なこさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

なこ

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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.3

とても見やすくバランスの良いサスペンス
1つ問題があるとすれば前作とキャストが全く違うので続編として見れないことか。

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

4.2

架空の世界の作り込みが圧巻。男のロマンと言ってしまえばそれまでの映画だし、今の時代にはそぐわない部分も多いのは致し方ない。しかし本筋の人間の進化の歴史を問うテーマは今でも言えることだし、それを実現しよ>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

公開当時ど根性ガエルだって記事を見たせいでそうにしか見れなくて、改めて見たけどやっぱりそうでした。
あと元カノの服装が絶望的にダサい。

DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)

3.1

ちょうどいいSF感、ちょうどいいサスペンス感、ちょうどいいキャスティング。
もうちょっと評価高くてもいいのでは?
と思う。

ドゥームズデイ(2008年製作の映画)

1.5

褒める意味でのこの点数。
マッドマックスxバイオハザードxカーアクションxパンクス
とりあえず全部混ぜてみました。
スパイスとして英国のダサい部分を存分に混ぜたというむしろ名作。
どんどん友人に勧めた
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殺人ホテル(2020年製作の映画)

2.9

アイディアまでは良さそうだったのになあという感じでした。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

何十年かぶりに見たけど、やっぱり完成された映画だな、と思った。
お手本のような映画。

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.1

この映画の本当の凄さは、何回見ても話を覚えてなくて、都度初心に戻ったような気持ちで見れることだと思う。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.3

みんな誰もが何枚も何枚もガラスのようなベールを自分に重ねて生きている。
透明なはずだったのに気づくと本当の自分が見えなくなってしまっている。
力を入れれば中にあるハートまで割れてしまいそうでみんな気付
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怪談(1965年製作の映画)

4.1

日本の映画はこの時点で完成されていたんじゃないか?と思ってしまうぐらい、全てが完成され計算され尽くしていて隙がない。
それらから紡ぎ出される圧倒的な緊張感が見る人を引き込んでしまう。
豪華な俳優陣に、
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レプリカズ(2018年製作の映画)

2.8

キアヌの映画にしてはストーリーもCGも中途半端になってしまっていて、残念だった。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

今の「出来ない」が全部詰まってる。
当時のエンタメの業界はお金さえあれば何でもできたんじゃないかと思う。
いわば主人公が当時のエンタメ業界の象徴なんじゃないかさえ、今見ると思ってしまう。力はある、やり
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.0

こんなはずじゃなかったのに
いいことをしているはずがどんどん悪い方向に。
どこで間違ってしまったのか?何が間違っていたのか?
正しいってなんだと考えさせられる。
曲がかっこいい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

煉獄杏寿郎という人間の生き方、人としてどう生きるのかどのような姿を見せるべきなのか、勉強させていただきました。

地獄(1960年製作の映画)

3.1

今と比べて撮影技術は劣っているはずなのに、見終わったあと最近どこかで見たような感じになる。
説明しすぎず、技術に頼りすぎず、本能的な気持ち悪さや怖さを光やプロップで表現している感じを見て、昔の人たちの
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ヴァンパイアvsザ・ブロンクス(2020年製作の映画)

3.5

ズッコケ三人組吸血鬼退治の巻。
平和でめっちゃいい。
日曜の朝におすすめです。

と思ったんですが、もしかするとブロンクスが白人文化に乗っ取られているという社会風刺なのかなと思うとちょっと複雑な気持ち
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帝都物語(1988年製作の映画)

3.0

当時の人たちはどういうテンションで見ていたんだろう。
お金も技術もあった80年代元気な日本のエンターテインメント映画。やりたい放題やっていて、結局なんだかよくわからないけど、こういうお金の使い方できる
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

2.7

キャストもいいしお金もかかってるのに何故か、面白い!ってならない。
多分テンポが良くないのと、テーマを口頭で説明しすぎちゃって見る方が集中してられないからじゃないかな、と思った。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.6

かっこいい。映像も今っぽくてアジア系アクションだけど全然違和感ない。こういう映画日本はなかなか出てこないのは何故なのだろう。。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.8

脱出ものの元ネタってここから来てるんだと初めて知った。昔の映画だけれど今見てもドキドキしてしまう。終始しかめっつらのクリントイーストウッドがとてもかっこいい。

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

2.7

いいニコラスケイジ。
話が掘れそうなネタなのに結構浅め。

山猫は眠らない5 反逆の銃痕(2014年製作の映画)

2.7

見終わって初めて山猫シリーズだと知った。。これが山猫シリーズか。

ブリット=マリーの幸せなひとりだち(2019年製作の映画)

4.0

主婦一筋の主人公は突然訪れた事件により、突如田舎町のサッカーのコーチをすることに、、、。
スウェーデンらしいのんびりした、ふふふと笑える心温まるヒューマンドラマ。

劇中ではサッカーがモチーフになって
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

好き嫌いは別れそう。
理解しよう、とする姿勢を問われる映画。でもストーリーは至って単純。
ある意味実験的な映画な気がする。
IMAXで見ることをおすすめします。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.1

映像が綺麗。設定に無理があるだろと思いながらも、演技に引き込まれていくのはさすが。

#生きている(2020年製作の映画)

3.3

ゾンビサバイバルでこうゆう描き方もあったんだなあと思わせる今っぽい描写が多い。ストーリーも変にひねることもなくお手本のような脚本の映画です。
見やすい。

クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

2.1

あ、これシリーズめっちゃあるんだ。。て聞くと続きが気になる。。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

必死に背伸びをして、大人の仲間入りをしようとしてた小さな頃。いつかは大人にいやでもなってしまうのに、なんであんなに大人に憧れたんだろうと思う。

大人と言っても大学生や高校生の、今の歳になって
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