ぎょうざさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ぎょうざ

ぎょうざ

映画(1394)
ドラマ(20)
アニメ(0)

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

-

バトルシーンが短くて残念。
トーマはチート並みに強いから仕方ないけど、敵があまりにもあっさり倒され過ぎる。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

これが高く評価されるの、すごく分かる。
バイオ系ゾンビは肉体が新鮮なので、身体機能も優れている上ビジュアルもぐちゃぐちゃしてないから、一つ一つよりも数で勝負してるとすごく迫力あって、すごく楽しい。
>>続きを読む

ダンケルク 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間(2004年製作の映画)

-

ベネディクトカンバーバッチが半分以上出てこない上に謎のドキュメンタリータッチで、モキュメンタリー観てる気分だった。
映像が暗すぎてよく分からないところも多い。

裸の銃を持つ男PART33 1/3 最後の侮辱(1994年製作の映画)

-

主人公が警官を辞めたところから始まるのだけれど、ふざけすぎて真剣なシーンも逆にふざけているようにしか見えない。
これで最後だということを踏まえると、失速感は否めない。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

他人を焚き付けると同時に自分を鼓舞する、正にリーダーの資質に魅せられる。
あの時代にはなかなか受け付けない食べ方なのに、今では当たり前のように普及しているこのハンバーガー文化を築いたディック&マック兄
>>続きを読む

劇場版 Fate /stay night - UNLIMITED BLADE WORKS(2009年製作の映画)

-

作画や音楽は良いけど、セイバールート同様、早送りしすぎて置いてけぼり。
zeroからの逆行なので、イリヤと凜に対して、「大きくなったねぇ…😢」という気持ち。

楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

-

3Dアニメの割にはバトルシーンもなめらかで、やはりプロという感じ。
キャラや設定もアニメをある程度見ていればすんなり理解できるちょうどいい複雑さ。

と、褒めてみたけど、つまるところ普通の面白さ。

ローリング(2015年製作の映画)

-

冨永監督の描くどうしようもない人たちは本当にどうしようもなさそうで好き。
絶対知り合いにはなりたくないけど。

劇場版 空の境界/終章 空の境界(2010年製作の映画)

-

今fate観てるから久しぶりに『空の境界』シリーズ。
魔術と殺人の後日譚的なものなので、福音のときの猫の話と伽藍ノ洞を足して2で割ったような睡眠導入具合いでした。

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.6

浅野忠信の細緻な演技に色々考えてしまう映画だった。
日本では、夫婦の3割は離婚するし、またその反対に3割再婚もしている。
もはや突拍子もない設定ではなく、向き合うことの増えてゆくテーマなのだと観ながら
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

殺し方に思いきりがあってとても良かった。
車のポテンシャルも感じさせてくれる。
日の丸ブランドも良い走りだった。

みんなが様々な映画の予告編で感じたワクワクの仕組みを本編全部でやった感じ。

最後に
>>続きを読む

しあわせのパン(2011年製作の映画)

-

絵本みたいなお話に美味しそうなパン。
おじいさんが机の下でスプーンを拾うシーンからずっと涙が止まりませんでした。
でも、2011年公開なのに、地震(阪神淡路)で家やお店を失った人を描いていたと思うと少
>>続きを読む

ザ・フライ2/二世誕生(1988年製作の映画)

-

マーティンがちゃんと子供で、でも大人になってしまう葛藤が急速に父を踏襲していて悲しくなる。
魔法の言葉や羽化後のマーティンですら守ろうとするベスに、強くて熱い愛を感じる。
愛の映画。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

長い。
似たようなことを何回もやられて、すごく疲れる。

〈4DX3D吹替〉
藤原さん!感動!
お客さんが私と友人しかいなかったので話しながら鑑賞。
船のシーンも飛行機のシーンも揺れる揺れる!
USJ
>>続きを読む

ザ・フライ(1986年製作の映画)

-

ハエ男のビジュアルが良すぎて感動しました。
深くて強い愛に号泣、すごく良い女。

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

-

歌が変な気持ちにさせてくる。
寺山修司の言葉は洒落てるなぁ。
一番最初にできたからすごいのか一番最初にやることができたからよかったのか、演劇を好きな人はこういうものに憧れてる人が多そうなイメージ。
>>続きを読む

エイリアン(1979年製作の映画)

-

初めて観たけど、この時代にこのクオリティは半端ない。
エイリアンのビジュアルが素晴らしい。
リドリー・スコットはそのテーマの基礎を作っていくのね。

裸の銃を持つ男2 1/2(1991年製作の映画)

-

開始3秒でフルスロットル。
5秒に1回ボケないと死ぬ映画なので、ずっと笑わされてた。
今まで観たコメディ映画の中で一番好き。
予告編も観たけど、それすら良かった。

サラマンダー(2002年製作の映画)

-

スターウォーズのネタバレをするゴミみたいな劇中劇が良かったです。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

-

グローディンのキャラが面白くて憎めない。
デ・ニーロとすごく良いコンビ。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

-

大友啓史だから期待していなかったから、そこそこ面白かった。
絹子役の女優が全然魅力的じゃないのに、性的魅力に富んでますよ発言がすごくてしょんぼり。

森山中教習所(2015年製作の映画)

-

何の展開もなく変化もないそこらへんの人生の中で、あの頃変なことあったなぁ、くらいの思い出になりそうな程度の話。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

-

イーストウッドの正義の表し方を見せつけられた。
有無を言わさずかっけぇ。

BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(2016年製作の映画)

-

.
イギリスのマセガキが好きそうな映画って感じでした。
残酷で教育上良くないお話。
これ本当に幸せなの?

サマーウォーズのばあちゃんみたいな強かさの女王陛下。

素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

-

予告編から想像した内容は、どう死ぬか、どのように満足な死を迎えるかを問いながら、そこで初めて生への渇望を見出だしてしまうようなコメディーチックなドラマ映画かと思いきや、まあまあハードにまあまあロックに>>続きを読む

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

-

両親が観ようって言うから一緒に観たけど、キモくて動物的で観てられね~。両親となんか観てられね~。

映画とか劇場とかが出てくるのが楽しかった。

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

-

個々は良いのにそれを一本の映画にしようという発想がひどい。
こんな終わり方のジャンプ漫画を何作も見てきたよ~って感じの終わり方。
暗いシーンはちょっと監督やばいよ、って感じ。ひどい。

ナショナル・シアター・ライヴ 2017 「三文オペラ」(2016年製作の映画)

4.5

メタとブラックジョークが炸裂しすぎたアクの強いミュージカル風オペラ。
観客(オリヴィエ劇場)が笑いすぎて噎せるくらいには面白かった。

音楽も素敵で役者のポテンシャルも高いのにゴミみたいな歌詞とゴミみ
>>続きを読む