さけさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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キング(2019年製作の映画)

3.0

ティミー目当てで鑑賞。
やっぱり高貴な役は雰囲気出てて似合いますね。
映像も常に黒いフィルターがかかっているような重厚な雰囲気で良い。

ロバートパティソンの演技の幅に驚きました。こんな役もできるのか
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

若くて青春だなあ。
年上への憧れ、友人への嫉妬、親との対立など思春期の全てが詰まっている。
青春時代のショートムービーをみているよう。
懐かしいなと思えるような人生を送りたい。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった。

次々と集まった人々が殺されていき、犯人は誰か!?とミステリーものかと思いましたが解離性人格性障害で人格が複数あったというオチ。
オチ以降は盛り上がるのか?と思いましたが、最後まで楽
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パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.0

低クオリティかと思いきやそうでもないが、良いかと言われれば微妙。

サメがしっかりサメしてました。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

2.5

女性軽視や性的マイノリティへなどへの差別的な発言など時代を感じさせる。

あまりハマれませんでした。

🕺

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

映画館で見れなかったのだが、もう配信されていて驚き。

雑誌をめくっているような気分になりました。1部の絵画の話が好きです。
ただ文字量が多い!追うのに若干疲れます。

アート色が強い作品ですね。
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ランボー(1982年製作の映画)

-

暴れまくるド派手な映画かと思っていましたが、後半は切ない気持ちになりました。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

B級ホラーかと思ったら全然違いました。

色々と伏線は散りばめられていましたが、どんどんつながっていくのがおもしろい。

この短さでコンパクトにまとめられてるからこそ、みやすかったのかも。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

綺麗な作品です。
思慮深い人になりたいものです。

経験や知識は生きやすさや豊かさにも繋がると考えているので、色んなことに挑戦する心意気はいつまでも持ち続けたいですね。

ですが歳を取っただけで誰も
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

有名な作品だが、友情モノはあまり好みでないので避けてきたため初鑑賞。

大人になってからの友人というものは、環境などの社会的な部分の付き合いが多くなりますよね。
一個人として向き合い、友と呼べる関係性
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.0

「CUBE」的な閉鎖空間での心理パニックものかと思いましたが違いました。

ミンホが竹内涼真に見える時とそうでない時とがあります。
テレサ役の方どこかで見たことあるなと思ったらパイレーツシリーズのカリ
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白かった。が、全てを理解することはできず解説でなんとか補いました。
演出は結構好きです。

母と妹を失った家で治療し暮らすのは無理があるだろうクソ親父。
父親がクソならその愛人もクソ。

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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

とてもよかった。
生きることに前向きになろうと思わせてくれる作品です。
何事も諦めるのではなく楽しんで生きていけたら最高ですよね。

観ていると自然と笑顔になる。
音楽も素敵です。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

結構面白かったですね。
考察を見ても謎は深まるばかりです。

結末は"元々患者で手術を受ける"ようにみえるが、納得のいかない部分も多い。

主治医なのにタバコ吸わせる行動が納得いかないし、他の患者の言
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

随分昔にネタバレを踏んでしまって以来、遠ざけていましたがやっと鑑賞。

冒頭の殺人現場から画面はほぼずっと暗く、雨の演出も重苦しい雰囲気をより際立たせている。
ストーリーは作中でも触れられているが、七
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

絵本のようですね!
ジオラマ風なシーンもかわいくて良かったです。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

アンハサウェイのファッションに無頓着な芋っぽい姿から(この時点で既に綺麗なんですが...)どんどん洗練され、着るものでここまで変わるものなのかと驚きました。
アンハサウェイもですが、エミリーブラントが
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

初見ではちょっと分かりにくい箇所もあったので、解説をみてやっと理解。

会話劇は好きではないのですが、構成が面白いので最後まで飽きずに見れました。
音楽も後世に残るものばかりで、さすが名作と言われる作
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ホット・チック(2002年製作の映画)

3.5

おもしろかった。
若いな〜って感じがいい。
親友たちが優しくてそんな関係性がいいなと思いました。

ただのコメディーかと思ったら人種差別とかにも言及していて、恥ずかしいのは自分に自信がないからよって母
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.0

冒頭のパンイチでオペラを歌うシーンが自由な感じで好きです。
ただ捻くれているので、最後のシーンは自分勝手すぎないか?と思ってしまいましたが。

家庭を持つことも、独身の自由さもどちらも幸せなんだよなあ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

いやー痺れましたね。
さすが名作と言われる作品。

会話中心で単調としているが、ここぞという場面で流れるBGMが素晴らしい。
無駄な音がない。
ゴッドファーザーも怒鳴り散らしたりせず、静かな重みが緊張
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

-

家でごはん食べろ〜の日曜日の歌が好き!笑

夢か現実か。
人生で今が1番若いので、やりたいことはやりきって、悔いの残らないように生きたいなと改めて思いましたね。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

世界観が素晴らしい。
後退的でありながら近未来的な要素があり、そのミスマッチさが独特な世界観を生み出しているのでしょうか。
陰鬱な雰囲気に煌めくネオンがまたいいですね〜。

さすがSF映画の金字塔と言
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13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.0

悪魔のいけにえと混ざってるのか、思ってた内容と違いました。
湖のシーンは完全に気を抜いていたので驚きました。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.0

どんでん返し!秘密が!と前情報ありで鑑賞した為、初っ端からなんとなく結末が予想できてしまいました...
前情報なしで見ればよかったと後悔。

母親役のトニコレットってへレディタリーにでてる方なんですね
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

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今作は子供たちの成長にスポットを当てた内容。
長女が勇敢で賢い。
長女にスポットが当たる時は無音になるのですが、緊張感も増しますし長女の生きる世界を感じられていいです。
ただ前作目から設定にやや疑問も
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

-

美しい...のか?!
映像も音楽も私には刺さりませんでした。

色々な愛の形があってもいいと思います。
受け入れられなくても、理解しようと努力はしたいなとは思いますね。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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初の若草物語。
シャラメ目当てで見たが、相変わらず美しいですね〜。やっぱり気品ある役が似合いますね。

ストーリーは過去と現在が入り乱れるので、初心者は少し混乱しました。

恋愛って本当にタイミングで
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

頭のキレる医学部のサーファーが主人公なので、生存能力が恐ろしく高い。
あとカモメが癒しでしたね。
あんな恐ろしい体験したのに、一年後にはサーフィンを楽しんでいてタフだなあと思いました。

ただサメ映画
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

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名探偵ピカチュウのキャスリンニュートンが出てると知り、流し見で視聴。

内容は普通だが、かわいいのでよし!

映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

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幼少期にみた時はかなり泣いた記憶があったが、全く泣けなかった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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期待値を上げ過ぎてしまったのか、そこまでハマらなかったです。
インドもかなりの学歴社会なのですね。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なかなかおもしろい。

ホラー演出は陳腐で怖さはあまりなかったが、ストーリー展開が良い。

姉が発狂していて、悪魔系の展開か?と思いましたが、現実逃避のための虚構だとは...
なぜ引越さずずっと住んで
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像と音楽が素晴らしい!

残忍な暴力シーンもクラッシックのおかげでそこまで重苦しい印象を受けなかった。
奇抜な色彩の部屋や固定されたカメラワークなど視覚的にも楽しい。

作中のナッドサット言葉もなん
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