アニメ版「鉄腕アトム」の音響を手がけた音響デザイナー大野松雄氏に迫るドキュメンタリー。
ただただ感服の82分
凄いです。
母子家庭出身者&現在進行形でうだつの上がらないクソ野郎必見ムービーです。
あの阿部寛に感情移入できてしまう俺は大丈夫か、、、近い未来の自分の様に思えて、、、いや15年前に賞を受賞しただけ、この映画の>>続きを読む
何の前情報もなく観てたら、途中でニコラス・ホルトやん!ニュークスやん!ってなりました
ゾンビ映画でBruce Springsteenが聴けるなんて
ゾンビ映画好きなら、それなりに楽しめるけど、120分はちょっと長い
上京して暫く川崎市宮前区民だったから、ちょっと親近感もちつつ鑑賞。
神奈川18区選出の山際大志郎衆議院議員が時折見せる本作主人公の山内和彦氏への体裁は保ちつつ、内心すごくバカにしてる感じ必見です。
超>>続きを読む
好き嫌いはっきり分かれる作品だけど、個人的には超好き。
『ミスト』が好きな人にはドンピシャでしょう。
続編楽しみ〜
久しぶりに観直したけどやっぱりジョゼフ・ゴードン=レヴィット無双。
ノーラン映画の中で一番好き。(ダークナイトは別格として)
独り者は身柄を確保され、とあるホテルに送られる。そこで45日以内にパートナーを見つけなければ、自ら選んだ動物に変えられてしまうというストーリー。
タイトルのロブスターは主人公コリンファレルが選んだ動物>>続きを読む
怖いもの見たさだったけど、前評判通りです。
考えさせられるわ。
(どうしてこんなことになってしまったのかって)
ただミラクルひかるのキャスティングだけは評価したい。
かつて石野卓球さんが、おぎやはぎ>>続きを読む
水木しげる伝で読んだ世界観を生々しく実写化のみたいな。
中盤の殺戮シーンは小学生のときに観てトラウマになっている、戦争映画『ハンバーガーヒル』がフラッシュバックして、気が滅入った。
猿の肉か、、、
ヌーディストビーチのシーンを人間に置き換えたときの、動物たちのポーズの下品さったらないですよ。
細かい映画オマージュとか、アナ雪への自虐ネタとか、小ネタも多くてニコニコしちゃいます。
何より差別やス>>続きを読む
スピルバーグ版『宇宙戦争』大好きなんです。
ツッコミどころばかりなのに、妙に魅力的な映画なんですよ。トムクルーズとか超自分勝手なんですけど。
で、この映画はゾンビ映画版『宇宙戦争』だなと。
だってブ>>続きを読む
10年にわたる密着映像は仕事一筋の職人がだんだん、老いと病に侵されていく様が生々しく、そして残酷に記録されていて、まさに命懸け。
『二郎は鮨の夢を見る』と合わせてみるとその対比が面白いかも。
個人的にはキックアスより僅差でこっちが好き。
エレンペイジにこんなキ◯◯イ役やらせるジェームズ・ガンは本当に悪趣味でいいっすねー。主人公(レイン・ウィルソン)がちょっと難ありで、まさかのクライマックス>>続きを読む
某トークライブで監督の豊島さんと脚本の継田さんのお話を聞く機会がありましたが、お二人がいかに原作者の福満しげゆきさんのファンなのか伝わってきて、とても好感が持てました。
それだけに本編始まって5分>>続きを読む
最初から最後までデニーロ無双。
劇中のフェイスブック用の写真が我々の抱いてるデニーロのパブリックイメージそのままみたいな写真でニヤり
猫を題材にした作品って、わりと品が無い作品が多いイメージなのですがこれは良かったですね。
猫を一心不乱に探すイッセー尾形さんが可愛い。
主題歌「ラーガ・バガヴァット」は音楽を担当したU-zhaan氏が「この曲を歌えるのはタモリさんしかいない。」とオファーしたら快く引き受けてくれたとのこと。(トークショーにて)
余談ですが、藤子不二雄>>続きを読む
『ナイトクローラー』を観てこれより最低でクズな主人公は暫く出てこないだろうと思っていたけど、『ローリング』の権藤はある意味、それ以上。
あの不思議な始まりからの、あの終わり方はとても清々しく思えまし>>続きを読む
大麻を一ヶ月『禁麻』して、そのあと一ヶ月大麻を吸い続けると身体にどのような変化があるかを追ったドキュメンタリー。
映画としての結末は殆どの人が観る前に『まあ、そうだよね、そうなるよね』という感じでは>>続きを読む
お前のその自分ルール、知らねえし、くだらないよ。
と、身も蓋もないことを中盤で思ってしまった。
女にフラれたからって理由もひたすらにダサい
本編に対する不満とか本当にどうでもよい些細なことだなと思わせてくれた、エンドロールに感服です。
見終わったあとの余韻がすごい。未だにふと、色んなシーンを思い返したりする。
この映画のグイルンメイの美しさったら、空気人形のぺドゥナばり(個人比)
あとお粥が美味しそうですよね
主演作がほぼビデオスルーでお馴染み&ラジー賞の常連のアダムサンドラー最新作。
今作はロブシュナイダーが久々に出演してて、それだけで1万点です。
サンドラーと初共演(だよね?)だったルークウィルソンもよ>>続きを読む
終盤のパーティーのシーンでGIRLS「ヘルホール・ラットレース」が流れた時点でもう100万点。と、同時にこの物語が向かう結末も想像できてしまう。所謂、嫌な予感ってやつ。
短編だと生涯ベスト級の作品か>>続きを読む
不謹慎ネタのオンパレードだけど、一番素直に笑ってしまったのが、カナダのテレビクルーに対して「おいおい、カナダにニュースなんてないだろう」
クライマックスはサシャ・バロン・コーエン、ジム・キャリー、リ>>続きを読む