主人公が人を轢いて殺して、隠してしまうところから始まるストーリー。
警察に見つからないようにしながら、どうやって死体を処理するかだけが問題ではなかった作品でした。
映画中、ずっとハラハラする展開でした>>続きを読む
いつも不機嫌で堅物で孤独なおじさんの態度、考え方の変化と不機嫌になってしまった理由である過去の様々な辛い経験について描いた作品。
笑える場面があったり、なぜかわからないけどおじさんにとても感情移入で>>続きを読む
死んでしまったが、未練のある人が現世にとどまり集う。
その未練を解消しようと行動する物語。
1人1人なぜ死んでしまったか、どのような未練がありそれにどのような背景があるのかなど細かく描かれていて、感>>続きを読む
マイケルはロケット作成中に不慮の事故でロケット内部に入ってしまってそのままクルーと共に宇宙に飛ばされてしまう。
そして、ロケット内の酸素はクルーの分しか用意されていないのと、その他事故の連続で酸素がと>>続きを読む
1では、アーサーがジョーカーになり、人々から求められるようになるという物語だったが、今作は人々が求めているのはジョーカーで、アーサーにはなんの興味もないということを描いた物語だった。
ミュージカル風>>続きを読む
詠唱などが主でなく、物理的に悪魔を倒す映画ってことで見てみたが、アメリカの映画ってこともあり、かなりキリスト教や聖書の内容が入ってきた。
天使、悪役とか神様の上下関係やキリスト教でタブーとされてること>>続きを読む
主人公がほとんど一歩も動かない映画。
同じ景色の中でこれだけ緊迫感を出せるのはすごいと思った。
でも、流石に大きな展開ができないから爽快感がなかった。
このレビューはネタバレを含みます
この映画の世界はネット社会の縮図だと思いました。
転売で怒りを買った吉井、そしてそれを正義のツラを借りて殺そうとする吉井の被害者と殺しを目的にする快楽犯。
吉井の犯した罪以上に自分のストレスや快楽の>>続きを読む
コメディアンになりたい。
だが、彼がなったのは「笑われる存在」。
いわば「笑わせる存在」であるコメディアンと正反対。その彼の境遇や囚われた成功に向けた努力がとても同情できる。
ジョーカーは誰にもなる>>続きを読む
法律によって守られる命もあるけれど、少なからず守れない命や不公平な者も出てきてしまう。
また、法律は悪く言えば自由を制限している。
それによって法律を保守したい派と法律に対し革命を起こしたい派の対立が>>続きを読む
ロボットのお母さん。
全て理論的。娘を「正しい」方向に、少しのおふざけも注意される。娘が可愛がりたがったねずみもほとんど娘の意見を聞かず殺処分する。
全て、プログラムされているんだなと感じられました。>>続きを読む
簡単にあらすじを言うと、近い将来に彗星が地球に衝突し壊滅的な被害を受けるとわかった博士と学生。この2人が世間に知らせようと努力する。でもなかなか信じてもらえず…。って言う話
ただの彗星をなんとかする>>続きを読む
ノンフィクションの未解決事件の映画だから、スッキリしないまま終わってしまうけど、面白かったです。
前作見ずにこの映画を見たので解説を読みながら見るでやっと楽しめました。
映像がとても綺麗で世界観も好きでした。
暗い場面が多く、淡々と話が進んでいく映画でした。それが2時間43分間続く映画。しっかり>>続きを読む
世界観や設定は好きな映画でしたけど展開があまり好みではありませんでした。
盛り上がりどころがわかりづらかったです。
ですが、終わりかたは好みでした。書籍化したら面白いかもしれない。映画より本の方が合>>続きを読む
展開が早くてずっと楽しめる映画でした。
かなり前向きになれる映画。現実はそう簡単にイエスマンになれないけど、イエスマンの志は心の中に入れておきたいと感じました。
たった6分間なのに結構面白かったです。
タイムマシンは何も知らなかったら便利で魅力的だけど、科学的に考えてみたら恐ろしいことが起こっているという話。
感情と倫理のせめぎ合い!
やり直したいという気持>>続きを読む