鉄の女と言われたサッチャー。表向きはそんなイメージの彼女でも、普段は一人の女性。そのサッチャーを演じるのはメリル・ストリープ。
これ以上ない完璧なキャスティングだと思います。
ベテラン2人の熟練された演技を堪能する映画。
これを10年後、20年後とその時々で見たとき、どんな感想を抱くか自分でも気になる。笑
とにかくメリル・ストリープとジュリア・ロバーツに尽きる。リアルすぎて本物の親子喧嘩にしか見えなかった。
緊張感が半端なかった。主演がシュワちゃんやスタローンなら安心して見れるけど、主演がオーウェン・ウィルソンではどこか頼り無さがあるし、常に気が抜けない雰囲気がある。笑
そういう意味ではこのキャスティング>>続きを読む
ブロスナンがボンド役を降りて以来、久々のスパイ役。まずはそこに意義がある作品であり、物語自体は特筆するところはない。
でもそれなりに楽しめる作品ではあるし、ダニエル・クレイグとブロスナンの二代ボンド俳>>続きを読む
この映画の雰囲気、最高に好きです。笑
マクレガーにブロスナンの配役も最高。
そして全て終わらせたと思ったら、また最後の最後で…
さすがはポランスキー監督、そう簡単には映画を締めないな…
バトラーとブロスナンの共演。そしてストーリーを見て、面白そうと思い見てみました。うん、まあまあの出来。
ブロスナンでかろうじてもってる映画。
彼が出てなかったら見てなかったかも。
見た当時は007をどうしても意識してしまって地味に感じた印象。
まさかハリーポッターのラドクリフが出てたとは知りませんでした。笑
ブロスナンがカッコよかったのと、エロシーンしか覚えてない。笑
「ボルケーノ」と並ぶ火山物の代表作。
舞台がアメリカの田舎町ながらも、スケールが大きい。溶岩だけじゃなく迫りくる火砕流の凄まじさも印象的でした。
昔地上波で鑑賞。ロビン・ウィリアムズの熱演に乾杯!今でもよく覚えています。
007になる直前のピアース・ブロスナンも出ていましたね。
ブロスナンボンドの最終作。
シリーズ40周年、20作目の記念碑的な作品としても凄く期待してましたが、その興奮は冒頭の怒涛のアクション以降はだだ下がり…笑
確かにド頭の北朝鮮でのバトルはシリーズ最大級>>続きを読む
公開当時は、「20世紀最後の任務」と書かれてて注目していた本作。
蓋を開けてみれば、ちょっと期待値上げすぎてたかなぁと。でもロバート・カーライル、ソフィー・マルソーといった豪華共演陣を迎え、脇はしっ>>続きを読む
ブロスナンボンドの2作目。
アクションがとにかく派手。小道具も大活躍で007はこうであれ!と言わんばかりのボリュームでしたね。ストーリーもシンプルなので、深くは考えずにとにかく楽しむだけ。シリーズだけ>>続きを読む
007初鑑賞作。当時地上波で見ましたが、とにかくボンドのカッコ良さに打ちのめされました。
冒頭のダムから完全に鷲掴みにされ、その後もずっとワクワクしながら見ていました。戦車で市街地破壊しながら敵を追>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭で「うわぁ…」と思った主人公のモンスターじいさんっぷり。これホンマに感動作?と怪訝な感じで見始めた本作ですが2時間後、涙流しそうになりながらジーンと余韻に浸ってる自分がいました。
仕事も失い、奥>>続きを読む
近所のレンタル店がお勧めしてたので鑑賞。あの「ファニーゲーム」のハネケ監督やから絶対に一筋縄じゃない映画だと思ってましたが、確かに全編に渡って不穏な空気。
物語が進む度に深まる謎。そして有名なショッ>>続きを読む
衝撃な映画だった。ここまで「胸糞悪い」というのを突き詰めた映画だとは…
見る前に後味悪いと聞いてたけど、後味どころか全編通じて、とにかく救いがない。「よっしゃ!」と思ったのも束の間、その後に起こる展>>続きを読む
