ものづくりへの一途な情熱とは裏腹に、使われ方はさまざま。
ひたむきさと情熱を注ぐ姿は、「生きて」「生きねばならん」この言葉の存在意義を物語っているように感じた。
素敵な作品。
男性目線の妊活ストーリー。女性側からみる素直過ぎる感想は控えておくが、妊活の知識も得られることは良いし、自分だったらどんな心情になるのかなぁという男性側の感想を知りたくなる映画。ハッピーエンドなので、>>続きを読む
なるほど〜!という感想。
レベル2がすごく気になる流れ✨松坂桃李の真骨頂をみてみたい、と思わせる映画。
2021年アカデミー賞:脚本賞
まず、ラストに衝撃。
ストーリーはシンプルなのだけれど、クズ男のクズっぷりが半端ない。
若気の至りが、人の人生を変える可能性がある事の罪の意識の低さは、またまだ現代>>続きを読む
愛、夢、結婚、仕事、希望、挫折、大容量の感情がギュッと詰まった物語だが、
女性の社会進出や結婚観の時代変化を、現代に紡ぐような表現でまとまっていて、素直にあー見てよかったーと思った。
とても素敵だっ>>続きを読む
あーなんだろうなぁ、なんだろうなぁ、んーなんだろうなぁ。と言葉がまとまらない。
だから、私は「ひとよ」にしっくりきて、それに尽きるという感想。
素敵な役者が勢揃いだね。
観て良かった。
原作&アニメを観ずに、映画を先に観た。
とても面白かった!!テンポも良いし、臨場感もあるし、なんといっても俳優陣の演技が魅力的だった!
世界観が溢れてるような、対話シーンの空気感も心地良かった!
映>>続きを読む
知らない世界、怖いと言われている世界でも、親の心配をよそに、子供たちは希望の一歩をワクワクする。
知ることの大事さと、信頼の重ね方を純粋な子供達から教わるピクサーらしい素敵な映画。あと、現代社会問題>>続きを読む
一つの教えとして素敵なストーリーでした。とても映像が綺麗。
子供に見てほしい作品ですね。
1979年の物語。同性愛者カップルが育児放棄された知的障害の子どもを育てようとする話。この基本的な設定は実話。
舞台が1979年なので、今よりもなかなか理解されない時代で、さまざまな偏見の壁が立ちは>>続きを読む
カースト階級の低い主人公が、金持ちに成り上がる物語。コメディではあるのだが、インド社会のしがらみと、なかなかのパンチあるラストに、おっと!?なるほど〜と思わされた。面白かった。
1回鑑賞→プラトン、ニーチェ、サルトル勉強→2回目鑑賞
哲学者
プラトン(イデア論)、ニーチェ(ニヒリズム)、サルトル
の哲学論を軸としたストーリー展開であると、知ったので、それを学んだ後に改めて鑑>>続きを読む
ラストシーンの表情で、いっきにまとまる。この映画は出演者みんないい表情だよね。ヤクザと家族!
産む方も育てる方も事情はある。
どちらの立場でも涙が溢れた。
ストーリーの流れが、とても良かった。
2021年アカデミー賞:長編ドキュメンタリー映画賞作品。
南アフリカの寿命1年のタコの生涯に寄り添うドキュメンタリー。物語性も強く、とても引き込まれる。普段知り得ない世界のリアルな映像で、かなり面白>>続きを読む
なんともゾッとする展開。
現実と強いメッセージが込められているのが、とても伝わる映画。
10分ほどのサイレントムービー。
1人の人生、一つの家族の出来事からだけれども、このメッセージは世界で共有する大切さがある。
生きている人たちに。
映像の流れもすごいね。
小川淳也さんのドキュメンタリー映画。長年の記録をまとめたもの。
とても熱い思いのある政治家。腐った国会や政治を変えたい方がいるのかと嬉しく思った。
本当に日本の政治変革や国民のための政治をしたい熱き>>続きを読む
各界で有名な影響力のある友達4人が、本心を交わす熱い夜の出来事。
時代背景と各人の歴史をざっくりでも知ってから観ると、なかなかグッと胸を打つ会話劇。
影響力があるが故の想いと、熱い信念が繰り広げられ>>続きを読む
壮大な景色と音楽の融合が、とても心に染み渡る。それは、この映画のとても意味をもつ存在だと思った。
大きなスクリーンで観て欲しい映画。
鑑賞すると、自分に問う。
今何が大切で、昨日何が大切だったのか>>続きを読む
序盤から迫力あるカッコいい戦闘シーンがあり、すぐ釘付けになりましたよ!!
そしてシンジのウジウジ癖はもう超越しているが、人類が根底に抱える葛藤機能をどのようにコントロールしていけばよいか、示してくれて>>続きを読む
異国で暮らす家族の物語。母国を知らない孫と、母国から呼び寄せた祖母の心通わせるまでのドラマや、異国で成功する夢と現実がもたらす先にあるもの。私はこういう映画を観るといつも思い出す。しんどい環境から生き>>続きを読む
ミュージカルアニメ。映像は綺麗だが、好みはハッキリ分かれるのかな。私は、なかなかのめり込めなかった。
戯曲を映画化した作品。舞台は1927年、白人社会が横行する時代、"ブルースの母"と呼ばれた黒人のマ・レイニーがシカゴで「ブラックボトム」という曲をバックバンドとレコーディングをするひとコマ。
ただし>>続きを読む
そう簡単に切り離せない家族の存在と、生きてきたルーツ。過去に目を伏せて未来を切り開くチャンスは自分で作れても、生まれ育った環境や感情、人の愛情を受け入れて進む道の方が無敵なように感じた。少なくとも生ま>>続きを読む
当時の映像が幾度となくメッセージとして訴える力になる。人権と信念を訴え続ける姿、そして切り開く道、真実なる歴史を伝えていかなければいけないドキュメンタリー。
なかなかのパンチあるストーリー。主演ヴァネッサ・カービーの演技に魅了された。どの視点、誰の視点からも苦しい心境だが、普段よく耳にする「あなたの為を想って」という一番やりきれない槍たちが、無い的をめがけ>>続きを読む