ギガゴさんの映画レビュー・感想・評価

ギガゴ

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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.0

今まで見てきたハン・ソロやローグ・ワンがやっと繋がった…。やっぱりスターウォーズは公開順で見た方がいいのかなと後悔。

ただ、内容は年代を感じたり、よく分からないシーンで尺を取っていたりするために途中
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ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.7

終わり方、ズルいなぁ…。
人気校との戦いだからか、と思ってしまう。
そして少しくどい時がある。熱量上げたいのかもしれないけれど、同じシーン2回もやらなくていいです。場面展開が何回もある作品ならいいけれ
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シンデレラ(1950年製作の映画)

3.0

言わずと知れたシンデレラ
曲しか知らず、途中のしゃがれた音は何かと思えばネズミの声だった

ネズミが話すのが普通の世界線。さすがディズニー

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.0

ユーフォ系列と聞いて納得

本当このシリーズは音楽とか絵は綺麗なのに、女の子の描写が苦手
性格的にも好きになれない…

今回は演奏シーンもそこまで多くないので評価も自然低くなってしまう…

ハグ関連は
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イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

2.9

メロディタイムのひとつひとつの話がさらに長尺になったような作品

真面目に何も残らない

メロディー・タイム(1948年製作の映画)

3.0

これも昔、絵本で読んだなぁ

ファンタジアやメイクマインミュージックに似た形態の映像作品

最後の物語だけ、そうはならんやろ色が強すぎて笑ってしまう。マジで何?

子ぐま物語/ファン・アンド・ファンシーフリー(1947年製作の映画)

3.0

昔、ディズニー絵本で読んだ記憶があるお話

私の思いうかべるジャックと豆の木は、暫くこの話だったなぁ

歌はまったくささらなかったが

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.0

久々に見たスターウォーズシリーズ
改めて思ったのは映画館で見たら面白いのだろうということ

シーンの明暗は配信、というより家のTVで見るには暗すぎて何やっているかわからない…

映画館で見ればよかった
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メイク・マイン・ミュージック(1946年製作の映画)

3.5

カントリーすこすこのすこ

様々な物語ある曲が収録された短編集
一つ一つがおとぎ話的に出来がよく、見ていて飽きない

最後に全てを許せは辛すぎるんだよなぁ…

三人の騎士(1944年製作の映画)

3.0

最後シュールすぎた…
ラテンアメリカを少し引き継いだような話
当時は衝撃だったんだろな

ラテン・アメリカの旅(1942年製作の映画)

3.2

ディズニークルーの旅先での出来事を元にしたアニメーション集
他の国でも見たかった

バンビ2/森のプリンス(2006年製作の映画)

3.8

不器用なパッパとバンビの成長物語
前作も悪くなかったが、本作はお話がよりよかった

王道ではあるけれども、大人視点で子供はこうあるといい、という夢がつまった作品だと思う

バンビ(1942年製作の映画)

3.4

鹿の一生
描かれるもの、隠されるもののバランスが程よい

ファンタジア(1940年製作の映画)

2.9

クラシックにアニメーションをつける
それが新しい試みだったかは分からないが新鮮ではある
プロジェクションマッピングとかが好きな人は好きそう

ふと、歌詞がつくと音を楽しめないからクラシックしか聞かない
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ピノキオ(1940年製作の映画)

3.2

ジミニーほぼ何もしてないのか!!
それでも発言することが良心の一端になる

白雪姫(1937年製作の映画)

2.9

当時は凄かったんだろうけれど酷い話だな…

オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に(2010年製作の映画)

3.1

とある作家が所属していた劇団では全員全裸になって恥ずかしさを克服するそうだが、そんなことをしなくてもこの方々の練習からして無理だと思ってしまった…
唇で体重を支える修行を続けたら、唇カッチカチになるん
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ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに(2019年製作の映画)

3.3

節子さんの活動を描いたドキュメンタリー
立派なことだと思うが、その活動に共感はできない。暴力の点において私は人間を信頼していない

節子さんの求めるような人物はヒーローであり架空の話だと諦めている方が
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劇場版 黒執事 Book of the Atlantic(2016年製作の映画)

3.1

懐かしい。この辺りまでは原作読んでいた気がする。

中学生くらいの拗らせてる時に見ると楽しかっただろうな

終身犯(1962年製作の映画)

3.8

伝記映画。とはいえ、実際はもっと陰険で危険だったらしい。…想像はつく。

そうとなれば出所はさせられぬだろうが、他にもやりようはあったのではないかとも思う。あるいはマッドサイエンティストになるのを防い
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ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード(2017年製作の映画)

3.0

初めて知ったスリッツというバンド
どの時代にも尖った人はいるんだな…

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.0

どの登場人物にも感情移入できないで終わってしまった…
良い仲間なのはわかったが、うーん…

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.7

福本さんの本を読んでから本作を鑑賞。

一言目に、とても良かった。
二言目に、トントン拍子にことが進むのは気になった。
三言目に、それに対して回想が長すぎるのも気になった。
四言目に、しかし終盤の出来
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.1

そうはならんやろなワードパズル
何かともう意味がわからない
とにかく眠ろう!

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.8

真のテクニカルプレイを行えるゲーマーはリアルでも通用する。
リアルとゲームを程よく交えたよい作品だった。

シューティングゲームの上手い方は実際の戦場でも活躍するし、海外の戦闘訓練ではゲームがつかわれ
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

3.3

ありえそうな話
基本的に面白いが、最後の最後で使い古されたセリフなのがもったいない

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.3

小さな貝のドキュメンタリーとは?
と思っていたが、確かにその通りだった

私は貝になりたい、ではなく、
小さなコミュニティの人間に似た貝の話

はなればなれに(1964年製作の映画)

3.2

物語としては刺さらなかったが、他にはない表現があるという意味では特徴的な作品なのかな?

結局は似た者同士

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

3.6

主人公側はともかくもうひとつの恋愛物語は凄い!

これがコメディとして捉えられていた昔
純愛と捉えられる今日

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.5

終わった…。
設定がいきなりだったのでイマイチ入り込めなかったのと、思っていた以上に残ったものが僅かだった。

どうにも唐突すぎる悲劇だと好きになれない。
これがデッドプール&ウルヴァリンにつながるの
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.0

これは……。
この前まで面白かっただけに本作いる?ジーンが強くも危険性があることはよくわかったけれど、さすがにくどい。