ハレルヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 91ページ目

ハレルヤ

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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

2.5

この手のオチには食傷気味…
ジョニデが良かっただけに残念。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.0

確かにレンタルして見たのに、内容がそれほど覚えていない…笑

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.0

豪華な主演二人なのに、ストーリーが平凡すぎる!もったいないなぁ…

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

テーマは悪くないんだけど、どこか盛り上がりきれない…
ジョニデが出てなかったら見てなかったかも。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.5

実話を基にしたFBIの前代未聞のスキャンダルを描いたサスペンス。ジョニデの怪演も手伝って、なかなか楽しんで見れましたが、事前に過度な期待をしてたら肩透かし食らってたかも。

スーパー!(2010年製作の映画)

3.5

去年の年末くらいに見ましたが、もう覚えてるのがエレンちゃんの可愛さくらい。それだけでこの点数。笑

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

夢を主な舞台として複雑な展開を見せながらも、2時間半を一気に見せてしまうジェットコースターのような作品。

DVDで見ましたが、何故公開当時見に行かなかったのか、後で非常に後悔しました。笑

ラストシ
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インソムニア(2002年製作の映画)

3.6

ノーラン作品では今一つ評価がよろしくない本作。あまり期待せずに見ましたが、意外と面白かった。

「メメント」「インセプション」「インターステラー」等で、見る者を圧倒する映像表現が多いノーランですが、本
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メメント(2000年製作の映画)

4.1

文字通り前代未聞の映像体験。
初めて見たときは、今まで体験したことのない余韻が巡ってきました。

一度では当然全てを理解出来なかったので、その後もDVDで何度も鑑賞し、時間軸順でも鑑賞。何度も見たくな
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フォロウィング(1998年製作の映画)

3.8

ノーランのデビュー作。70分という短さもあってか、あっという間に見終わり、その直後思わずもう一度見るくらい夢中になりました。

複雑な時間軸を経てラストに巧く繋げるノーランの手法はデビュー作から既に確
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

よく言われてますが、まさにノーラン版「2001年宇宙の旅」

検証に次ぐ検証を重ねて作られた劇中の宇宙空間に、4年間かけて作られた脚本。ノーランの深い拘りが炸裂した一作やと思います。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.3

昔イギリスへ向かう途中の飛行機で鑑賞。
少しボーッとした状態で見たのも悪かったかもしれませんが、物語に入り込めず…

イーストウッド監督作は好きな作品が多く本作も楽しみにしてましたが、個人的にはイマイ
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アジャストメント(2011年製作の映画)

3.4

これは宣伝が悪い。
SF主体の物語かと思いきや、ラブストーリーが完全にメイン。イメージしてたのと違ったから、見た当時はだいぶ違和感ありました。ストーリー自体は決して悪くないだけにちょっと残念。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.6

シリーズの大ファンなので、公開当時に見に行こうと思っていました。が、公開するや否や過去3作と比べ、評価がよろしくなく、見に行く気が起きなくてそのままレンタルまで待つことに。

そしてDVDで鑑賞しまし
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.2

シリーズ3作目にして最高傑作。
明らかになるジェイソンボーンの過去、そして激しさを増すアクション、全てが最高峰の面白さでした。ラストでは見ているこっちもニヤリとすること間違いなし!

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.8

冒頭から衝撃の展開で鷲掴みにされ、後はジェイソンボーンと共に興奮と陰謀の渦に飲み込まれるだけ。
勢いはそのまま3作目へ引き継がれる流れは最高です。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.9

ジェイソンボーンシリーズの幕開けであり、それまでのマットデイモンのイメージを大きく変えるキレッキレのアクション映画。
初めて見たのはもう15年も前なんだな…

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

月並みな事しか言えませんが、本当に素晴らしい作品。

キャストが皆完璧で、特にベン・アフレックの演技はこの作品が一番輝いていたと思います。
ラストシーンの心地良さは最高の一言。

戦火の勇気(1996年製作の映画)

3.7

まさに黒澤明の「羅生門」状態。
証言が食い違う現場での出来事、追求の末に見つかる真実とは何なのかという物語ですが、

やはり監督のエドワード・ズウィックの物語の進め方の巧さ、そしてデンゼル・ワシントン
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.2

うーん、この監督主演コンビだから期待しすぎたか、思ってたより印象に残らなかった。

全体的に起伏が無いし、これなら別にマット・デイモンが主演する必要が特別無い。テーマは良いだけに、どこかもったいない作
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

この作品単体で見ると、わりと良いはずなのにオリジナルの「インファナル・アフェア」が傑作すぎる故か、どうしても多少の見劣り感は否めない。

キャストもこれ以上ない良い俳優を揃えているし、題材も非常に良い
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.2

人生の最後が目の前と分かり、残り僅かな余生をどうするかというヘビーなテーマを扱いながらも、あまりそれを感じさせない前向きな作品。

名優2人の良い意味で肩の力を抜いた演技がまた最高です。ある程度歳を取
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

先日約10年ぶりに鑑賞。
やはりオスカー主要5部門独占は伊達じゃない。

キャスト、演出などあらゆる面を拘り抜かれていて、いつ見ても色褪せる事のない名作とはまさにこの事。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.8

昔、ゴジラやガメラのような怪獣映画を見てて、これを逃げる一般市民の立場だけで捉えたらどんな感じかな?と、ふと考えたことがありました。
その要望(?)に応えたのがこの作品だと思います。笑

ただ逃げ惑う
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.5

公開当時劇場で見ました。

謎だらけで包まれていた前作がかなり好きだっただけに、待望の続編的な作品という事で楽しみにしていました。

怪獣映画だった前作と比べて、本作はガラッと変わって密室サスペンス。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

特に何も言いません。前作が好きな人なら今回も間違いなし!
ただ邦題は何故リミックス??
普通にVol.2じゃダメなの??

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

深くは考えないこと。とにかく楽しむだけの痛快な映画です。
そんなのが見たい人にはもってこいな映画でしょう!

チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

3.3

思っていたよりドキュメンタリータッチで進むので、エンタメ傾向を期待してる人にはつまらなく感じるかも。

チェ 39歳 別れの手紙(2008年製作の映画)

3.3

見たのはだいぶ前ですが、ラストの切なさは今も心に残っています。
デル・トロ以外にチェ・ゲバラを演じれる俳優はそうそう居ないでしょう。

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.3

癖の強い監督に、癖の強いキャスト、そして癖の強い作風。
見る人を選ぶ映画とは正にこれの事。

トラフィック(2000年製作の映画)

4.2

ソダーバーグ監督の手腕が見事に冴え渡っていた本作。場所ごとに画面の色合いを変えて、何処で起こっている出来事なのかを分かりやすく示していたのは良かったと思います。

本作には登場人物が多く登場します。
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

デル・トロにメキシコ麻薬戦線が絡めばもう面白いのは間違いないでしょう。笑

主人公のエミリー・ブラントの視点で描かれていますが、目の前で次々と起こる出来事に何が正義で何が悪なのか、主人公と共に観客もそ
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

よく言われていますが「未知との遭遇」「コンタクト」の流れを汲む異星人との接触を描いた本作。

SF大作にも関わらず、大掛かりな演出は少なめ。比較的淡々とした形で物語は進みますが、静かながらも何か大きな
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