Bondさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.3

愛するものを殺された復讐をするという、映画的爽快感のある物語。
怒らせた相手が悪かったとしか言えない。

音楽も最高で、敵をヘッドショットで完璧に殺して行くさまが、音楽に乗ってズシズシ伝わってくる。途
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ルーム(2015年製作の映画)

4.6

へやから世界へ飛び出す親子の物語。
いろんな葛藤はあるけれど、それでも生きていく。
世界の端が見えないように、大人もへやの端すら見えていないのではないか。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.9

切ない、、、
宇宙へ旅立つように、孤独な旅は続く。在るかもわからないものを求めて。

切ねー笑

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

日本の伝統的な宗教観に対し、キリスト教は具体的な結びつきを見いだせなかったわけだが(というふうに描かれているが)、日本人はなににすがっていきているのか。改めて不可解である。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.6

トムクルーズなのに、意外とアクションではなかった。
わりとミステリー?

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.9

いちおう丸く収まった。
でも、うーん、、、回収しきれてない気も。

それにしてもアクションは圧巻。本当にママなのかミラジョボビッチ。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.1

ヒトラーが現代の問題を見るとどうなるか、という話。
コメディ要素が強いのかと思いきや、かなりシリアスで学術的な部分もある。現代ドイツの問題がよりアグレッシブに評価されている。

それにしても、ドイツ人
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.3

ハリーポッターみたあとだったし、コリンファレルかっこいい。
アガサのキャラもいいね。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.4

Die Menschen sagen oft, dass wir uns wieder treffen können. Aber in Wirklichkeit können wir nur in d>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

なかなか。

物語が単純でわかりやすいが、それでも心の中身を知りたいと思える。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

ジブリの中で最も好き。

自然と人間の関わりの話。
印象的だったのは、シシガミが、「顔」は人間の顔だということ。表象と具体化が交互に現れてきて、見てて様々な思いを持つが、見終わってさらに真実探求を望む
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.7

ジブリの世界観全開。

自然と故郷を彷彿させるような演出は、やっぱり全世代にうけるのか。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

くっそ泣いた。

最後のhopeがたまらない。
でも、スターウォーズファンのために作られた映画って感じ。これだけみたらそんなに泣かないかも。

それにしてもダースヴェイター残虐さがすごい、、、

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.1

世界観ってずるいな。ハリーポッターに居心地の良さを感じているとすぐはまってしまう。
演出もかなりよかった。次作も期待。

PK(2014年製作の映画)

4.3

長いけど、かなり楽しめた。

涙あり笑いあり、そして盲点的な宗教の核心。いろんな感情を一度に持てる映画だった。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.4

クリントイーストウッドつてこんな作品もやるのか。確かに人間らしい…けど?

デッドプール(2016年製作の映画)

3.9

言われた通り吹き替えで見たらかなりよかった、アクションが意外と凝ってて、よく見るとかなり面白い。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.0

ボーンシリーズでは一番好き。

狭い空間でのアクションにはまった。

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

4.3

どっか遠くに旅に行きたい。

大抵どうにかなるだろうし、大切なことをたくさん学べそう。

怒り(2016年製作の映画)

4.7

超演技派な映画だった。

誰かを信じることができずに失った人、誰かを信じたがそれでも失った人、そしてだれも信じられなくなってしまった人。

不可解な点が多いが、信じるとはなんだろうと感じた、

アマデウス(1984年製作の映画)

4.6

なるほど、名作。

昼とかにでかいところで見たい。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.7

なんだこれ、どこの世界?

A=Aではないんじゃないか、と思わされる作品。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

頭使わずに雰囲気で観れる、いい映画。

友達とかと見るといいかも

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

クリントイーストウッド、さすが。どんな映画でも撮れるんだな。
確かに最近の映画にあるどんでん返しの展開はないけれど、事実の話を事実のまま写しているからこその冷静さが見て取れる。トムハンクスの演技がとて
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死霊館(2013年製作の映画)

4.0

ホラー映画らしい。序盤の不気味さから中盤の怖さへのシフトが、見てて手に汗握ってしまう。それにしても、今回の悪魔はパワフルだったな…

ハンター(1980年製作の映画)

3.7

敵がいい感じに頭が狂ってて、雰囲気がでてる。こういう映画を観てると、今の映画の礎になっていってる気がして嬉しい気持ちになる。