西条ぐらすさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

西条ぐらす

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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

2018年186本目

ただただ二人が会話するだけの映画だけど、退屈にならないしふふってなるシーンが多くて面白かった。突然おっ始めるのはホント笑う。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.4

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2018年185本目

タイミングがあったので視聴。序盤から盛り上がりがなくそのまま進むので退屈になる。ホラー要素は少ないのでそんなに怖くない。終盤は最早ギャグにしか見えず、ラストはそんな終わり方する
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.1

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2018年184本目

近未来のタイムトラベルもの。ちょっと難しい話だったけど面白かった。途中のブルース・ウィリス祭りはいらなかったと思うけど、まあそうなるよねって…

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

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2018年183本目

とある夜に緊急の依頼で一体の遺体が運ばれる。いつも通り検死を始めるが…。
久しぶりに良作のホラー映画を見た。ホラー苦手な人には無理な作品だけどこれは見る価値のある作品。遺体安置
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シャイニング(1980年製作の映画)

2.8

2018年182本目

破った扉から顔を出すジャケットで有名な作品。観よう観ようと思って結構な歳月が経ったけどようやく視聴。色んなホラー映画を見てきたせいか、怖さは全くない。しかしジャック・ニコルソン
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.0

2018年181本目

何も考えずに観られるアクションコメディ。ちょいちょいネタが織り込まれてて最後まで減速することなく突き進むので楽しめる。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.2

2018年180本目

いろんなデンゼル・ワシントン主演の映画を見てきたけど、この作品で違った演技を見れて良かった。1日の出来事とは思えない濃密っぷり。イーサン・ホークの演技もデンゼル・ワシントンに負
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ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

1.9

2018年179本目

全く怖くないホラー映画。密室に近い状態で繰り広げられる怪奇現象に遭遇する新米の巡査。ちょいちょい怪奇現象が起きてるけど、最初に書いたように怖くはない。それなりに楽しめるけど人に
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狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

2.5

2018年178本目

期待しすぎてそうでもなかったので残念な気持ちになった。それでもジェームズ・ワンらしい見せ方が見れて良かった。

死への招待状(2015年製作の映画)

1.4

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2018年177本目

同窓会メンバーが集まって殺人が始まるとかいうよくある設定。よく分からないまま始まってそのまま終わるという…。最後も意味深な感じの不気味な終わらせ方でふーんという感想。犯人が帽子
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フローズン・アース(2014年製作の映画)

1.0

2018年176本目

みんな大好き安心と信頼のアサイラム製クソB級映画(褒め言葉)。アサイラム製の中でも3本指に入るのではなかろうかというくらい残念な仕上がり。
大地震で発生した地割れに水が入りマグ
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

3.5

2018年175本目

ハッピーエンドで良かったと心から思えた作品で、なんと言ってもデンゼル・ワシントンの演技がとても素晴らしい。
難しい題材で実際に起きてる問題だから考えさせられる。病院側の言い分も
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

2.4

2018年174本目

とりあえずクソ長い。実話を基にした映画でこんなにも欲に旺盛な人がいたとは思えない。ディカプリオの演技がとても上手いし、胡散臭い役をやらせたら天下一だと思う。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.9

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2018年173本目

作品全体が落ち着いていてセリフも少ない中、様々な感情を映し出しており見せ方がすごい上手。Cはシーツを被っているのにも関わらず哀しく何かを捜し彷徨っている感情が観ているこっちにも
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デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

3.0

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2018年172本目

音響、カメラワーク、光の加減どれを取ってもジェームズ・ワン監督とリー・ワネル脚本らしい作品だった。緩急の付け方、カメラワークが秀逸でオチまで完璧だった。見せ方がホントに上手だと
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バイバイマン(2016年製作の映画)

2.5

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2018年171本目

その名を口にしてはいけないというありがちな設定のホラー映画。ホラーと言いつつ怖い要素もグロ要素もなく淡々と物語が進む。適度な高低があり終始飽きずに観れた。途中キャリー=アン・モ
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

