ギガゴさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.3

小さな貝のドキュメンタリーとは?
と思っていたが、確かにその通りだった

私は貝になりたい、ではなく、
小さなコミュニティの人間に似た貝の話

はなればなれに(1964年製作の映画)

3.2

物語としては刺さらなかったが、他にはない表現があるという意味では特徴的な作品なのかな?

結局は似た者同士

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

3.6

主人公側はともかくもうひとつの恋愛物語は凄い!

これがコメディとして捉えられていた昔
純愛と捉えられる今日

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.5

終わった…。
設定がいきなりだったのでイマイチ入り込めなかったのと、思っていた以上に残ったものが僅かだった。

どうにも唐突すぎる悲劇だと好きになれない。
これがデッドプール&ウルヴァリンにつながるの
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.0

これは……。
この前まで面白かっただけに本作いる?ジーンが強くも危険性があることはよくわかったけれど、さすがにくどい。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.9

敵が強大なのに味方も強大すぎる……
とはいえ旧タイムラインよりもチーム感があり、将来的には良さそうな展開が続いているので今後も楽しみ

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.4

新タイムラインのx-men面白いなぁ
ウルヴァリンはきっかけであって肝心の選択はそれぞれだというところも個性を殺さずにいてよかった

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.1

どういうことだ…

この外国人が日本に興味を持って作りましたレベルの話はどういうことだ…

そう思って見ていたら、本気で最後に不明な展開が来たのはどういうことだ…

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.4

展開的には面白いはずなのに何故か中弛みする…不思議

X-メン(2000年製作の映画)

3.5

ファーストジェネレーションの流れ、ここで終わったな…。
マグニートーとかこれまで何やってたんだ…と思うほど空白の数年間が謎。

ローガン合流したが、これは少し規模に対してまとまっていない気も…?

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.2

様々な能力持ちが自身の能力と向き合い、時に助け合いながらミッションを遂行する話。
個人的には、filmarksの評価低くないか、と思うほど面白かった。

x-menシリーズは今までに何本か見ているはず
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.7

この少し古いような画がウルヴァリンに似合うなぁ

物語は兄ちゃん何なん…という感じが否めない
ただ、劇中でのウルヴァリンのやるせなさが、最後には映画を見ている私のやるせなさになったので良い脚本だと思
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.8

やっぱりデッドプールは好きじゃないけれど悪い所だけじゃないし、ウルヴァリンが気持ちを代弁してくれるのが特に良い

デッドプールもウルヴァリンも程よく活躍してくれるので、どっちかが苦手でも見れるいい出来
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スウィート・シング(2020年製作の映画)

3.4

アメリカに住んだことがないから知らないが、こういった作品が多すぎる
色がもう少しついていてもよさそうだけれど

映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

4.0

毎度いい話だな、すみっコぐらし

本作の終わり方は物足りないが、それでも今昔の風習、文化を取り入れたいい作品

大抵のものが、買い換えた方が安くなってしまった現代だからこそ、買い換えられないもの、譲れ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.3

デッドプールは好きじゃないけれど一作目よりはだいぶ好きだった
ブラックユーモアが多すぎるんだよな…

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.4

アントマンがまさか家族愛の話になるとは思わなかった…。

アントマンシリーズをまとめつつも、アベンジャーズ最終作とその後のマルチバース展開の架け橋になる、わりと重要な作品。この後の話がロキシーズン2。
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

ドラマシリーズで活躍したミズマーベルとモニカ、キャプテンマーベルの話
ここでも次元を超越する話になるのか…という印象
このシリーズには終わりがないなぁ…

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

ロケットが軸になりつつも、しっかりとメンバーそれぞれの魅力が映し出されているいい映画だった

アベンジャーズではスターロードは許されないことをしたけれど、それでもやっぱり良いところもある

不安定だけ
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.7

相変わらず倫理観が狂っているけれどいい話に纏まってよかった!
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーがマーベルで1番好きかもしれないと思うほど

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.8

安定して面白い
この映画一作で丁度よく起承転結がある

最近、奇を衒おうとしていることは分かるけれど、なんとも言えないドラマシリーズを見つづけてきたので、非常に面白く感じられた

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.2

チャドウィック・ボーズマンの死を受けて脚本を変更したとかなんとか…。

守護者ブラックパンサーのいないワカンダの命運やいかに…。

ブラックパンサーは武器や文明は先進的だが古典的ヒーローだった。それが
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.6

ドンソク兄貴が出た途端にテンションが上がって真面目に見た。
兄貴が役者的にも役柄的にも寛容すぎて泣いてしまう…かっこ可愛いよ兄貴。兄貴のいないエターナルズは辛いよ兄貴。

兄貴は置いておいて…
本作、
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.3

2020年代のマーベルの中では良作。

マルチバース展開になり上位技、上位種が頻発し難解になっていくマーベル作品において、本作は八徳に帰結するところがアジア人好みでよい。
(本当ならシャン・チーでこの
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.2

ファンタジー×カンフー
ファンタジー>カンフー

仕方の無いことだけれどカンフーの良さが消されており、最早どこにうけるのかよくわからない。

この感覚は無双OROCHI3で神器が出た時の感じに似ている
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

4.0

通常の西部劇とは明らかに異なる終わり方をする本作

こういった作品は好き

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

凄くよかった。映像は最高。

けれど、求めていたものではなかった。
お祭り作品に哀愁なんていらない。
それなら他にも描かれる必要がある場面はあったから、結局広げすぎて描ききれなかったのかと思ってしまう
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

個人的にアントマンはスパイダーマンとアイアンマンの間くらいの喋りで丁度いい。

でっかいわんちゃんが可愛く思えるのだから、この作品は偉大だ…。ミクロだけど。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

映像や多くのキャラクターが出てきてくれたのは嬉しいけれど、肝心のストーリーはいまいち
こんなにヒーローが集まってこんな結果って…
こういう展開作りがザ・商業アメコミ

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.4

北欧神話っぽい家族愛の話

この評価の高さは一体…?キャラ人気?
と思うほどにはストーリーに特筆すべきものは無い

ソーってこんなにギャグキャラだったか…?

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

カーアクション最高すぎた…
ブラックパンサー、やっぱりスタイリッシュだなぁ…

ここまでハイテクとは思っていなかったけれど、ある種の多様性社会でよかった

ティル(2022年製作の映画)

3.8

冒頭五分で察する
アメリカ公民権運動に関する重要なあの事件の映画だと

見ている間中とにかく辛い
これはアメリカだけの問題では無く、どこでも共通の問題だ

この問題は想像以上に根深い
人は多様性を求め
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.3

途中インセプションかと思った

ドクターストレンジは高次的すぎて理解に苦しむ…何が彼を追い詰めるのか、いまいちわからないまま終わってしまった…