ぎょうざさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ぎょうざ

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ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

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めちゃくちゃ最高……友人と二人で号泣しました……あと8億回は観たいし、末代まで観させます…。
ゾンビ文化は本当に良いね。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.1

空飛ぶバカウケ祭り。
原作とは異なったシーンの展開で最初不安になりましたが、なるほど、という感じです。
あの淡々とした一人称の短編小説をあんなにワクワクさせる作品にまで落とし込むなんて、とても素晴らし
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.9

池松壮亮が本当に極限まで格好良くて「とてつもなく良いことが起きる予感がする」って台詞を、さらっと不器用に言って欲しいので来世はミカになりたいです。
望んだ出会いは自分でも始められるのに、終わりはなかな
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ピープルvsジョージ・ルーカス(2010年製作の映画)

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どうせ特別篇の出来が良かったら称賛するくせに、出来が悪かったからって特別篇を作るという行為を否定するくらいなら観なけりゃいいって話。
こういうアグレッシブなオタクはエゴを押し付けるし、勝手に参加してく
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ラストコップ THE MOVIE(2017年製作の映画)

3.6

泣いて笑って泣きながら笑った。
最後の京極さん再登場シーンで嗚咽漏らすくらいに泣きながら、爆笑しながら、幸せになりながら、悲しみました。
感情が忙しい…。

そして、窪田正孝の結婚式は絶対オールバック
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

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おばあちゃんがバギーで爆走してるのめっちゃ笑った。
ナマケモノの可愛さ分かる。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

ロケットがダントツかっこよすぎた。

ゴミベタだけど、いいお話。
スタローンが一丁前に演技していた。

最後のラべジャーズ大集合で号泣しすぎて呼吸できなくなった。

空(カラ)の味(2016年製作の映画)

4.2

商業映画じゃない強かさと正直さが伝わる映画。
台詞が回りくどくなくストレート過ぎて、えぐるような言い回しで、とてつもなく愛しくなりました。
監督のお話という前情報があったということもありますが、「大切
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あえかなる部屋 内藤礼と、光たち(2015年製作の映画)

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生命を描きながら生活感のない世界。

谷口蘭さんの途中でぶっこまれるゲーセンでの音ゲープレイシーンはちょっとよく分かりませんでした。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.5

豊かで、いいなぁ、と思う人生で、「こうしたい」「こうなりたい」を叶え続ける強さを感じました。

「桃栗三年、柿八年。」と言うように、積み重ねなければ実らないことだらけの世の中で、あれだけの果実を召し上
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

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ごはんは美味しそうだったし二人の雰囲気はすごく可愛かったけど、なんか、すんごくだるくなった。
台詞が三次元向きじゃない。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.3

マジックレジェンドホックだ…!

おばあちゃんやお母さんの強かさを大いに受け継いだモアナの優しい強さが全開の、強かな映画でした。

歌が本当に良い。
色んな歌じゃなくて、それぞれのテーマソングがある。
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アントマン(2015年製作の映画)

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メルモちゃんとアリたちのお話。
これも良いマーベル。
最後の娘の感性がキマってた。

WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT(2015年製作の映画)

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のっちのミスのところめっちゃ可愛いし、それでもすごい。
アメリカでバカみたいにでかいごはん食べ過ぎ。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

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他人のために願っていたことのはずなのに、いつしかそれが使命に成り上がり、自分の願いに刷り変わる。
利他のはずが利己になる。
めっちゃ悲しいことやんけ。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.5

チョコバーガールをはじめとして、夜の街に黒人が溢れかえる映画。
暗いところでは黒人見えにくくて撃ち難そう。

もっとバリエーションのある殺し方が観てみたいけど、とりあえずギロチンと焚き火おばあちゃんは
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

雑だけど若々しくて熱い。
雑だけど伏線の張り方が格好良い。
雑だけど、豪華な俳優。
それでいいじゃない。
って映画。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

最後の「サルー」についてとグドゥのシーンは、ちょっと胸が熱すぎて困りました。
母の愛。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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なんか菅田将暉だと、こうちゃんの線が細いのか太いのか分からんくなる。
教室の一番後ろ窓際で儚げに座るくせにめっちゃ存在感がうるさかった。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

ひねくれのない、育ちの良い設定やビジュアルのSFで、とても楽しかったです。

クリプラの「もう、男子って本当ワケわかんないっ!」感や、
ジェニファーローレンスの奥さんにしたさが、
ダンダンダンッ!って
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.9

流石視覚効果賞ノミネート作品…迫力もさることながら、焦燥感の煽り方がズルすぎる…

アメリカの国民性がかっこよすぎて号泣しまくり。

しかも、みんな呑気に歌ったりアイス食べたりしてるけど、こっちはオー
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.7

和葉とバイクに乗る平次の台詞が格好良かったので、そこが500億点。

一緒に行った同期の男子が阿笠博士のクイズに「うーん…」って声出しながら考えてた。

まさかの地元の高校がかるたシーン協力してた。

逆噴射家族(1984年製作の映画)

3.8

早稲田松竹オールナイト

娘の演技が本当に良いし、乳首も透けてた。

シャッフル(1981年製作の映画)

3.3

早稲田松竹オールナイト

雑魚い走り方してるのに全然刑事が追い付かないのめっちゃ笑った。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

期待通りのクオリティで、らしさで、それ以上でもそれ以下でも無かった。

お酒が飲みたくなった。

星野源は星野源で、頑張ってたのは伝わってきたが、それ以上でもそれ以下でも無かった。

アジカンが良かっ
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

4.0

おいトグサ、ブスやないかい。

また新たな解釈と展開で、これはこれで。
なぞるだけじゃなくて良かった。
それよか、攻殻を代表するカットのオンパレードで、GIS、SAC、SSS、イノセンスのいいとこ取り
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