホラーというよりスプラッター。描写が過激なので緊張感をもって観れるのは◎。
・母親が狂気的で1番怖い。母、ひとまずその
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学校の怪談3(1997年製作の映画)

3.2

1.2に比べるとワクワクに欠ける。というかワクワクしない…。
やっぱり2までが最高だったのか…。なんか寂しい。2の曲がシリーズの主題歌でいいと思う。
前田亜希の続投が唯一の救い。相変わらず半端なくかわ
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