ごろちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

  • List view
  • Grid view

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.2

捻りがあまり感じられなかった。

過去にヤラセ的な事を行って悪評が立っていたが、まさかの地元の子供を喜ばせる演出がたまたま映ったという、展開は流石に出来過ぎで、そこを伏線に持っていくのはちょっと弱い。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.9

オシャレなストーリー。

話の展開が面白く、後半にかけての繋がっていく感じが良くできている作品。
だが、前半部分では解説していく内容が、かなり説明っぽく見応えがある感じではないため最初の起爆剤があると
>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.7

話が長い。

テロに合ってしまった人々の群像劇。
ちょこちょこと列車のシーンが流れるものの1分ぐらいで終わり、後は主人公の生い立ちから説明される作品。
確かに電車に乗ってしまった理由などは必要だと思う
>>続きを読む

キャットウーマン(2004年製作の映画)

2.7

バットマンとの絡みは無し。

バットマンのヒロイン的な役割なのにバットマンは一切出てこず面白くない。
猫という感じもあまり無く伝わらず、正体が簡単にバレているため魅力が無くなっている。

嵐を呼ぶ男(1957年製作の映画)

3.2

昔の作品としては。

古い作品と言うこともあり、古典的な表現は多くあった。
ストーリーとしては、典型的ではあるが上手くまとまっている作品。

ビルマの竪琴(1985年製作の映画)

3.0

昔の作品ならでは。

隊長の心情や想いが視聴者に説明するために説明しているのが、親切ではあるものの冷めてしまう原因。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.1

ストーリー展開が微妙。

パニック部分の要素が少なく、緊迫シーンも少なかった。
とりあえず恐竜を登場させるだけで、イナゴまで出てしまうと話がブレる。
子供の絶叫は耳につんざくので不快。

HERO(2015年製作の映画)

3.0

前作とほぼ一緒。

大使館という外交特権に変わっただけで、内容に関しては対して変わってはいない。
展開やストーリーもほぼ伝統芸能。

HERO(2007年製作の映画)

3.1

エンターテイメントとして。

やはり、事実的には検事が自ら現場に行って確認していくのはなかなかないことだと思うし、捜査の家庭の部分がかなり突拍子無いことが多い。

マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

3.0

アクションは多々あるものの。

ストーリーの流れ的に凄く単調で、捻りが特に無い。
特に敵側の作戦やワナといった部分が非常に簡単でホントに犯罪組織なのかと思ってしまう。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.2

大金を使った駄作。

とりあえず、ミラジョヴォヴィッチが出るとバイオのイメージが強く、カプコンシリーズといった具合。
内容に関してはもちろん期待はしていなかったが、辻褄の合わなさやひたすら決めポーズだ
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.6

自分の好みではないだけ。

どうしても小説を題材として作成していると、視聴者に考えさせるという描写が多いと思った。
村上春樹の小説がそうなのかは分からないが、ひたすらに単調で劇の練習シーン以外でも登場
>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ラストがなんとなくわかってしまった。

話の展開で中盤ぐらいからラストがなんとなくわかってしまった。
震災という内容と生活保護という大きな題材を二つ使っており、震災の部分が弱く感じたため、生活保護のみ
>>続きを読む

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

往々にしてあることと考えてしまう。

もちろん、このような不正は断じて罰されるべきだしその為にはメディアに頑張って欲しいと思う反面、
このような大きな犠牲が出ないとそもそも気付けないレベルにまで入り込
>>続きを読む

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.5

事実だとは分かってはいるが。

世の中にはとても信じられないようなことが事実としてあるのは分かるが、主人公含めて、自分を犠牲にして戦っているのを見るとそこまでしなきゃいけないことなのかと思ってしまう。

ダンケルク(2017年製作の映画)

2.9

色んな人が出過ぎ。

ダンケルクの状況を色々な人の目線で語っている作品。
映像の綺麗さやストーリーの流れ方は理解できるものの、主人公的な人が多すぎてブレている。
残念な演出方法。

無頼の谷(1952年製作の映画)

2.8

内容はまずまず。

復讐に燃える男が主人公なのだが、途中で魅惑の女性へと大きく変わっていく。
だが、古い映画ということもあって話の流れ方が単調な形。

はりぼて(2020年製作の映画)

