主演2人の共演は「バニラ・スカイ」以来やけど、それとはうって変わってのハチャメチャっぷり。
製作費をかけたアクションコメディって感じで深くは考えず、とにかく楽しむのみ!
最初はイマイチかも…と思ってたけど物語が進む度に引き込まれていきました。冒頭の無人のタイムズスクエアでトムが疾走するシーンが非常に印象的。オリジナルはまだ未見ですが、いつか見てみたい。
オリジナルが名作なだけに、残念な描写がいくつも…。
まずジーン・ハックマンの主人公に匹敵する登場人物が居ないのはマズかった。 そら彼が凄すぎると言われたらそこまでだけど、せめてもう少し物語を引っ張れ>>続きを読む
見終わった当時は、思ってた内容と遥かに違い、愕然とした記憶があります。笑
セガールが全然戦わない。これ目当てなのに。この時点で致命的。
デニス・ホッパーとトム・サイズモアの無駄遣い。
ストーリーの無茶苦茶さには目を瞑り(そもそもセガールの映画にストーリー性を求めること自体が間違いかも)、ド派手な銃撃戦に爆発、ワイヤーアクションを取り入れた格闘シーンと、見所はそれなりにあった作品かな>>続きを読む
最後にセガールが何て事ない顔をして登場するのを、然り気無く期待してたのは俺だけじゃないはず。
初めて見た時、とにかくアクション映画を見たい気分だったのか、ドンピシャでハマり、思わず2回見直した記憶があります。
相変わらずのライバックの無双に次ぐ無双。撃たれたって列車から落ちたって何て事ない。>>続きを読む
言わずと知れたセガールの代表作。
よくあるテロリストの占拠ものとは、ずば抜けて面白く、当初船を舞台にする予定だった「ダイ・ハード3」の脚本を変更せざるを得なくなったほどの影響を与えました。
セガール>>続きを読む
エロ目的でもサスペンス目的でも、それなり楽しめる映画やと思います。笑
足の組み替えシーンもそうですが、冒頭の殺人シーンのインパクトも強烈。
映画を色々見出した時から本作の存在を知っていましたが、絶対に面白くないだろうと見てもないのに勝手に決めつけていて、そのままかなりの年月が経過。笑
5年くらい前に初めて鑑賞しました。
今まで勝手に見ず>>続きを読む
公開当時劇場で鑑賞。
2時間半の大半がひたすら戦闘シーン。
見ている観客も最前線に放り込まれたような感覚に陥る作品です。昼も夜も関係なく、ひたすら終わりが見えずに戦い続けざるを得ない状況下、本当に恐>>続きを読む
今まで見てきたサスペンス映画ではまさに最高峰の作品です。
物語の進め方や終始不気味な雰囲気作り、主演のジョディ・フォスターの奮闘っぷりも良いですが、やはり一番はレクター博士の圧倒的な存在感でしょう。>>続きを読む
2回見たのに、一番印象に残ってたのは言うまでもなくあのシーン。
それ以外が何故かそんなに思い出せない。
それほどあのシーンのインパクトが強かったのか、何も記憶に残らない作品よりか意義はあるかも。
た>>続きを読む
リドリー・スコット監督にデンゼル・ワシントンとラッセル・クロウ、そして実話もの。
これで外れる訳がないです。
去年続編の公開に合わせて、BSで放送されてたので初鑑賞。
まず最初に思ったのは予想以上に地味。
もっとド派手なSFかと勝手に思っていたので、ネオンが煌めきながらも全編通したこの暗い世界観に驚きました>>続きを読む
評価があまりにも酷評の嵐だったので見るのを、しばらく躊躇ってましたが、シリーズをずっと見てきたこともありレンタルで鑑賞。
期待値をかなり下げてたおかげか、予想してたよりは悪くない印象。ラストシーンで>>続きを読む
公開当時劇場で鑑賞。
もう10年くらい前ですが、とにかくスリリングでしたね。
同じ時間帯を複数の視点で描き出す手法は斬新やったし、それが最後に一つに繋げる展開も面白かった。
当たり外れの激しいシャマラン監督ですが、これはなかなか。
映画の世界観に引き込まれ、しばし日常を忘れるかのような雰囲気は良かったです。 ラストも言うほどの驚きは無かったものの、これはこれで良いのかも。
小さいときから大好きで、今もたまに見たくなる映画です。
80年代特有のノリ、CGや特殊効果も今見ればお粗末ながらも良い意味で時代を感じます。
誰が見ても満足できるような映画って少ないと思うけど、これはそれに当てはまりそうな映画じゃないでしょうか。心が温まり、ラストシーンまでしっかり楽しめる!
