かけちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.5

今更ながらにしてやっとキャプテン・アメリカを観ることが出来ました
作中の正義感はここから来るものだったと分かりすんなり納得出来た
キャプテン(クリス・エヴァンス)やっぱり良い奴だぜ笑

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

ジブリは教育的観点からも凄く観るべき作品が多いはず!
今回は人間と動植物、破壊と再生など地球環境に訴えかけるテーマだと思う
人の醜さ、残酷さを人、動物らの両視点からフラットに描かれていたのが良かった

紅の豚(1992年製作の映画)

2.5

全然面白くなかった
途中から飽きて大して見てない
主人公の声が個人的には最後までしっくりこなかったかな

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

戦争がテーマなだけあって、終始苦しい
敵が死に、仲間が死に、それでもなお戦い続けなければならないことが辛い
けれど、本当にあった出来事だし、風化させないためにも戦争映画のような史実を基にした映画も必要
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

ホラーというよりヒューマンドラマだった
最後の最後に伏線を見事に回収された
視聴者に気付かせないようストーリーを進展させるのが自然かつ上手すぎる
合点いった時は「あ〜」ってなった笑

アーティスト(2011年製作の映画)

3.5

モノクロのサイレント映画
トーキー映画の時代だからこそ輝くものがあったし、音や色の重要性を身に染みて感じ取れた
BGMのチョイスもオシャレで、なにより役者達の表情から会話や雰囲気を感じることが出来て面
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

ケイト(エミリー・ブラント)の正義感には凄く共感出来るし、理想に向かって現実を変えていきたい思いがあるからこそスッキリしないエンディング
結局の所、理想と現実は違うし、時には必要悪も許されてしまうこと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

上映前の20世紀FOXの音が普段の打楽器っぽい音ではなく、電子音の時点で手の込み具合が窺える
下手に何か言うよりも、とにかく、映画館に行って、観て・聞いて・最大限に感じて来て欲しい!
Queenカッコ
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チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

3.0

チリで起きたこの事故が2010年8月5日なので既に8年経過していることにまず驚いた
そして事故発生から救出までに69日を要していたこと、それなのに33人全員が無事であったこと、この2点が本当に奇跡的
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

イーサン(トム・クルーズ)とジュリア(ミシェル・モナハン)が出会う回だから凄く好き
途中イーサンが生死の境をさ迷う間にジュリアが銃で敵を撃つシーンは腕前最強過ぎて笑えた笑
アクションも毎回期待を超えて
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

トム・クルーズのアクション、特に敵との格闘シーンに見応えがあった
最後の砂浜のシーンはカッコよすぎていつか真似したいと思う笑笑
1番はバイクでカーチェイスする所でスリル満点です

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

何回見ても面白い
もうトム・クルーズが完全にイーサン・ハントにしか見えなくなってきた笑
お馴染みのBGMも聞くだけで気待ちが高ぶってくる

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

伏線回収が見事
予想していたあらすじとは少し違っていたけれども、最後の最後まで衝撃しかなかった
映像もパソコンの画面上で終始完結する新しい撮り方に加えて、クリックの音やコール音といった音響が不気味さを
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

「スパイダーマン3」のヴェノムとは完全に別物で、前作は圧倒的なまでに悪役だったけれども、今作からはダークヒーロー色が強くなっている
結果として途中からはヴェノムが愛らしく思えてしまった笑

潜入者(2015年製作の映画)

3.5

家族も巻き込むおとり捜査の難しさや相手が犯罪者であれ友人として付き合った1人の友として、しかし職務である葛藤が伝わってきた
一斉逮捕のシーンはミッションクリアなのに心苦しかった

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

今まで観た中で1番完璧な完全犯罪
どうやってもアリバイが崩せないわけだわ
映画の後半で自分の推理の乏しさを実感しました笑

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.0

伏線回収の仕方が斬新で最後にびっくりした笑
けれどそうなると…ってことだよねという幾つかの疑問も残り、少し複雑かも

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

実話なのがまず凄いし、強い意志と行動力さえあれば可能性は無限大なんだなって思う
ストーリーとしてはもう少し探す部分が多ければ再会した時の感動値が大きくなったはず
エンディングは文句無しの出来栄え

