youさんの映画レビュー・感想・評価

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4人の小さな大人たち(2023年製作の映画)

4.0

ライトハウスシネマのフィルムフェスで観た。
適当な時間ギリギリに行って、たまたま入った。フィンランド映画だったのと
fallen leaves の女優さんだったのに驚いたのを覚えてる。
やはり雰囲気の
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

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英語で観たから、感覚でしかわからなかったけど、よかった。
仕事終わりに来てたっぽい若い女性が泣きながら帰っていってたのかっこよかった。
映画館ありがとう。最高

私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

3.9

心がバラバラになりそう
彼女が抱える破壊的な感情、周りから責められているような感覚、湧き上がる怒り 
ずっと感情が冷え切っている 嬉しい時があっても、そんなのは気休めでしかない。油絵のように簡単にどす
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

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終わったあと、誘ってくれてありがとうな!!!って言い合ってる中学生の男の子たち可愛かった 

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.1

めちゃ良い ラウラが実在しそうな感じとか、
寒々しい景色とか 
雪の降るロシア。北海道の廃れた町並みとほんとんど変わらない
目的地に辿り着いたとして、なにかが見えるわけじゃなくて そこに辿り着くまでに
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イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

4.0

白黒が良さを掻き立てる はらはらと舞う羽が黒に映えて、その瞬間がまだ瞼に残ってる。
やりたいことが目指してるものがどんどん遠くにいってしまうね
人生とはそういうもの? 

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

サギがこちらを見ているシーンドキッとしたな 
再び宮崎駿の作品が映画館で観れたことが嬉しかった。 
゛どれだけ自分として生きるか゛っていう好きな人の言葉を思い出したよ。
それぞれのドアを開けて踏み出す
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そばかす(2022年製作の映画)

3.9

恋したいとかしたくないとか、可能性とか
誰かにとやかく言われたり言ってみたりその通りにしたり
めちゃくちゃかわいいお姫様がいたって一人で生きてけるかっこいい女がいたってなんでもいいべ! 死ぬまで後悔な
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

悔しいこといっぱいあるけど生きていこうと思った。
居場所のない 行き場のない
自分でも気づかないような気持ちに気付かされた感覚
仕事してるとやっぱり自分や仲間が大事だし、自分と他人の間にいつの間に溝が
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アニエスによるヴァルダ(2019年製作の映画)

4.5

浜辺はひらめきの場所 
心の中の風景
ひらめき 創造 共有

錆びた箱

思い忘れることを繰り返すのが人間

この人の感受性や感覚が羨ましい 
すごく大好き。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

2.5

むしゃくしゃした コメディかと思ってた! 厳しい!

RRR(2022年製作の映画)

4.0

歴史の無残さにショックを受け、気づけばインドを応援していた。スリル満点で、最後の歌も踊りも目を離せない!
利用されたり、蔑ろにされたりキツいシーンもあった
一つの視点からで無く互いの方面から歴史を知っ
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.8

アラナがハイムなんて観終わってから知ったよ、、 姉2人も親も出てたんだ!
なんかよく分かんないところいっぱいあったけど全部吹っ飛ばしていくのが良かった
もやもやが晴れ渡るラスト。

アネット(2021年製作の映画)

3.8

悲しくてなんかすっごい観ずらかった 観ささらなかった、無理して観た
でも嫌いじゃないんだよな、、、アネットを敢えて人形にしていたのが良かった。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.7

こういう終わり方もなんか愛おしいな 
取り越し苦労の多い私には難しい恋愛だけど、なるようにしかならんことも、やってみなきゃわからんことも多い。
もっと気楽にいれたらと思った。猫かわい〜

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.7

表現が難しい
隣で観てた母は泣いてた
自分が母と同じ歳で生きていたら、こんな風に話せたらどんなんかな?って
今まで考えたこともないこと思った 
不思議な世界へ連れて行ってくれた作品

妻は告白する(1961年製作の映画)

4.0

若尾文子の名演技。
こんな夫と一生一緒なの無理だし、
気持ちはわかる。川口浩には覚悟がなかったんだろうなと思った 
濡れた髪で職場に訪ねてくるシーンはゾッとしたけど、馬渕晴子のセリフが腑に落ちた

お茶漬の味(1952年製作の映画)

4.1

うまい嘘より下手な本当の方がいい
カロリー軒のとんかつ、深夜のラーメン。
飯のことばっかり考えて生きたい。
2人でコソコソ台所に行って、残ってるお櫃のご飯お茶漬けにして。
夫婦ってなんだろうね。情熱な
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

目まぐるしく回る日々で、
感情が分からなくなる瞬間も理由のわからない涙が出てくることもあるよなぁ生きてれば。
結婚して家族を持つことへの葛藤、付き合うということに縛られたくないとかは、
したくても出来
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.8

救いも報いもどうでも良くなるくらいに時に人生は辛いし暗い

真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.2

刑務所で爆音鳴らして抜け出すシーンが抜群だし、交わす会話の良さ。いつも最高なんだよなぁ。
バナナとイチゴのぐちゃぐちゃなケーキが食いたくなった
真夜中の虹が輝いてた

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.3

さかなくんが大好きになったし
本当に最高な映画だった。。
映画を観て色んな人の人生が知れるのは面白いし楽しい。偏愛とも呼べるけど、一生の友達と財産。おもろい人生生きたい
好きに勝るものなし!だね!!!

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.9

有村架純かわいいねぇ
廃墟の秘密基地いいなぁ
人の握ってくれたおにぎりも弁当も酸っぱい梅干しも、美味しそう

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.9

映画中特にこれ!!っていう似た何かを感じたわけではなかったのに、なんとなく小津さんがよぎって 
調べてみると監督が大ファンだなんてびっくりした 

なんて言ったらいいかわからないけど、
家族という形に
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

うちにビデオテープあるんだけどちゃんと観たのは初めて 
これを3Dで初めて映画館で観れたのは相当良かった 
あきらめないで生き延びることの出来たローズ 彼女の決心はジャックなしでは無理だった
最後はど
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.9

異国のドーナツの味が知りたい 
働く台湾人 夜明け前のカフェ 
ガイドブックに載っていない場所を探して旅をする

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

30代を迎える私、、似たような経験はなくとも、自分の一部のように感じてしまったよ。
ユリヤのしてる選択って、やっぱりこれが今は最善だ!全然オッケー!!ってなんの揺るぎも無いのに、進んだ道の先でふと我に
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