ギガゴさんの映画レビュー・感想・評価

ギガゴ

ギガゴ

ある日本の絵描き少年(2018年製作の映画)

4.5

こういう作品、好きだなぁ…
成功するだけが映画でも、人生でもないよな

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.5

王道展開
もちろん悪くは無いのだが、目新しさもない

街の上で(2019年製作の映画)

3.0

話として特別面白くは無い…と思ってしまう。
恋愛という複雑なものに希望も絶望も抱いていないので、きっと私の人生上、この監督の撮るもののレベルに思考が達しないのだろう。そして、この高評価との差が私の一般
>>続きを読む

大脱走(1963年製作の映画)

3.6

実話に基づいた映画……らしいが、本当ならかなり凄い。
登場人物がいかんせん多いため覚えきれないが、中盤からクライマックスまでは顛末がどうなるのか目が離せない展開が続く

とはいえ、全体通すとものすごく
>>続きを読む

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.0

長い割に中身が薄い
こんなに長くかけるような内容では無い
ただ、タイトルが「殺人事件」なんてつけなかったら良作だと思うこともあるかもしれない

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.3

夢を追いかけ諦めないこと
評価の割には盛り上がりに欠ける印象

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.5

中弛み感があり話もいまいちではあるが、緊張感が漂う感情に訴える映画だったとは思う。実話ベース。

テンプル・グランディン~自閉症とともに(2010年製作の映画)

3.8

実話。
殻を破ったテンプルは凄いけれど、何よりお母さんが偉大だな。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.5

toxic好きすぎて震えた
MMDで何回も見たあの曲がベラーズによってこんなにも素晴らしいカバーがされるなんて!

腑に落ちないとかどうでもいいから曲を楽しめ!

※少なくとも私が望んでいた結末はこう
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.6

前作の内容を全然覚えてないけれど問題なし!安定のノリで楽しめる作品!音楽モノは外れないなぁ。

遥かなる山の呼び声(1980年製作の映画)

3.3

ドラマ版は冗長だったが映画版は丁度いい長さで内容が詰まっていた
とはいえ、やはりそこまで内容が響かないのは原作からして好みでは無いのだろうな…

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

3.8

迫真の演技と虚実が混ざるような画が素晴らしい

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.6

感動した。
アンドロイドものを種類別にすると、
1.アンドロイドパニック
2.アンドロイドが人間になりたがる
3.人間がいなくなった世界でアンドロイドが生きる
の3つが大半だとおもっている。
本作は2
>>続きを読む

あなたへ(2012年製作の映画)

3.1

こういう画がくるといい映画のように感じられてしまうが、実際良いかと言われるとそこまで…

ホタル(2001年製作の映画)

3.8

特攻隊に選ばれながらも生き残った主人公と奥さんと特攻隊長の話

人の存在する意味、自ら死にに行く意味
意味をつけなくてもいいけれど、意味が無いとやる気が出ないのは何故だろう

あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

3.9

人生山あり谷あり
しかし最後に愛が勝つ

そんな話でした
メタもあり面白い

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.7

ショッキングなシーンの数々
この映画の真の良さは理解出来なかったが、理解できたらもっと面白い作品なんだろう
いつか再鑑賞したいが、情緒が安定している時に見たいところ

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.6

非常に綺麗な映画だった
綺麗すぎて出来すぎている感は否めない
しかし、それを上回るほど綺麗だった

きっと神を前にした時は、これに近い感じになるのだと思う

イヴの総て(1950年製作の映画)

3.7

芸能界のこわさ、難しさ
正しさは置いておいて、このひたむきさはすごい

アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌(2018年製作の映画)

3.3

このバンドも曲も知らず、かといって曲も話も響くわけではなく。

赦せるのは凄いな。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.1

なんだってこうも救われない話ばかり撮るのやら…あまりにも酷い
どこまでも傲慢、自業自得
社会から外れ、愛し、幸せを求めた結果がこれなら、結局どう生きたって幸せも不幸も同じくらい感じることになるじゃない
>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

3.2

黒澤明の解釈を盛り込んだ羅生門を舞台にした話
原作の羅生門を思い浮かべながら見ると、ハテナしか浮かばない

原作に芥川龍之介の名前がなかったら良かった

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.3

ドラゴン・タトゥーの女
前に一度見たような気はするが、流し見して記憶になさすぎるため再視聴

見た目のインパクトはあるが、ストーリーはなんとも…

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

運がないなら掴むまで
頭脳と意志の強さがあるのは強い

テニスの王子様 BEST GAMES!! 手塚vs跡部(2018年製作の映画)

4.0

この試合くらいの異次元さと通常さが混ざった試合が理想。
ギリ、テニスらしさが残る、試合単体で面白いのはこの試合の他に無いと思う。
無印テニプリはどの試合もいいけれど、それはそこまでの積み重ねやキャラ愛
>>続きを読む

テニスの王子様 BEST GAMES!! 不二vs切原(2019年製作の映画)

3.3

関東大会決勝って良試合揃いだが、個人的にはどうしてもS3贔屓になるのでS2は不二人気あるいはミュに引っ張られた選出に感じてしまう…。

その実態は、不二も見れるがジャッカルが通常出番比数割増で話す立海
>>続きを読む

テニスの王子様 BEST GAMES!! 乾・海堂vs宍戸・鳳 大石・菊丸vs仁王・柳生(2019年製作の映画)

3.6

前半の試合がベストゲームなのはわかるが、後半マジでこれ?D2の方が好きなんだが。これもキャラとミュ人気に感じてしまう…。
そして何故二試合入れたのか。見所が詰まりすぎて展開早すぎに感じる。

個人的に
>>続きを読む

新テニスの王子様 氷帝vs立海 Game of Future 後篇(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

第4試合
跡部vs幸村
雌猫のブーイングを受けるであろう幸村の「相手にとって不足は無い」で目が覚めた。それ格上が言う言葉だから!格上だけど!
これもわりと普通の試合でよかった。五感を相手の存在を感じて
>>続きを読む

新テニスの王子様 氷帝vs立海 Game of Future 前篇(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

この対決を誰がどう望んでいたのか?
少なくとも私は望んでいない。立海が負けるわけがない。だからといって負ける氷帝を見たいとも思わない。マジで誰得?
そう思いながらも興味本位で見た結果、想像していたより
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.3

主人公の成長が見れる本作
これでいいのかバック・トゥ・ザ・フューチャー

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.3

さすがに…さすがに相棒がクズ男すぎるよ…
ツッコミどころ満載なのはいいのだけれど、それがありすぎてイライラしてしまう…

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.2

設定の割に焦点を分散させすぎてよく分からなくなった感じ
アニメシリーズなら面白かったんだろうな…映画にするには詰め込みすぎ感

甘い生活(1959年製作の映画)

3.0

意味深な映画なんだろうな…意味は分からないけれど
たぶん分かっても、そんなにいい思いにならない気がするけれど