hazumingwayさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

どの場面においても、何に葛藤し何と向き合っているのか、また映像の目線や鼓動など、感想を言葉で表現するには難しい心の揺さぶりにどっぷりつかる。これは、観た人が各々感じとるものをすごく大切にしてほしいと思>>続きを読む

Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.7

The老舗Movieーーという感覚。この映画は関連ある歴史や知識を得てから観るのをオススメします。事前にストーリーの背景や解説などを取り入れて観ると、絶対のめり込むと思う。映像や音響はとてもこだわりを>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.8

時を経ても好きなテイストだ。王道のコメディ映画でもあり、時代のそうも含めながらも、細やかな笑いが詰まってて、声を出して笑った。ただストーリーの繋がりとしては、「星の王子ニューヨークへ行く1」を観てから>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

強くなりたいと思わせる、前向きないい映画。母親のメッセージが人生のヒントになり、勇気が湧いてくる。そしてテュークスベリー役の俳優がカッコよくて、キュンでした。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

その日その日何を感じるか、何を聞くか、何を見るか、時の流れをどう受け止めれるか。何気ない日々の暮らしに隠されたヒントを知る事と経験を積む事で、成長し続ける大切さが、ひしひしと伝わってくる映画。

あん(2015年製作の映画)

4.0

色んな想いがめぐり胸が苦しくなる。生きる意味、間や空気感が丁寧につくられていて、ゆっくり自分なりに解釈しながら観れる。観て良かった。樹木希林の伝わる演技に魅了される。凄いなぁ。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

子役も含め演者の表現、特にシリアスな空間やちょっとした間での、目の表情がとても生々しく、印象に残る。
心の距離やリアルな雰囲気が伝わり、もっと社会の問題定義として繋がってほしいと思った。

毒親でも子
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

故郷の良さや家族の愛情は離れてから、ちゃんと理解できるってのは、世界共通なんだよね。大人への一歩と旅立つ過程のリアルさがにじみ溢れている素敵な映画。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーも好きだが、この映画は映像が鮮明で綺麗だから、迫力が凄い。特に動物好きはワクワクするだろうなぁ。映像クオリティにあっぱれ!

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.6

色んな愛情の形があり、素敵なストーリーでした。最後のお弁当にはウルっと来ました。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

最後の最後まで面白かった。主人公が自分の信じ抜いた先に待ち受けていた青春時代の1ページ。人が変わる時って、きっかけはちょっとした事だったりするし、押し込めていた気持ちが突如弾けた時の突進力は、純粋さゆ>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.9

現実離れした夢もあったが、面白かった。それは吉永小百合と天海祐希の演技に吸い込まれるがゆえのリアルさに繋がっていると感じた。
そもそも、いざ死ぬまでにやりたいコトを考えると、大人は現実と結びつけて悩ん
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

映像の迫力と音楽のスパイスで、やりきれない悔しさと、人生論の刃がグサグサと突き刺さりました。感動しました。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

とにかくかっこいい✨
天才が普通に生きる道とは。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.8

ドリーの人生物語り。本当に良いキャラクターだなぁと思う。人生忘れてもいいもの、忘れないもの、勝手に忘れていくもの、忘れられないもの。力を貸したくなる相手とは、、、素敵なストーリーでした。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

THEトイのストーリー。前作品たちとはまたどこか違ったシンプルな深みがある。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.6

時代を物語る。なんか分からんでもないなぁと感じてしまう。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

声出して笑えた所は、所々あったが....
ん〜何だろぅなぁ、ん〜。

ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

3.7

有名になりたいという夢を叶えるサクセスストーリー。
行動力と人を巻き込む力が、カギとなるのだと思った。そして単純で笑えた。エディ・マーフィいいね〜🎵

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.2

流れるように進むが、物凄く細かい演出。当時の映像も交えた実話であるが、映画作品としてとても好き。
何度も観たい映画。

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

3.9

これでもかってくらい、ふんだんに創始者や関係者やアーティストのインタビューを交え、モータウン歴史を豪華な当時の映像と共に味わえるドキュメンタリー。曲やアーティストは知っているけど、歴史はあまり知らない>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

いつもと少し違った雰囲気の終わりでしたが、すごく良かった。今回もワクワクさせられた✨

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.8

人生何が大切なのか、何が優しさなのか、何が見えるのか、気づきます。

素敵な映画です。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

沢山クスッと笑える。Yesで拓ける世界で、自分を持つ大切さが素敵だよね。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

『最後まで、夢に向かって生き抜いた人生だった。』
どんな境遇でも、信念をもち後悔しない選択をして生き抜く人生に人は惹きつけられる。

すべての演者の方が素晴らしかった!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

集中できる環境での鑑賞をお勧めする。翻弄される自分にも楽しめた〜笑。ただ設定がシンプルで少し物足りないかなぁとも思ったが、贅沢かしら。。。推理は最後まで面白かった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

正義のある者が死を選択せざるおえない現実、新聞社の在り方や、国のやり方、現実的な背景がしっかり反映されている、メッセージ性の強い映画でした。ラストシーンが全てを物語っている。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

ずっとくすぶっている現実味ある深い所まで、探られ触れられた感覚。観やすく伝わりやすい凄さがあると思った。

劇場(2020年製作の映画)

3.9

とても現実的なものを客観視できる映画。理想や夢を自分なりの形にする人生という舞台で、人との出会いやタイミング、時間の流れなどから人生の劇場が作られているのだと腑に落ちた。

そのあり方が、年月を経て変
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.6

シンプルな展開だけど、世界観は好きかな。最後までメッセージ性もしっかりあったと思う。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

相変わらず面白い。いつも通りすっきりする結末なんだろうと思って観続けるが、ヒヤヒヤドキドキさせられるのは何故だろう。続けて2回観た。