なこさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

なこ

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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.4

最高だった。
なんか内容の無いお喋りや、やり合いが、ただ何となく過ぎてしまうティーンの毎日は、終わりの日になってその大事さに気づく。
いくつになってもその日々を思い出して大人の階段を登ってい
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

オシャレ。
あるところからの盛り上がりがとても面白い。オールドスクールな探偵もので見応えあり。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.7

極寒の中シェルターから溢れてしまったホームレスたちが図書館を占拠する、、、これだけ聞くと悪い人たちの映画に聞こえるのですが、そうではなく全ての人が平等に持つ権利や公共性について、この不安定な>>続きを読む

スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

1.3

途中まで見たけどテンポが悪く何で怖がっていいのかわからず、早送りしてしまったら終わってしまった。一体スレンダーマンとはなんだったのか、、、?

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

何回見てるんだろう。
MATRIX以降の彼の新PVという感じ。
かっこよさのみにこだわってて良い。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

めっちゃくちゃ上質なジャパニーズホラー。とても丁寧に作られててワンシーンワンシーンの構図や温度感が作品の緊張感を高めている。過度に説明し過ぎないことでの見てる側を不安定な気分にさせる仕組みも見事としか>>続きを読む

クリスティーン(1983年製作の映画)

2.8

午後ローって感じでぼーっとしながら見るのに最高。

来る(2018年製作の映画)

2.1

なんだろう。なんかちょっとよくわかんなかった。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.5

ギャル 洞窟 サメ ダイビング という夏の4大怖いものをこれでもかってぐらい寄せ集めた映画。お約束の嵐。
でもそれなりにやっぱり怖い。
めっちゃ見応えあった、夏を全身で浴びた感じ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

見たかった映画でNetflixに
入ったのですぐ見た。
エンターテイメント映画としてではなく、
今の時代に起きうることとして自分が
どんな時代日本に生きているかを改めて
考えさせられた。
果たしてこれ
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CUBE(1997年製作の映画)

3.6

何回見ても名作。
限られた要素の中で最大限に伝えたいことを見る人に伝えられている。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

今流行りのキラキラした若手トップ男優を金持ち口だけ坊ちゃんに、若手トップ女優を使って浅い映画好きミーハーガールに。
それを取り巻く体にしか興味のない口だけハリウッドスター達。
そんな人達に
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復活の日(1980年製作の映画)

3.1

人間の業について考えさせられる。
今ほどストーリーにオブラートに包むことをしないので、かなりショッキングな内容です。
内容も去ることながらすごい時代だったんだなあ、と思った。

パターソン(2016年製作の映画)

4.3

同じことの繰り返しのような毎日が実は少しずつ違い、少しずつ違うということは日々動いてるということ。
紡がれる言葉に小川の流れのような落ち着きを感じる。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.7

テレビでしかAKIRAを見たことがない自分にとってスクリーンでAKIRAが見れることに感謝しかない。。
IMAXでめちゃくちゃでかい画面で爆音でAKIRAを見れたのは本当にいい経験。
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.1

華やかなイメージが強いパリのイメージとは180度違うパリ。そこに住む人々、一体何が正しいのだろうか?と強く考えさせられる。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.8

全く何も知らずに見たらすごく良かった。
先が読めない展開とストーリーの絶望と解放のサンドイッチ。
名作短編SFを読んだ後のような余韻。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

最近見たSFの中で1番かも。
ビジュアルも良いし、ストーリー性もすごく良かった。昔ならではのSFの持つ寂しさとか悲哀がすごくうまく表現されていた。

日本沈没(1973年製作の映画)

3.0

結構救われない話。映像の荒さが逆に緊張感があっていい。特撮もすごく見応えがある。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.8

とにかく動物たちのキャラクターがめちゃくちゃ可愛い。
に複雑さのかけらもないので、ひたすら動物の可愛さに微笑む映画。定期的に見たくなるやつ。
昔大学の先輩とファンタジー映画でお互い白熊が集団
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

監督の今の世の中と映画界への全力の愚痴。下らない広告や娯楽などに浸かる人々など。
消費社会や世の中の流れとそれに抗えない人間模様をゾンビ仕立てで。
ゾンビ映画とはいえジム・ジャームッ
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アス(2019年製作の映画)

3.4

全編見た後に解説を読むとちょうどいい映画。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

2.7

幻魔大戦かな、って思った。
シャイニングの続きである必要がない映画。

悪霊館(2018年製作の映画)

3.1

拍手したくなるようなクラシックホラー。
伝統芸能を見ているようだった。逆に安心できる。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.1

アメリカという国は争いの歴史の中で生まれた国である。
日本人の私たちが理解できないような深い憎しみの根が、表面の華やかさとは裏腹にびっしりと巣食っているのだと感じた。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

怖いって聞いてなかなか見れない…という人におすすめです別にそういうんじゃない。

あとミッドサマーとセットをおすすめいたします。

エスター(2009年製作の映画)

3.0

若く見えると得をすることが多いんだなぁ
みつお