良い子さんの映画レビュー・感想・評価

良い子

良い子

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ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

仕事のことしか頭にない兄のため、弟は兄の誕生日にあるゲームに参加する招待状を贈るがあまりに過激な内容に現実とフィクションの境界線が見えなくなっていく話。いやもし自分が主人公だったらキレてます㌔?てかそ>>続きを読む

バレット・ヘッド/キラー・ドッグ(2017年製作の映画)

4.0

強盗が駆け込んだ廃墟に獰猛な闘犬がいて追いかけられる話。と聞けば怖い雰囲気があるが、中身は犬にまつわるエピソードてんこ盛りの映画です。こんな見せ方もあるのね。良い映画。犬派は絶対見て欲しいです。犬大好>>続きを読む

クローゼット(2020年製作の映画)

3.0

交通事故により妻を亡くし娘と距離ができ気まずい日々を過ごしていると娘がクローゼットに潜む悪霊に連れていかれ消えてしまう話。その後霊媒師と共に娘を取り戻す戦いを繰り広げる。音で驚かす系でビジュアルも怖い>>続きを読む

呪われし家に咲く一輪の花(2016年製作の映画)

3.0

ホラー小説を書いてきた小説家の家にホスピス看護士が住み込みで働くがだんだん何かが見えてくる話。小説家のお婆さんが終始看護師リリーのことをポリーと呼ぶところから歪みが見えてきます。亡霊とは無縁のリリーが>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

嵐の中足止めを食らった人々がモーテルに籠るが1人ずつ殺されていく話。どんでん返し系サスペンスです。途中、あぁそう言うことか、と安心するけど最後の最後でえぇ!そうなの!になります。でも実際にあってもおか>>続きを読む

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.0

考古学者が賢者の石を探しにパリの地下の巨大墓地カタコンベに行く話。ファウンドフッテージ大好き人間なので見たけど、可もなく不可もなしという感じ。ホラー的要素はあまり多くなくて、ただ単に遺跡を探検してると>>続きを読む

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.5

連続殺人犯を追う実話。出てるキャストがとにかく豪華なのもすごいけど、2時間半あるのに全然疲れない。詳しいことを書くとネタバレになるから言えないけど、見終わった後もしばらくWikipediaとかで調べた>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.5

知らない人みたいな普通のビジュアルのお化けがついてくる話。性行為で相手になすりつけることもできる。お化けが走ってくるとかじゃなくて、普通のスピードで歩いてくるところが怖い。話の進行もゆっくり。脅かし要>>続きを読む

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.0

銀行強盗を試みるが人質とどんどん仲良くなる話。ストックホルム症候群の語源で実話。強盗犯が人質のことを考えて守ろうとするから、人質と絆が芽生える。強盗犯がなんだか可愛いのに警察がほんとにクソ。署長のやり>>続きを読む

チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲーム(2022年製作の映画)

4.0

選ぶか死ぬか!古いゲームを見つけてプレイするとなぜか現実に反映されてしまう話。ソウみたいな痛めつけ方のレパートリー多いのが面白い(最低)終始暗いです。ことの発端も全部呪いで片付けてる所がなんとなく雑な>>続きを読む

ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.5

異国の地で親友と久しぶりに再会するが、親友が失踪してしまいその謎を解明する話。出てくる人全員が怪しすぎるし、最後の最後まで読めない。あれ?親友の割には結構ゲス?とか色々ドロドロでした。たまに人がコメデ>>続きを読む

真犯人(2019年製作の映画)

3.0

妻が殺され犯人として親友が逮捕されるが真犯人は別にいる、と捜査をする話。登場人物が少ない故なんとなく察しはつくけど、事情がややこしい。あと時間が行ったり来たりするのもややこしい。動機がわからないから見>>続きを読む

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

4.5

強盗事件の8年後、娘を誘拐犯から守る話。なんかちょっとラプンツェルみたいな雰囲気ある。中盤で衝撃の事実をぶち込まれるも誰の味方すればいいかわからない。途中敵から送られた犬に襲われるお爺、自身も犬を飼っ>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

盲目のお爺さんの家に強盗に入ったらお爺さん強すぎた話。静かに逃げていきなり出てきてビックリするだけでしょ?って思ってたらしっかりストーリー練られてる。ちょっと気持ち悪いかもしれない。とにかく見よう。

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.5

冷たい世の中に不満を持った主人公の家に強盗が入り、何もしてくれない警察に代わって解決しようとする話。基本コメディで進むが後半はしっかりドキドキハラハラ。けどあっけなく終わる。不運続きな運命の中で自分の>>続きを読む

運命のイタズラ(2022年製作の映画)

3.0

誰もいないお金持ちの別荘に侵入した強盗がとある事情で共同生活を送ることになる話。コメディかと思いきや少し重い部分もあり。登場人物が4人だけで豪華キャストなのにコスト安そう。積りに積もった不満が、、、と>>続きを読む

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

4.5

悪魔が姿を変えて襲ってくる話。キリスト教の知識がなくても全然OKでかなりびっくり要素もある。しかも動物の死体とかゲロとか気持ち悪い。いきなり人が死ぬ。でもテンポ良いし、謎が解けるタイミングが中盤なので>>続きを読む

ヤーラ(2021年製作の映画)

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13歳の少女が誘拐・殺害された事件が解決に至るまでの実話。イタリアの捜査は盗聴が当たり前なことに驚いた。(確かアメリカもそうだったっけ)アメリカと違いサンプルがないため市民全員を対象にDNA採取を実施>>続きを読む