差別に立ち向かうメジャーリーガーの物語ですが、結果は分かってても感動のラストが待っている王道の作品。
決して重くなく、それでいてメッセージ性を損なわない秀作だと思います。
過去のスターウォーズシリーズと大まかな展開は変わらないものの、クライマックスではなかなか衝撃の出来事が…。シリーズにそれほど大きな思い入れのない人間ですが、久々のシリーズ新作、それなりに楽しめました。>>続きを読む
いやー面白かった!ドタバタラブコメはやっぱり昔の映画の方が、シンプルですんなり楽しめますね。
妻の不倫を疑い、そこから離婚を決意した二人やけど、最終的には元通りになるストーリーですが、あんたらそこに>>続きを読む
旧三部作のあらゆる事にケリがつく最終作。個人的にはここで終わってほしかったような気がする…
ラストシーンが素晴らしかっただけに。
ラストの衝撃も去ることながら、戦闘シーンの一つ一つが本当に印象的。
前作から監督の座をジョージ・ルーカスからバトンタッチしたアーヴィン・カーシュナー、当時は相当のプレッシャーだったみたいですね。そりゃ>>続きを読む
今から40年も前の作品。
当時からすると本当に画期的な映画だったんだろうな。
だって純粋に面白い。登場人物一人一人のキャラも活きてるし、演じてるマーク・ハミルやハリソン・フォードも皆活気に溢れている。>>続きを読む
運命のエピソード3。ラストがどうなるかは分かっています。どう見せてくれるのか、それだけです。アナキンVSオビワンのラストの死闘、シリーズの中でも屈指の名バトルでしょう。これ見るとまた旧三部作を見たくな>>続きを読む
旧三部作の展開へ徐々に繋がっていくエピソード2。
見る人のほぼ全員がアナキンの行く末を知っていますが、どんな過程を経てあの映画界唯一無二の悪党になるのか、本作でその片鱗が伺えます。
公開当時小学5年生で、本作でSWシリーズ初鑑賞。笑
旧三部作を見ていなくて、本作から入った僕ですが、素直に楽しかった記憶があります。
疾走感溢れるレースシーンや、クライマックスのダースモールとのライ>>続きを読む
だいぶ昔に地上波で見ましたが、今初めて監督がダニー・ボイルだと知った。笑
それを踏まえた上でまたもう一度見たいな。
続編公開に合わせて、15年ぶりくらいに再見しました。やはり疾走感が凄い。そして印象に残るシーンも多い。
1時間半の短い時間にとにかく色んな要素を詰め込んでいます。本作見たらまた続編も見たくなる。
まさかの20年ぶりの続編。
前作からかなりの年月を経て、どんな内容を見せてくれるのか非常に興味深かったです。
疾走感は以前より少し控え目で、4人の今を生きる様子をしっかり見せてくれるのが、主人公たち>>続きを読む
全体的にほのぼのとした雰囲気だけど、どこか寂しさを感じさせる作風。
主人公の少年が人生において多感な時期に直面する大きな出会いと別れ。それをこれ見よがしに演出するわけでもなく、あくまで自然な流れで見>>続きを読む
これぞ男の中の男を描いた映画!
近所のレンタル店に置いてなくて、どうしても見たいと思い、Blu-rayを購入して鑑賞しましたが、その期待に完璧に応える名作だと思います!
3時間に及ぶ長さも当然気に>>続きを読む
本当に面白かったです!マイケル・マン監督特有の夜のロスの描き方に魅了された2時間。
トムの珍しい殺し屋っぷりも妙にハマってたし、ジェイミー・フォックスの事件に巻き込まれながらも奮闘するタクシードライ>>続きを読む
評価が今一つ良くないですが、個人的には最後までそれなりに楽しめました。
ただ前半の怒濤の勢いで街が破壊され尽くすシーンがピーク。あと少し後半でド派手な盛り上がりどころを用意してたらまた印象違ったかも>>続きを読む
まあそれなりの内容だった記憶がありますが、この主演3人である必要がそれほど感じられない。
アンドリュー・ガーフィールドが本作でデビューしてたの今初めて知った。笑