多分僕だけかと思いますが、見てて感じる日曜洋画>>続きを読む
暗い気分の時に見ると、一気に明るくなれるような映画。とにかく見てて楽しい。登場人物も皆楽しんでるように見える。
誰にでもお勧めできるSFコメディの傑作やと思います。あと宇宙人の拍手のしかた、メッチャ>>続きを読む
ずっと昔に地上波で見たはずだけど、全然覚えてなかったので、Blu-rayにて再見。
シリーズで一番印象が薄いと思われる4作目ですが、思いの外楽しめました。シリーズ屈指のグロさを誇ってて、エイリアンが>>続きを読む
酷評だらけの3作目ですが、個人的にはそれほど悪くはないと思います。ただ冒頭でヒックスとニュートを死なせる展開は、やはり前作が大好きなひとには受け入れられない事でしたし、前作でのリプリーの努力が無駄にな>>続きを読む
前作の密室型SFホラーに対して、本作ではうって変わって、バリバリのSF戦争アクション。
1匹倒すのにあれだけ苦労してたのに、今回は片っ端からエイリアンぶっ殺しまくり!
しかし倒しても倒しても、次々と>>続きを読む
40年近く前の作品とは思えないSFホラーの金字塔。これ公開当時は、さぞ凄い反響を呼んだんだろうなと思います。(公開当時は生まれてすら無いので知りませんが)
宇宙船という限られた空間の中で、次から次へ>>続きを読む
豪華なキャストを揃えてて、リドリー・スコットが監督の割には…って感じ。終わった後の余韻もそれほど無く、どこか煮え切らない。もう一度見れば感想変わるかもしれないけど、もう一度見る気にもならない…
圧倒的な映像美にひたすら飲み込まれる2時間45分。
初見はBlu-rayでしたが、これは本当に劇場見るべきやったと後悔しました。笑
興行収入世界一も頷ける作品やと思いますが、ストーリー自体は特筆する>>続きを読む
さすがはケビン・スペイシー。半分色眼鏡ですが、この人が出てる作品はやはり一筋縄ではいかない物が多いと思います。
本作もまさにそのパターン。ケイト・ウィンスレットが物語の案内役の位置付けで、ラストに向>>続きを読む
「タイタニック」の主演コンビ再び!という事で、見る前まで楽しみにしていました。監督もサム・メンデスだし。
見終わった後は、ただただしんどい映画やった…
「タイタニック」を意識して見る人、間違っても見>>続きを読む
今も昔もこれからも映画史に輝き続ける不朽の名作。前半のラブロマンスからの怒濤の勢いで展開する後半のスペクタクル。3時間を越える長尺ですが、一切気になりません。
初めて見たときは、まだ小学生で沈没シー>>続きを読む
豪華な3人の共演。中でもダイアン・キートンの演技は流石でした!
そしてディカプリオ、この直後の出演作が「タイタニック」。
今となっては世界的大ブレイク前夜の時期の映画ですが、そうとは思えないくらい静か>>続きを読む
物語自体にそこまでのインパクトは無かったが、ディカプリオもそうだけど、トビー・マグワイアの存在感が抜群!