悪夢は苛む(2021年製作の映画)

1.0

母と娘が夏休みを過ごすために田舎に引っ越すが、そこで仲良くなった女性の息子が昔病気で死にかけて魂を二つに分ける儀式で生き延びている話。このあらすじだけで難しい映画であることが伝わっていれば幸いです。こ>>続きを読む

ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

3.5

夢が叶う島で来たお客たちは博士に夢を叶えてもらうが幸せな時間を過ごすはずがなぜか悪夢に変わってしまう話。コメディだけどどんでん返し系で楽しいしテンポもよかったです。あまり何も考えずに見たい時にピッタリ>>続きを読む

スペル(2020年製作の映画)

3.0

家族と故郷で飛行機を墜落させ、ブードゥのおばさんに監禁される話。ブードゥ以外は自然な設定(?)あー来る来る!みたいな怖さでびっくり要素はない。でも傷の描写がリアルでちょっとグロいです。ちゃんと終わる。

群がり(2020年製作の映画)

2.5

イナゴの養殖をしている主人公が不作に苦しんでいると血を与えればイナゴがたくさん出荷できることに気付く話。出てくる人がちょっとずつ余計なことをするから招かれる悲劇。虫がドアップでいっぱい映るので気持ち悪>>続きを読む

傲慢な花(2022年製作の映画)

2.5

妹を筆頭に次々SM嬢が襲われる事件を人気推理小説家の姉が警察と一緒に捜査する話。普通でした。登場人物が少ないから犯人の目星がすぐに付く。センター分けの生徒がティモシー・シャラメをマイルドにした感じでか>>続きを読む

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.2

売れない芸人が番組の企画で事故物件に住む話。途中までは気持ち悪いし実話なのも無理みが増して怖かった。髪の毛とか染みついた血とか。でも問題は最後のボス戦。あれほんとにいらないです。戦い方が笑えてくるし敵>>続きを読む

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

4.0

同級生を名乗る謎の男からギフトをもらうが、だんだんそのギフトがエスカレートしていって謎の男のヤバさにも拍車がかかっていく話。うーん、何とも気持ち悪くて嫌な気持ちにあんります。演技もまた気味が悪い。話が>>続きを読む

リトル・シングス(2021年製作の映画)

2.5

連続殺人犯を追う話。めちゃくちゃごめんやけど淡々と話が進むしあまり興味がなかったのもあって途中で寝ました。ごめんなさい。でも最後なんか最悪だったのは覚えてます。誰も報われないヨ、、、、

真実の穴(2021年製作の映画)

3.5

お母さんが事故にあったので兄妹で突如現れた祖父母の家に住むが壁に変な穴を見つけ、のぞくとやばいものが見える話。おじいちゃんとおばあちゃんがおかしいのか、自分達がおかしいのか、幽霊の仕業なのかどっちなん>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

5.0

彗星がぶつかって地球が消滅するのを阻止する話。技術的な話ではなくて、阻止するにあたって周りの人間がどう動いたり考えるかにフォーカスしている。出てるキャストが豪華すぎるから内容どうかな〜と思ってたけどし>>続きを読む

デッドリー・ハンティング(2021年製作の映画)

1.5

森で急にどっかから撃たれるから逃げる話。ちょっと正直あんまり面白くなかった。ひたすら森を逃げ回ってるし、アジア人が一番最初にやられるのもお決まり。
ラストはちゃんと終わる。

クリープ 2(2017年製作の映画)

3.5

やばい男のもとに売れないyoutuberが興味本位で近づくが痛い目を見る話。前作のほうが衝撃的だった。でもこっちはこっちで面白い。でもモザイクなしで見せてくる場面があってさすがにそこだけは衝撃的過ぎて>>続きを読む

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

5.0

謎の病気に悩まされる主人公がある治療施設に両親と一緒に入るが段々不信感を募らせていく話。前半は不気味で後半は衝撃の連続。さんざん衝撃展開の映画を見てきたけどこれは読めなかった。ミスリードへの導き方が緻>>続きを読む

意のままに(2021年製作の映画)

4.0

色々抱えた主人公は催眠療法士に助けを求めるが、その人がやば奴だった話。どんでん返しはない。催眠術で自らの手を下さずに人を苦しめるのはたちが悪すぎる。話が単純で見やすい。かといって面白くないわけではなく>>続きを読む

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.5

ちょっと仲良くなったおばちゃんがしつこく執着してきていたるところに出没して絡んでくる話。ただやばいだけかと思ったらちゃんと理由があるところが良かった。けどそんな衝撃はない。少々の物足りなさはあるけど、>>続きを読む

クリープ(2014年製作の映画)

4.0

ビデオ日記をとってほしいという求人に応募して依頼主と1日を共に過ごすがなんだか波長が合わないと思っていたらやばい人だった話。のちにストーカーになる。ずっとビデオで撮ってる映像だからリアル感あるし錯覚し>>続きを読む

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

姉弟は祖父母の家に初めて行くが、祖父母の様子がなんだかおかしい話。展開は予想できても背景が全く分からずに進んでいくから最後まで楽しんで見れる。終始気味が悪いし人って怖い。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.0

指名手配犯を捕まえるために警察官と美術泥棒が手を組む話。アクション・コメディなので爽快。誰も傷つかない平和な世界。細かいことは考えずに軽き気持ちで見てください。最後のどんでん返しにびっくり。2も出るら>>続きを読む

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