2.7

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2018年170本目

前作よりさらにダークな感じに寄せて作られていると思った。邪魔になるものは排除し淡々と任務を遂行する。人間味も随所に散りばめられていた。ラストのシーンはかっこいいという言葉以外思
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GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

2.1

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2018年169本目

アニメGODZILLA3作目。正直に言ってやらかしてしまいましたなぁという印象しかない。作品がチートギドラVSゴジラとなっており、前作で人間が頑張っていたのをなかったことにする
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ダイナソーinL.A.(2013年製作の映画)

1.3

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2018年168本目

安心と信頼のアサイラム製映画。期待を裏切らない雑なCGと脚本。超最新テクノロジーを駆使して恐竜を復活させ、これまた超最新テクノロジーで制御するというフラグとしか思えない流れ本当
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ドン・ジョン(2013年製作の映画)

2.9

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2018年167本目

ジョセフ・ゴードン=レヴィが出てたので視聴。ポルノについてただ語るシーンシュールだけど分かる!って思うこともあったけど、そのシーン多すぎ。人におすすめはしないけどそれなりに面白
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

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2018年166本目

ボーダーラインソルジャーズデイが続編だつたことを知りいまさら視聴。そんな感じで、軽い気持ちで観たら予想を遥かに超える重たい映画だった。日本では考えられないことがアメリカとメキシ
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キューブ■RED(2007年製作の映画)

1.0

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2018年165本目

邦題詐欺。CUBEのような緊迫感もなく終始グダグダして進み見どころがなく終わる。なぜこの邦題をつけたのか小一時間問いただしたくなるレベル。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

2018年164本目

観よう観ようと思って観ていなかった作品。色使い、服装、顔を下から撮るカメラワークで独特な世界観が作り上げられている。そんな世界観ながらも作品に込められたメッセージが負けていない
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

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2018年163本目

Queenの誕生とボーカルのフレディ・マーキュリーの波乱の人生を描いた作品。ラストのライブシーンは怒涛の迫力に観客を巻き込む力がすごい。こんなに観客を巻き込んで一体になるライブ
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

2.9

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2018年162本目

イングリッシュがハイテク機械が扱えないので全てアナログで済ませちゃう辺りが面白い。アナログと言いつつ途中ハイテクなのが出てくるのはご愛嬌。それでもフロッピーディスクが出てきたり
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ダークレイン(2015年製作の映画)

1.7

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2018年161本目

不気味な雰囲気のまま進む謎の映画。どこを目指して作ったのかすら不明。面白いかは置いておいて、青山シアターの未体験ゾーンに並ぶのは納得できる。エンドロールは凝っていて良かった。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.2

2018年160本目

音楽とジェイク・ギレンホールの演技が秀逸。邦題はきれいな感じたけどちょっとオシャれにしすぎじゃなかな。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.5

2018年159本目

激しいアクションでもガチガチなホラーでもないけどハラハラドキドキ手に汗握るシーンのオンパレード。圧倒的なスケールで綱渡りをクリアした瞬間思わずすげぇって思った。これが実話でこん
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ナイトウォッチメン(2017年製作の映画)

2.0

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2018年158本目

設定が凝っているようでガバガバな設定のB級クソ映画(褒め言葉)
グロいけどギャグに振り切ってて面白かった。エンディングが無駄にカッコいい。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

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2018年157本目

あらすじ通りだったけどそれを演じるマシュー・マコノヒーの演技力がすごい。いい映画なのにジャケットで損をしてる気がする…。
実話を基にした映画らしいけど、本人の行動力は凄まじいし
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パラノーマル・アクティビティ5(2015年製作の映画)

1.0

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2018年156本目

POVを売りにしてるはずなのに撮り方うますぎてリアリティが皆無になり、絶対死ぬんだろうなーって思わせる神父さまが出てきたりととりあえず詰め込みました感。続くみたいな終わり方だけ
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パラノーマル・アクティビティ 呪いの印(2014年製作の映画)

1.0

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2018年155本目

シリーズを重ねるごとにつまらなくなっていく…。日常シーンが壊滅的につまらなさ過ぎて見るのが苦痛になる。肝心のホラーシーンもギャグにしか見えないし、怖がらせるより笑いを取りに来て
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