ましゅまろさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ましゅまろ

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マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.0

「僕は母を殺した」
すれ違う親子の感情、わかるなぁ 私も何年も父親と話していません
どんなに憎いと思っても心の底では愛している ただ素直になれないだけ

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.7

みんな苦労してるんだね... 池脇千鶴が好きで鑑賞
里子以外のみんなには共感できた

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.6

結構好きだった...!!
とにかくシーズーが可愛いのなんの♡
銃撃戦を見下ろす姿は何度か巻き戻して愛でましたw
ビリーのサイコパスっぷりずれっぷりはいちいちツボだった笑
コリンファレルは風変わりな
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バッド・ブロマンス(2015年製作の映画)

2.8

この作品、勝手にジェームズ・マースデンがゲイでJBに恋する映画だと思ってたので肩透かしをくらいました
オリヴァーがいちいちキマりすぎていて苦笑いが止まらない...
無理矢理まとめた感が否めないラスト
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

数学の天才だけど過去のトラウマのせいで他人に心をうまく開くことができないウィル
虐待とかの経験はないけど心を閉ざしがちなところは共感できて、ショーンが「君は悪くない」と何度も言ってくれる場面は号泣し
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ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー(2011年製作の映画)

3.0

血が繋がっていること、それはお互いの存在に責任があるということ
ヘンリー天才なのに心も優しくて大好き

手遅れの過去(2015年製作の映画)

4.1

私立探偵と昔見知った女、彼女を取り巻く人々。
時系列を交錯させて描かれていて面白い
退廃的なハリウッドを舞台にしていて私が大好きな歌手LanaDelLeyが好みそうな作品
ドラッグディーラー達のくだり
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.4

最近観たものの中ではトップに入るくらい好きだった
粗野で不器用だけど実はとっても優しい心の持ち主ビリー。(トイレ運がない..笑)
勝ち気で奔放そうな見た目だけど甘えっぽくて広い心で相手を包み込むことが
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

アンドリューの血の滲む努力(文字通り)に胸を打たれる作品。 衝突事故を起こしても血だらけでコンサート会場に向かうなんてもはや狂気じみてた...
ドラムに没頭したいから別れたいって一方的に彼女を切り捨て
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.1

原作が面白かったので映画化するとどんな感じか期待して観ました。うん イメージ通り それ以上でもそれ以下でもない...
1日しか記憶がもたないのって怖い 自分の過去も姿も夫の顔も覚えていないなんて...
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(1954年製作の映画)

4.2

ニーノ・ロータの主題歌が耳に残る。フェリーニの傑作
ラストで胸が苦しくなる

ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

4.0

破滅的に激しい愛。
ベティが水原希子に見えて仕方がなかった

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.8

あけましておめでとうございます!
大晦日のカウントダウン代わりに観ました
濃いキャラクターたちが繰り広げるドタバタの群像劇
白黒映画のグランドホテルを思い出しました(あの作品も面白かったぁ)
所々に散
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ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して(2010年製作の映画)

3.2

ここまでなにかに熱中できるのって羨ましい
そしてスチューの奥さんやブラッドのお母さんみたいに全力で応援してくれる人が周りにいるのは幸せだなぁ
鳥の名前日本語字幕で出されても全然わからん笑
スティーヴ・
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.5

家庭より仕事を優先しすぎると大切なものをたくさん逃しちゃう
こんなリモコンあったら大変な就活終えた後の自分に早送りしたいかも笑
Bed Bath&Beyondってアメリカで一般的なホームセンターだけど
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

2.9

期待していたほど爆笑のところは少なくて常に苦笑という感じでした
それにしても下ネタ多い、嫌になってくる...笑
ジェニファーアニストンはコメディだと痛々しくて見てて苦しい時がありますね(^^;

きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.9

かなり好きだった(*_*)
2人とも正直者でやりとりが可愛い
"建設的な批判"のし合いは私だったらやらないで逃げるなぁ笑

この愛のために撃て(2010年製作の映画)

3.8

主人公と奥さんがかわいそうこんな逃亡劇に巻き込まれて...笑
赤ちゃん無事でよかった...
本当の敵が想定外で一瞬話についていけなくなりました
ちょうどいいドキドキ感でサクッと観るのにいい作品

変態小説家(2012年製作の映画)

3.2

サイモン・ペッグ主演ということで鑑賞(みんな大好きサイモン♡)
親に捨てられたトラウマっていうのは克服するのが難しいんだなぁ
イカれてるっていうだけで片付けられない作品。ブラックコメディのジャンル分け
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モール★コップ(2009年製作の映画)

3.5

低血糖症の警備員が恋人と娘のために奮闘する話
展開はわかりやすすぎるけど気軽に観るにはこのくらいが丁度いい
オースティン&アリーの太めの友達(名前忘れた笑)の子供の頃が見られます
なぜか途中からベック
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.2

NYからの帰りの飛行機内で観たから「あ ここ行った!」っていうシーンが多くて楽しかった♡
恋人途切れたことない主人公羨ましいかぎりだけど、自律的に世の中生きていくことも大切だよね
女子会でお酒飲みな
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.7

ホアキン・フェニックスをちゃんと知った作品。厭世的で常に疲れてるけどこんな大学教授いたら私もきっと惹かれるわ
エマストーンの誠実さ 彼女はどんなキャラでも根がいい役が多い
最後はやっぱりウディ的エンデ
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

4.0

演じると何か、深く考えさせられる作品。
高校時代フランス映画ばっかり観ていた頃にハマりました
カイリーミノーグが美しい

エージェント・ゾーハン(2008年製作の映画)

3.6

くだらないコメディをまた観てしまった笑でも...
ゾーハンとファントムが楽しくおしゃべりしながら戦うシーンがよかった
あとイスラエル パレスチナ両者の和解のシーンも
中東系っていっただけでテロリスト扱
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.8

もう笑い死ぬ...
韓国語のナビ怒りすぎでしょ
急流下りのガイドさん情緒不安定ww
クリヘムのポーズ...だめ注目するから!誰でも!笑
真面目にバカやってる映画大好きです
ただ邦題が馬鹿っぽすぎて手を
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.8

あっという間に終わってしまった..
アイヴァン正直者すぎる責任感強すぎる...!!
亡くなった父親とのバックミラーごしの会話が切なかった
すべてを失うのは一瞬のことかもしれない

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

3.6

初めて観たタイ映画。恋愛模様がとってもピュア
エーン先生みたいな自立した女性には憧れます。
台風が来ると水没しかけるけど、湖上にある学校って素敵だなぁ

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

4.0

依存症って本当につらい。
それが麻薬とかカフェインとかアルコールとか一般的な対象じゃなくてセックスや他者の場合もあるんだなぁ
勝手な想像だけど、この兄妹は両親にあまり愛されてこなかったのかもしれない
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.2

みんな何かしら心に問題を抱えて生きている。それを正常とか異常とか定めることなんて誰にもできないんじゃないかな…
スザンナの世の中に対する考え方に共感するところがあった。