ベネチアの雰囲気を楽しみたくて鑑賞。
筋書きが予想できるものではあったが、町の雰囲気や音が美しかった。
満足できる映画って、筋書きとか映像とか音とか、そういう要素がガチャンと噛み合う瞬間に生まれる>>続きを読む
アイアンマンのあのスーツ感がスパイダーマンにも適応されるとは、、、あの感じがすごい好きです。
台詞回しが凄いよかった。イタリア映画らしい陽気な雰囲気。
それに反して後半は見ててとにかく辛い。何度も目を背けました。
人間は移動し続ける生き物。同じ場所にいることなんて一度もない。
村上春樹もそんなふうに言ってた。
胸糞悪くなる終わり方。
北海道警察がいかに汚職をしようと、悪が消えるわけではない。むしろ増えていく。
「平和を守るには産婦人科になるしかない。産まれてくる子供を皆殺しにする」のセリフは印象的だった>>続きを読む
スタープラチナがカッコ良すぎて、もう飛んじゃって気絶してそっから寝ました。
人は死んでしまえば、なにも残らない。温度も匂いも感じることはできない。
でも、死ぬ前にしたことが、人の心に温度になって残ることはある。生きる勇気を与えてくれる。
頑固な愛を教えてくれる映画でした
人種差別の問題は根深い。日本人であるとそれほど感じないが、根底に潜む偏見を取り払っていくことは、全人類共通の課題なのだろう。
なんだこれは。俺ってこんなんだったっけって思うほど、嬉しい。
見てて、嬉しい?そんな感情。
こういう映画を見ていると、いかに我々が資本主義の合理性に身を任せて生きてるかわかる。周りにいるそんな人をみると胸糞悪くて吐き気がする
良いとか悪いとかの価値基準など、はなから存在しない。絶対的にはな>>続きを読む
本当の自分を探す旅。素敵で憧れる。
だけど、イントゥザワイルド見ちゃうと少し物足りないのも事実。
観ました。
なるほど、ショアーを見たあとだと、確かに。
過度なヒューマニズムに覆われた物語であることは確かだけど、ある程度はヒューマニズムの性質を持っていないといけないし、関心も抱いてもらえない。難>>続きを読む
きつい。暴力の応酬。
素人の私でもわかるくらい、演技が上手かった。
出来れば二度と見たくない。
マッドマックス感すごい。はちゃめちゃ爆発が美味しい。
ストーリー自体は単純だが、ディーコンのキャラとかが良くて、ワイスピもみんな海に出たらこんな感じだろうかと思った。わりと男気系。
偉業を成し遂げる人というのはしばしば、残酷な運命に立ち向かうことになる。
アラン・チューリングの心は、人の心としてとても美しい。
最初は陰湿な雰囲気を疑ったが、監督の解説映像見て、頷けた。あえて陰湿にして、それを段々解放していくことで、リサベットの解放をメタファーしているのだと思った。
最高でした。原作とほぼ同じかそれ以上の出来栄え。世界観に没入しました、、、
あっぱれ。