はむさんの映画レビュー・感想・評価

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レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.8

良いサンタ映画だった。
サンタが誘拐されてサンタのボディガードとサンタを信じていない男がタッグを組んでクリスマスを取り戻す映画。

良い意味で大人なサンタ映画だった。誰がみてもサンタの横に似合っていな
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.5

田舎病院ののんびりな日常を描いた映画かと思って見始めたら、思ったより重くて医療色強めな映画だった。だが、それはそれでかなり面白かった。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.7

ナチスドイツによる迫害が続く世の中でユダヤ人であるピアニストがなんとかして生き残る話。
ナチスドイツによるユダヤ人の迫害がどれだけ恐ろしかったのか実感できる映画だった。無駄なBGMがなくまるでその場に
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いじめは子供同士のものだけではなくて先生からのものもありえる。ということを示した映画だと思ったが違った。

この映画での怪物はおそらくコミュニケーションをなくした者なのだろう。
人によって物事の見え方
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.5

前作見てないけど楽しめました。良くも悪くもストーリーがとてもシンプルでした。

この映画ではライバル的な敵との熱い戦いを注目しているのではなく、主人公とヴェノムの信頼関係に注目していると思ってみていま
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劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

3.8

映画だからと言って何か特別なことがあるわけでもなく、普段のアニメのようでよかった。
癒される

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

主人公が人を轢いて殺して、隠してしまうところから始まるストーリー。
警察に見つからないようにしながら、どうやって死体を処理するかだけが問題ではなかった作品でした。
映画中、ずっとハラハラする展開でした
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

いつも不機嫌で堅物で孤独なおじさんの態度、考え方の変化と不機嫌になってしまった理由である過去の様々な辛い経験について描いた作品。

笑える場面があったり、なぜかわからないけどおじさんにとても感情移入で
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パレード(2024年製作の映画)

4.0

死んでしまったが、未練のある人が現世にとどまり集う。
その未練を解消しようと行動する物語。

1人1人なぜ死んでしまったか、どのような未練がありそれにどのような背景があるのかなど細かく描かれていて、感
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密航者(2021年製作の映画)

3.5

マイケルはロケット作成中に不慮の事故でロケット内部に入ってしまってそのままクルーと共に宇宙に飛ばされてしまう。
そして、ロケット内の酸素はクルーの分しか用意されていないのと、その他事故の連続で酸素がと
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.8

1では、アーサーがジョーカーになり、人々から求められるようになるという物語だったが、今作は人々が求めているのはジョーカーで、アーサーにはなんの興味もないということを描いた物語だった。

ミュージカル風
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.2

詠唱などが主でなく、物理的に悪魔を倒す映画ってことで見てみたが、アメリカの映画ってこともあり、かなりキリスト教や聖書の内容が入ってきた。
天使、悪役とか神様の上下関係やキリスト教でタブーとされてること
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オキシジェン(2021年製作の映画)

3.0

主人公がほとんど一歩も動かない映画。
同じ景色の中でこれだけ緊迫感を出せるのはすごいと思った。
でも、流石に大きな展開ができないから爽快感がなかった。

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画の世界はネット社会の縮図だと思いました。

転売で怒りを買った吉井、そしてそれを正義のツラを借りて殺そうとする吉井の被害者と殺しを目的にする快楽犯。
吉井の犯した罪以上に自分のストレスや快楽の
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

コメディアンになりたい。
だが、彼がなったのは「笑われる存在」。
いわば「笑わせる存在」であるコメディアンと正反対。その彼の境遇や囚われた成功に向けた努力がとても同情できる。

ジョーカーは誰にもなる
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プラットフォーム2(2024年製作の映画)

3.8

法律によって守られる命もあるけれど、少なからず守れない命や不公平な者も出てきてしまう。
また、法律は悪く言えば自由を制限している。
それによって法律を保守したい派と法律に対し革命を起こしたい派の対立が
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.6

ロボットのお母さん。
全て理論的。娘を「正しい」方向に、少しのおふざけも注意される。娘が可愛がりたがったねずみもほとんど娘の意見を聞かず殺処分する。
全て、プログラムされているんだなと感じられました。
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

簡単にあらすじを言うと、近い将来に彗星が地球に衝突し壊滅的な被害を受けるとわかった博士と学生。この2人が世間に知らせようと努力する。でもなかなか信じてもらえず…。って言う話

ただの彗星をなんとかする
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

ノンフィクションの未解決事件の映画だから、スッキリしないまま終わってしまうけど、面白かったです。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.1

前作見ずにこの映画を見たので解説を読みながら見るでやっと楽しめました。
映像がとても綺麗で世界観も好きでした。

暗い場面が多く、淡々と話が進んでいく映画でした。それが2時間43分間続く映画。しっかり
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ユピテルとイオ(2017年製作の映画)

3.0

世界観や設定は好きな映画でしたけど展開があまり好みではありませんでした。
盛り上がりどころがわかりづらかったです。

ですが、終わりかたは好みでした。書籍化したら面白いかもしれない。映画より本の方が合
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

展開が早くてずっと楽しめる映画でした。
かなり前向きになれる映画。現実はそう簡単にイエスマンになれないけど、イエスマンの志は心の中に入れておきたいと感じました。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.8

たった6分間なのに結構面白かったです。
タイムマシンは何も知らなかったら便利で魅力的だけど、科学的に考えてみたら恐ろしいことが起こっているという話。

感情と倫理のせめぎ合い!
やり直したいという気持
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