ハレルヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 84ページ目

ハレルヤ

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RONIN(1998年製作の映画)

3.2

だいぶ前に地上波で見た記憶があるけど、それなりに面白かった気が。
今見るとなかなかの豪華キャスト。

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)

4.0

重い。ひたすら重い。娯楽性なんか当然皆無。当時のユダヤ人虐殺をリアルに生々しく描いた作品。一度は見るべき秀作です。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

言うまでもないリュック・ベッソンの最高傑作。

特に何も言いません。まだ見てない人は僕の駄文読むより、とりあえず見てください。笑

まさかリュック・ベッソン自身も「フィフス・エレメント」の資金集めの為
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.7

リュック・ベッソンの職人ぶりが伺える一作。ただ名作、傑作と言われるにはあと一つ何か押しが欲しかったかな。

ジャン・レノの出番、僅かだったのに存在感凄かったなぁ。まさかここから「レオン」の構想が出来る
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グレート・ブルー(1988年製作の映画)

4.0

3ヶ月くらい前に初鑑賞。
長い作品ではあるけれど、シーン一つ一つにリュック・ベッソンの拘りが感じられる作品。

監督本人もダイバー出身なだけにその思いが凄く感じられましたね。
映像、展開、音楽全てがま
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REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

2.8

一応シリーズ最終作。限定空間は良いものの、やはりこのシリーズはPOVで突き通してほしかったなぁと。
これならそこらのB級ゾンビ映画と大差は無いし、1作目の衝撃からだいぶ遠ざかった作品になっちゃいました
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レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

2.0

最悪の3作目。前2作とは違う舞台という事で、どんな切り口見せてくれるかと思ったら、まさかのPOVを途中から捨てる展開。

もはや「REC」シリーズである理由がないし、他の作品だと割り切って見ても、突っ
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レック2(2009年製作の映画)

3.6

続編ものとしては及第点。今回は人間側も武器持ってるから大丈夫だろと思ってても、突然襲われるから結局意味無し。笑

前作と同じ舞台で、謎も徐々に明らかになるけど、その謎がね…。悪魔云々といかそういうのは
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レック(2007年製作の映画)

4.0

この映画ももう10年前か…
興味本位でレンタルしてみたら、かなり面白くて、1週間のレンタル期間中に3回見ました。笑

アパートという密室空間で、次々と感染者に襲われて窮地に陥っていく登場人物たち。封鎖
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TAXi(1998年製作の映画)

3.5

こういう映画こそ娯楽!
カーアクションとコメディの妙を楽しむべし。

トランスポーター(2002年製作の映画)

4.0

この映画で初めてステイサムを本格的に知る。

ひたすら勇ましく、髪がないのも関係なくカッコいい。手数が多いが無駄がない格闘。そんな彼のアクションに見入ってしまい、見終わった後は素直に楽しかったと思える
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TAXi(3)(2003年製作の映画)

3.6

それなりの面白さは維持している3作目。冒頭のスタローン、さすがに大物を吐かす訳にはいかなかったか。笑

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.5

前作よりはさすがに落ちたものの、ある程度の安定感は健在。

TAXi(4)(2007年製作の映画)

3.4

タクシーよりも主役2人の物語になっちゃったね。それはそれで良いかもだけど、今のところシリーズ最終作だから、もっと派手にやっても良かったんじゃない?

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.3

確かにだいぶ前に見たことは見たんだけど、内容ほとんど忘れてる…

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.5

全体的に平坦。悪くもないし、かといって特に良くもない。
このキャストじゃなきゃ見てなかったかも。ミシェル・ファイファーは歳を重ねても相変わらず綺麗。それが大きな収穫。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.3

色々とやっちゃいけない展開使ってるなぁと感じたシリーズ3作目。

元奥さんを早速リタイアさせるのも、あの人が黒幕なのも、これまでの2作を否定するかのような感じだし、その時点でだいぶテンション下がりまし
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.6

えらく評価低いな…笑
割と楽しめてたんで、ちょっとギャップを感じています。

キャストも良い人揃えてるし、時間も短くてサクッと見れるし、展開自体も当然ぶっ飛んでる感じはあるけど、それはそれで割り切って
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

嵐のモーテルで起こる連続殺人に謎が深まる展開。途中まではこれは傑作だと思いながら、ワクワクして見ていました。

が、結局多重人格オチで「おいおい、それなら何でもアリじゃん!」と思い、その時点で不貞腐れ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

エピソード4の冒頭で、デススターの設計図を盗んだとのナレーションを聞いて、「え?どうやって?そっちも気になるわ!」と思っていた長年の疑問がここで解消されました。

思っていた以上に壮絶な戦い。これオリ
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.8

前作には及ばないものの、それなりに健闘した続編。
前半は敵からの追撃で、なかなかの緊迫感。後半の展開がもう少し工夫したら、より一層面白く出来たのになぁと、ちょっと残念。

リーアムも前作の鬼畜親父らし
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特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.6

THE 王道のアクション映画。
オリジナルは知らなくとも、そんなの関係なく楽しめます。

スリーデイズ(2010年製作の映画)

4.0

無実の罪で投獄された妻を救いだす夫の戦いを描いた作品。
戦いって言っても、法廷でじゃなくて、本当の実力行使での脱獄を試みて、警察と戦うというね…笑

それまでどこにでもいるような普通の夫。妻の人生を取
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アザーマン -もう一人の男-(2008年製作の映画)

3.3

評価イマイチ良くないけど、そんなに悪くなかった気が。
全体的にあっさり気味の雰囲気で、気がつけば終わってた印象。
もしかしてそれがイマイチの理由かな?笑
この主演2人じゃなかったら見てなかったかもしれ
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96時間(2008年製作の映画)

4.3

初めて見た時は、「こういう映画を見たかった!」と素直に思えた作品。

悪をこれでもかと言わんばかりに叩きのめす展開に痺れまくりました。

それもただの勧善懲悪ものではなく、主人公が娘を助けるためだけ。
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.5

スコセッシ監督、ディカプリオ主演コンビの始まり。見たのはだいぶ前ですが、とにかく世界観に圧倒された記憶があります。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

デ・ニーロとアン・ハサウェイ、年代も性別もバラバラな2人の共演作。
この手の映画撮らせたら間違いないナンシー・マイヤーズ監督だったので、安心して見れました。

それにしても嫌な人間が誰一人居ない映画も
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.8

ただの成り上がりサクセスストーリーではなく、主人公だけでなく周囲の人も合わせて成長していく物語。
そこまでガツンと来るところがある映画ではありませんが、暖かみがじんわりと心に広がっていくような作品です
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ガンジー(1982年製作の映画)

4.0

ひたすら規模が半端じゃない作品。
エキストラの数も数十万人に及ぶ桁違いっぷりで、度肝抜かれました。笑

何といってもガンジー役のベン・キングスレー、彼に尽きるでしょう。過去に舞台メインで俳優をやってた
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情婦(1957年製作の映画)

4.5

邦題のせいで、興味はありつつも長年見ずにそのまま放置状態にあった作品。

見終わって、まず今まで見なかった事を痛烈に後悔。そして作品の完成度の高さに鳥肌が止まりませんでした。

近年のどんでん返し系の
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イヴの総て(1950年製作の映画)

4.2

さすがオスカー6部門受賞作品は伊達じゃないなと。
特別なギミックは何もなし。誰かが傷つけられたり、死ぬような展開があるわけでもない。

とにかく登場人物の演技でグイグイ2時間20分の長尺を引っ張ってい
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