水さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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オモロ!!!会話劇だ!!!!おしゃれだーーーーーー!!(今更名作をみたひとのアホな感想)

ヘブンズ・ラッシュ(2022年製作の映画)

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伊澤沙織の魅力が爆発してる回
強いて言えば金沢の食べ物も出してほしい

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

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登場人物の顔がデフォルメされたアニメーションになったりほぼ実写になったりと目まぐるしいので、自分の頭がおかしくなったのかと思った

不気味な配色も、やたらおいしそうなご飯の描写も、世界観がちぐはぐでそ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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利己的オジサンたちが「仲間」とか言って泣きだしたりするときが一番マユツバなんだよな

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

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トリプルミーニングのキラキラ回。
やっぱ鈴木園子マジでいい友達すぎる。規格外の富豪で規格外のいい子とかずるいよね。あと和葉の幼児返りが甚だしい

公開日以来2回目

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

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劇場版コナンシリーズの中でも傑作レベルの回。大好きだ〜〜

50回目くらいだし、10年ぶりくらいにみたけど、それでもなお楽しめるすばらしき映画

京都の土地勘がなんとなく身についたからなお楽しい

レディ・バード(2017年製作の映画)

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愛することと注意を払うことは同じみたいなセリフがよかった

ティモシーは陰謀論を語らせたら同世代役者の中でピカイチなのでは(同世代役者のことをそんなに知らんけど)

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

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まじで今の家から200m圏内が舞台だった
鈴木財閥がスカイツリー(的なもの)を建てたのヤバすぎ。園子リスペクトブームだから今回も規格外な富豪エピいただいて最高。

公開日以降2回目

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

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王道ルートの盛り上がり方。今回もちゃんと最初の15分くらいでどデカい出来事が起きる。
やっぱり園子のお部屋が規格外のお嬢様で大好き

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

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工藤新一と黒羽盗人が仲仔回

キッド強火オタクなので劇中ニュース番組で「怪盗KID」と書かれていたのが許しがたかった。
あと将来は絶対に鈴木財閥で働きたい。

公開日にみて以来2回目

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

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ずっと楽しみにしていた中川監督最新作。あらゆる環境音を拾うので、ほぼ静止画のシーンにも時間が流れていることがよくわかった

唐突に途切れて別の場面に進むみたいなのが特徴的で好き、人間の記憶ってそんな感
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

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最後の食事シーンがカオスで最高。この数分のための映画

8人の女たち(2002年製作の映画)

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オシャレな富豪一家で繰り広げられるミュージカル調の罵詈雑言大会

山奥の館で電話線切られたり橋破壊されたりするような閉じ込められる系のミステリー大好き
金田一少年シリーズがみたくなった

Summer of 85(2020年製作の映画)

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オープニングの曲かかるところが優勝すぎたし、そのあとも全シーン好きで病んだ(口論はしんどい)

2人の共有した時間の唯一無二さに痺れて、永遠にこの夏の日々が続けばよかったのにな〜って

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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横になってる男の靴下を脱がせるシーンが今回もあってよかったし、そこが一番の見せ場だった。最高〜〜〜

2人のことは1ミリもわからんが脇を固める役者、伊藤沙莉、山下リオ、渡辺大知、瀬戸康史がいい。
そし
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

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安室氏によるトンデモ運転のあとのコナンくんの「死ぬかと思ったぜ」が最高。もう逆に何したらコナンくんって死ぬワケ?

スケールデカ回(君たちが日本を救うんじゃ!的大義のもとに)

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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記録してなかった過去回をもう一回みて振り返るシリーズ。

やはり鈴木園子って最高のギャル。ベルモットってファミレス死ぬほど似合わない(好き)

暗黒エンド回

親密さ(2012年製作の映画)

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前半でのあらゆる衝突や不和や停滞感自体がなかなかに苦しい。とりとめもない会話の数々がまったく違う文脈で後半に登場する構造、すごすぎた。最小単位に分解した因数を使った再構築の物語だった。そしてそれは人生>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

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人混みの中でもすぐにキャロルを見つけるシーン、他の男たちがいかにモブかを表していてとてもよかったな〜〜〜

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

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道を違えてからはどうしたって一緒にはいられないのに(というか最初から道は交わっておらずあの山での数日が2人のすべてなのに)、その後20年近くにわたって、自分たちが送るフツーでシアワセな生活とは別に、そ>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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ムネアツ映画ではあった
「満たされた人間っていうのは物の考え方が浅くなるの」良いセリフ

原作との違いを比べたい

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

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目標は同じはずなのに少し意見が食い違ったら「集団がいきのびるためには排除だって必要だろ!」と咽び泣く姿&状況、なかなかに苦しい

最後の演奏、本当にすばらしかったしそのごちゃまぜオーケストラ感こそ京大
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愛なのに(2021年製作の映画)

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新宿武蔵野館の席はとても揺れる
席も揺れるし、こまめにカメラも揺れてるから酔いながらみていた。

見事にみんな片思いしてるロケットえんぴつ映画
さとうほなみの「まちがえたぁ〜」がめちゃくちゃかわいい

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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もう信じられないほどずっっっっと池松壮亮が「良(よ)」だった

カップルがほころんでいく話、まぁよくある話だがめちゃカワイイカップルなので惜しかった

思い出をちょっとずつ遡っていくのが新しかった
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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歌って踊れる不良集団の報復劇
決闘前に歌ってるシーン、イカしたマッシュアップになっててよい

画面の色彩がオシャレすぎて泣いた

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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2016年にみてたようだけど、もう一度みなおしたら当時感じたことより100倍多くのことにアガった気がする

RPGみたいでたのしいし、やっぱり画面がずっとかわいかった。

フォトコピー(2021年製作の映画)

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味方がちゃんと味方で救いだった

ド金持ちと権力に迎合する大学の姿勢、アカデミックの対極という感じで最悪

ブックセラーズ(2019年製作の映画)

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装幀、初版、サイン、草稿、メモ、図版、ブックカバー、その本に関するあらゆる情報に価値をつける人たちの審美眼のレベルの高さに度肝抜かれるドキュメンタリー。世界の歴史と人間がたどってきた文化のほんのわずか>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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主人公の男のこと無理すぎて吐いた
被害者ヅラしてんなよ〜〜オエ〜〜

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

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たくましすぎる女の人の話。口がうますぎんだよな〜
エイザ・ゴンザレスかわいすぎて無理

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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静かな生活や、別れを惜しんでの「悔やむより思い出して」、別れを意味する肖像画の完成、最後に館を出るときの「振り返ってよ」、本の28ページ、夜の焚き火、ウイットに富んだ甘い会話など、たった数日共有した時>>続きを読む

ユンヒへ(2019年製作の映画)

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2人の再会を写真におさめない娘セボムの目にはその瞬間は美しいものではなかったのか、それとも自分のポリシーを覆すほどの感動がそこにあったのか

遠い地に住み、もう20年も会っていないのに、ジュンからおば
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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見事としか言いようがない。これだけたくさんシリーズをみてきてもうやり口もわかっていて「どうせこれも仕込み」「これも演技」と穿ってみてしまうのに、そういうのを全部ひっくり返す展開。キャラクターがやっぱり>>続きを読む