ぎょうざさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ぎょうざ

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モンスタートラック(2016年製作の映画)

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主人公のトリップも可愛いし、モンスターも可愛いし、署のパソコンでスポンジボブ観てる警察官も可愛い。

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

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この時代にこの映像。
素晴らしすぎる。
電車乗り継ぐシーンの劇画タッチと歌を歌って戦うシーンは、本当にすごかった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

いや、結局また二部作なんかい、勘弁してくれや。
いや、しかも再来年て。

内容に関しては、ルーザーズクラブが良すぎてホラーだけど微笑んでしまう。
エディの可愛さとリッチーの「party is over
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カムラニの儀式(2015年製作の映画)

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何も理解できないまま80分もの時間が過ぎてしまった。
ゲームみたいな展開。
みんな声小さい。

ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

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ババドックって何?え?いや、え?本当に何?ねぇ、ババドックって何!?
って感じの映画。

「お母さん頑張れ!」とたくさん応援しました。
母の愛に涙。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

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ラブホテルの清掃とか、AVの撮影風景とか、デリヘルの控室とか。
そういう殺伐としていて閉鎖的でそこしか世界がない感がすごく好き。
デリヘル嬢を“ミューズ”と呼んでる映画があったけど、まさしくそれだった
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

初めて『カントリーロード』聴いて号泣した。
別にあまり観る気なかったけど、観たら最高にクールで、観て良かったなあ、と。
良いタイトル。

モンティ・パイソン/人生狂騒曲(1983年製作の映画)

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エログロナンセンスって素晴らしい。
スクリーンで観てたら確実に泣いていた。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

紛うことなき天才を扱うのに、保護者のエゴは付き物だな、と。
メアリーの保護者、フランクの“知らないことについて聞かれたとき、自分の憶測や意見で答えるのではなく、「知らない」という事実を伝えて相手をどこ
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最低。(2017年製作の映画)

3.7

「人間何回目?」っていう言葉がすごくよかった。
同じ人間なのにどうしてこうも違うのか、って疑問に答えてくれる感じ。

AVの世界ってなかなか関わることはないけど、こういうバックヤード踏まえて、一度1作
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マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

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世間が狭すぎる無節操話。
判事のおじいちゃん以外全員愛すべきどうしようもない人たちの集まりで、観ていて微笑ましかったり笑ったりできる、ほどよいコメディでした。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

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ベースなどの低音が良いので、良いスピーカーで観るといたく興奮する。

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

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ステゾーが「何言ってるか、全然分かんねぇ…!」って言ってたけど、こっちの方が全然分かんねぇよって思いながら観てました。

自虐の詩(2007年製作の映画)

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胃の奥がずーん…となる作品。
ちゃぶ台返しというくだりのストップモーションが、作り込まれている細かな部分を「どうよ!」って感じで見せてくれる。
阿部寛がクズ男。

劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)負荷領域のデジャヴ(2013年製作の映画)

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みんなが死なないユートピアの世界線に辿り着いたオカリン、アニメ最終回は見事だと思っていたが、後遺症が凄まじくて泣いた。
微妙にアニメの伏線を回収してくる。
クリスティーナが鳳凰院凶真の物真似したところ
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仮想通貨 ビットコイン(2017年製作の映画)

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サトシナカモトという謎の人物の一言から始まったこの8年ほどの通貨革命。
ビットコインをカード決済などに用いてしまっては、「金融」の意味の下敷きになってしまい、アイデンティティを失うような気もするが、コ
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笑う招き猫(2017年製作の映画)

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ハマケンと前野さんがめっちゃ良い。
あんなつまらないことで人気が出るとは思えんが、芸人ってかっけー!ってなった。

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

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「受けた罵りは大切に活用する」って、かっこよすぎでしょ…。
最初から最後まで音楽といい、村の人々といい、LGSMメンバーといい、本当にずーっと良かった。
好きすぎる映画でした。
一方向からでも、歴史の
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ペット(2016年製作の映画)

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最後の飼い主とのシーン可愛すぎてちょっと泣いた。
ハムスター?モルモット?と、鷹のが特に。

ヤクザの義理と人情には恐れ入る。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.9

悲しいミスリードと残酷な伏線の張り方、壮大な背景描写と平気でヘビーな現実を投げつけてくる感じが、マジドゥニヴィルヌーヴ…。
デッカードの愛犬の背中に哀愁漂いすぎて泣いた。

キッズ・リベンジ(2012年製作の映画)

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息をするように人殺すマンと生まれながらにして殺戮マシンボーイ
相殺するためのうるさい姉

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

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思春期丸出しの高校生みたいで初々しくて生々しくて気持ち悪かった。
森山良子と大杉漣嫌いになりそう。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.7

シリーズ1作も観たことないのに、「監督も観ないで撮ったらしいから大丈夫だよ」と言われ、観に行ってしまった。
ヘムズワース兄弟顔似すぎ問題でした。
マット・デイモンも頑張ってたけど、輪郭がゴツすぎ。
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プレシャス(2009年製作の映画)

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星野源の『働く男』という本の中で紹介されていた映画。

世界にあふれてる当たり前のような愛すら知らずに生き抜いてしまった、かわいそうな女の子の話。

主人公が「愛なんてヘドが出る」って言った直後に繰り
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.0

左利きのニノが演じる天才料理人という役が気になりすぎて観に行ったのですが、すごい、上手で、あんなに器用に扱えるの?天才なの?と感服。

料理も色鮮やかで複雑で感動。
特にロールキャベツは作りたくなる。
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

4.2

アニメを観てない人は楽しくない映画。
登坂姉妹の再会してからの凜熱すぎ。
zeroにしっかり触れてくる感じ有り難すぎ。
映像美しすぎ。
間桐兄妹も切なすぎ。
そしてライダー謎すぎ。

続編はバーサー回
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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ハリソン・フォードは4人前食べたいんだから「二人前で十分ですよ」って断ってくる店主、やだなあ。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.3

多くは語られないまま閉ざされる結果になったけど、システムとか技術とかが曖昧。
でも発想はすごく好き。
宗教的なものを感じるなあ。
黒人男性は震え上がるだろうなあ。
監督、白人女性に何かされたのかな?
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ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

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ええええ、なんだこれ!怖いんかい!おい!なんだよ!と思ったら白石晃士。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

オチが強引すぎて「えっ尺足りなかったの?」って戸惑う。
タケシの喋りが遅すぎて戸惑う。
今回も西田敏行が怖すぎて泣きました。
「迷惑もハローワークもあるかボケェ!」

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

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スカッとジャパン。
小日向が相変わらずハートに毛が生えてるし、西田敏行が怖い。
怖いけど「ゾウさん」て。