ギガゴさんの映画レビュー・感想・評価

ギガゴ

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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.2

チャドウィック・ボーズマンの死を受けて脚本を変更したとかなんとか…。

守護者ブラックパンサーのいないワカンダの命運やいかに…。

ブラックパンサーは武器や文明は先進的だが古典的ヒーローだった。それが
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.6

ドンソク兄貴が出た途端にテンションが上がって真面目に見た。
兄貴が役者的にも役柄的にも寛容すぎて泣いてしまう…かっこ可愛いよ兄貴。兄貴のいないエターナルズは辛いよ兄貴。

兄貴は置いておいて…
本作、
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.3

2020年代のマーベルの中では良作。

マルチバース展開になり上位技、上位種が頻発し難解になっていくマーベル作品において、本作は八徳に帰結するところがアジア人好みでよい。
(本当ならシャン・チーでこの
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.2

ファンタジー×カンフー
ファンタジー>カンフー

仕方の無いことだけれどカンフーの良さが消されており、最早どこにうけるのかよくわからない。

この感覚は無双OROCHI3で神器が出た時の感じに似ている
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

4.0

通常の西部劇とは明らかに異なる終わり方をする本作

こういった作品は好き

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

凄くよかった。映像は最高。

けれど、求めていたものではなかった。
お祭り作品に哀愁なんていらない。
それなら他にも描かれる必要がある場面はあったから、結局広げすぎて描ききれなかったのかと思ってしまう
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

個人的にアントマンはスパイダーマンとアイアンマンの間くらいの喋りで丁度いい。

でっかいわんちゃんが可愛く思えるのだから、この作品は偉大だ…。ミクロだけど。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

映像や多くのキャラクターが出てきてくれたのは嬉しいけれど、肝心のストーリーはいまいち
こんなにヒーローが集まってこんな結果って…
こういう展開作りがザ・商業アメコミ

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.4

北欧神話っぽい家族愛の話

この評価の高さは一体…?キャラ人気?
と思うほどにはストーリーに特筆すべきものは無い

ソーってこんなにギャグキャラだったか…?

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

カーアクション最高すぎた…
ブラックパンサー、やっぱりスタイリッシュだなぁ…

ここまでハイテクとは思っていなかったけれど、ある種の多様性社会でよかった

ティル(2022年製作の映画)

3.8

冒頭五分で察する
アメリカ公民権運動に関する重要なあの事件の映画だと

見ている間中とにかく辛い
これはアメリカだけの問題では無く、どこでも共通の問題だ

この問題は想像以上に根深い
人は多様性を求め
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.3

途中インセプションかと思った

ドクターストレンジは高次的すぎて理解に苦しむ…何が彼を追い詰めるのか、いまいちわからないまま終わってしまった…

大河への道(2022年製作の映画)

3.0

伊能忠敬の話だと思って見ていたら、伊能忠敬の偉業と呼ばれるものの話だった

現代パートと時代劇パートがあり、どちらも同じキャストで固める手法に違和感があり、最後まで好きになれなかった

ただ、コンセプ
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

2.9

途中まで、なぜこの映画の評価が低いかわからないくらいには面白かったのに…。こんな終わり方はないだろう。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

思った以上に家族愛の話
ナターシャ、子供時代から波乱万丈だな…
そして迎える衝撃のラスト…
どういうこと?

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

前にアベンジャーズだと思って見たのをすっかり忘れていたので二回目の鑑賞

キャプテンアメリカという名のアベンジャーズ映画

アイデンティティ確立されてんなぁ…

アントマン(2015年製作の映画)

3.8

脚本エドガー・ライトもいるとのことで楽しみにしていた本作

見終わった結果、
約束された面白さだった
安心と安全、信頼のエドガー・ライト
良作品をありがとう

ところどころインターステラーに雰囲気が似
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.8

控えめに言って最高

ポップな演出で人間讃歌ならぬ生物讃歌を描く
マーベル作品でここまで感動することがあるとは思わなかった…

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

蘇るマベツムの記憶
ヴィジョン強かったなぁ

強すぎると扱いにくくて出番がそうないだろうけれど、これからの活躍が楽しみ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

マーベルで1番好きな作品という声も聞くので楽しみにしていたけれど、噂に違わず面白かった!

伏線が多めなので次作も楽しみ

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.6

今は無いマベツムをやっていた当時、ウィンターソルジャーのツムが1番好きだった記憶(強くは無い)

ここから熱くなりそうで楽しみ
マーベルで一番好きなシリーズ

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.2

アイアンマン3もそうだけれど、ヒーロー周りの強化が凄い

男女平等ってそういうことじゃない

クライング・フィスト(2005年製作の映画)

3.0

2人のボクサーの話
…なのだが、途中までよくわからず見進めてしまったからかいまいち面白いとも思えず

山の郵便配達(1999年製作の映画)

3.4

タイトル通りの題材で親から子への承継を描く
静かで過不足なく自然な映像がいい
ただ盛り上がることも無く、そこが少し物足りない

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.1

さ、ささらない…。
有名楽曲が多数使われている映画と聞いて楽しみに見たけれど…曲調にも解釈にもアレンジ効きすぎじゃないか?
絵柄と形をはめるだけのパズルならいいと思うけれど、映画はそれだけではない。
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.2

アポロンタワーやないんかい!!!

だけツッこんだ

関西出身ならもっと面白く見れそう

ある男(2022年製作の映画)

3.1

そこまで酷く特別なことも無く淡々と物語が進んだ印象

ぐらりと世界が傾いからとて、どうということはない顔をして生きていく

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.1

現代版ロミジュリ

部分的に昔より辛く、部分的に優しい

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.6

これはハリウッドでやったら、よりスリリングな映画になっただろうな…。

この表情のなんとも言えなさを日本風と捉えるか、勿体ないと捉えるか。

私は後者。
もう少し生き生きと描かれたならコメディ色もあり
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シャイン(1996年製作の映画)

3.7

好きな物に出会えるとは運がいい
辛いこともあったろうが、良い人と巡り会えて運がいい
運がいい

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.9

アニメとリアルの融合
ここまで見事だとは思わなかった!
一昔前の画だから更に良い

ディズニーランドに行きたくなった

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.6

「あたまおかしい」
最近使われた言葉だ
全く傷つかないと言ったら嘘になるが、そこまで傷つきはしない

開き直りでもなく、諦めでもなく、そういう言葉を軽々と発言してしまう人間がいる世界を理解しているから
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.2

あまりにも理解不能な考え方すぎて惹かれなかった…この感じはキングスマンを見た時に似ている……。

監督も脚本もわりと好きな方々なので、やっぱりアイアンマンシリーズ自体がそんなに好きではないのかもしれな
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