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

ロビイスト!ロビイスト!!ロビイスト!!!
学科の勉強でこいつら出てきたわ笑
裏で社会を動かしまくりすぎだろ…
序盤から繰り広げられる速いテンポのやり取りと莫大な情報量は観ながら頭使った
邦題の名前は
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.5

ドラマで1番好きだったかもしれない
山田(仲間由紀恵)、上田(阿部寛)、矢部(生瀬勝久)の組み合わせにエンディングは今までの締めに相応しく泣かせに来た
毎度毎度、安いCGに薄っぺらな伏線、役者の無駄使
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レオン(1994年製作の映画)

3.5

基本的には2000年より前の映画は観ないんだけれども、名作と言われているので観ました
ナタリー・ポートマンはこの頃から凄かったんだね
ジャン・レノもただのドラえもん演じてる人じゃなかった笑笑

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

普通におもろかった
飛行機内ってことで狭く、限られた空間での戦闘シーンが見所
緊急時に居合わせても職務こなせる人カッコよすぎかよ笑

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

最後皆が幸せになったから良し!
誰一人として悪くないからこそ難しい
自分自身の中にある健常者だから、障害者だからって考えも変えていかなきゃなと思いました

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

仕事出来る人ってカッコイイよね
なおかつ人間的にも魅力があれば自然と周りはついてくる
来年から大変だとは思うけれど、働くってことが少しだけ楽しみになりました

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

普通にいい話すぎた
若い頃のライアン・ゴズリングめちゃくちゃかっこいいな
吹替えで観たけどノア(cv.坂本真綾)もやっぱり可愛かった笑

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.5

事件発生から解決までの102時間の時系列が細かく丁寧に描かれていた
実際の映像や本人達の映像には苦しみやその後の克服も垣間見えた
悪夢なような現実にも屈せずに強く生きることの素晴らしさを再確認出来る!
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

キムタクの演技も良かったけど、ニノの演技が圧倒的に凄すぎる
随所で魅せるオンとオフの使い分け、特に取調べのシーンは臨場感が溢れていた
ちなみに来年からの職場が撮影現場として使われていたことは密かに誇ら
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.5

ひたすらドンパチしてるだけなのに作品として成立してるのが不思議なぐらい笑
制作費もいくらかかっているのかと考えると想像を絶する
とにかくキャストが神

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.5

ジェイク(イーサン・ホーク)みたいに新人は希望に満ち溢れて仕事に就くけど結局のところ理想と現実は違う
しかし、そんな中でも自分の信念を曲げずに正しいと思った行いを続けることで必ず報われる場面は訪れる
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

前作とリンクしてくるとこがあまりない点やイコライザー(仕事請負人)のそもそもの設定が薄れてしまっている点に物足りなさを感じた
その分、2からでも非常に観やすく仕上げられてはいた!

イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

デンゼル・ワシントンが強すぎて、最初ヒーローやってたけど最後の方ただの悪党にしか見えなくなってくる笑
後半からの怒涛の血祭りにはもはや笑えてしまった

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

4.0

祓いやと言えば的場さんなので出して欲しかったな笑
絵のタッチもそうだけど作中の雰囲気がいつも柔らかくて、かつ温かみがあるから楽に観れる
アニメ同様面白かったーーー

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

今回もストーリーとしては思い出が詰まった家を燃やされたから復讐するってだけ笑
アクション、アクションとひたすらアクション
ブラジリアン柔術と射撃の腕が俳優の域を越えててまじでプロ過ぎる

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーとしては愛犬が殺されたから裏社会にカムバックして復讐するってだけ笑
とにかくジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が鬼のように強い
さすがブギーマン

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

ストレートな質問から単純な答えなのにその一言一言が胸に刺さってきた
「人生は今、目の前に広がっている」と「何もしないことが最高の何かに繋がる」の2フレーズは来年から社会人になる自分としては忘れないよう
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

ベイビーが曲に合わせて運転するシーンとかコインランドリーの洗濯機の回る感じとか細かいところまで観る側が楽しめるように作ってあった!
個人的にはベイビーが警察から車じゃなくて走って逃げるシーンがかっこよ
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