4.1

民主主義と人間の限界を垣間見る。

人間である以上何処かに甘さや、国民側も監視の限界がある。
その中で果たして民主主義が一番良い運営方法なのかと思ってしまう。
それにしても停滞や保身の典型例が良く現れ
>>続きを読む

炎上する大地(2021年製作の映画)

2.8

地球温暖化というのは分かるが。

悲惨な状況や、内容を見せるだけで具体的な解決法や一方的な意見しか無いため、公平性や実現性に欠ける作品。
個人、個人で頑張ることは大事ではあるが、どこまで求めるのかによ
>>続きを読む

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.1

バディものでは無い。

せっかくのswatっていうチームなので助け合いつつ、それぞれの個性を活かして戦っていく感じがあまり無く、ただ主人公と因縁の相手だけの対決が際立ちすぎていた。
もう少し、メカや使
>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.8

定番の冒険活劇。

ド定番な感じのストーリーで展開も面白い。
裏切りの連鎖なのは分かるがもう少しおしゃれな形での裏切りがあると楽しめたかな。
次回に繋がるような終わり方をしていたので次も楽しみ。

マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.4

個人的に好きな展開ではあるものの。

アフガニスタンから帰ってきた夫が変わっていた話。
その中でも家族で許し合っていく作品ではあるが、展開がありきたりな感じ。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.6

展開は面白かったと思うが。

どうしても前作の3人が来た時にあまり予兆が無かったため、突然感が強い。
また、装備を全部持っていったと言いながら、来たときにはしっかり持っているのがなんとも。

ゴーストバスターズ エクステンデッド・エディション(2016年製作の映画)

3.1

ちょっと展開が。

とりあえず、女性になったため新しくなったのは分かるが、悪目立ちしている感じ。

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.0

前作と比べると。

とりあえず、話の展開がほぼ同じで代わり映えが無いことが残念。
また、4人目の仲間の黒人が所々ではばにされているところが可愛そうになってくる。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

似ている親子。

主人公のお父さんは典型的な保守層の白人労働者という感じで、野球帽等を被っているのも白人労働者らしい服装と振る舞いを良く演出していた。
行動もいかにも自分勝手で娘を助けるという名目のも
>>続きを読む

AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

2.6

いらないところが多い。

妹や家族の確執や師匠の弟子的なポジションなどいらない部分が多い。
その割にはボス自ら殺しに来たりなど説明不足やおかしい部分がかなり多かった。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

展開に難あり。

最終的にじじいは優しいじじいで自らの手で亡き妻の元へ旅立つ作品。
ストーリーがイカれたじじいをあまり演出せず、少年のノリと目線のもと展開していくため全く共感せずに進んでいく感じ。

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.1

もう少し黄金銃を活用できなかったのかな。

せっかくの組み立て式の拳銃なのでもう少しそこを生かした展開や、007の為に特訓してきたという所から派生していけばより面白い作品になると思う。

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.6

俳優さんが違うとかなり印象が変わる。

主人公が代わり内容はかなり面白くなったと思う。
時代が少しずつ新しくなっていることもあるが、かなり展開が良く、女優さんもお綺麗だったので良かった。

007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.4

展開としては悪くはないが。

どうしても同じ形の展開が続くのでどうしても思い出に残るところが無い。
007らしい所をたくさん見ているがもう少し違う展開も欲しい。

女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.6

女性が魅力的な作品。

いろいろな女性が出てくるが、どの女性も魅力的である意味でジェームズ・ボンドらしさが出ている作品ではあるが、女性とは一緒には見れない作品。
だが、ラストのシーンはあえての良い終わ
>>続きを読む

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.5

あえての日本っぽさ。

ブレードランナー的なステレオタイプの日本っぽさを表現していて良かった。
だが、他の表現や内容部分は悪い部分を踏襲している感じでわざとらしい表現となってしまっている。

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.3

水中の中と言うのは良かったとは思うが。

水中なので動きがモッサリしている。
また、内容もそこまでといった感じ。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.4

期待していた割には。

映像や、アクションの部分はもちろん嫌いになったり良くはなっているが、ストーリーの展開がそこまでだった。
それも一番最初にヒロインには正体を明かしている状態だからなのかな。

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.5

徐々に良くなっているとは思うが。

金粉のシーンは印象的ではあるが、魅力的な女性をたくさん出しては居なくなってしまうので、明確なボンドガールがいない印象。
また、敵のアジトがそこら辺の牧場の地下という
>>続きを読む