ましゅまろさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ましゅまろ

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クローサー(2004年製作の映画)

3.7

大人向け恋愛映画。
まさに二兎を追う者は一兎をも得ず...自分の心に従うのはいいけど、相手の気持ちをもっと考えるべきじゃなかったかなぁダン。愛ってお互いの想い合いで初めて成り立つのに、彼の場合は自分を
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

わ〜面白かった!久しぶりに魔法の世界を覗いた感じ٩(ˊᗜˋ*)و
シリーズ第一作なのに適度にダークな要素も入っていて大満足。エズラくんはやっぱり狂気っぽい役が似合うんだよなぁ...
ニュートのブタ踊り
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恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.7

なんだ全然期待してなかったけど普通に面白いじゃない
男子の本音がすごく参考になった笑
ジェイソンはチャラ男だけど根はとっても優しいんだよなぁ こういう人に限って要領良くて仕事ができるのも納得
告白の儀
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.8

観た後鼻血が出ました。後味悪すぎ二度と見ないけど1度は観るべき映画。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

4.0

マシューグードが最高。
いい意味で後味が悪い こういうサイコ系が大好き

ハッピーサンキューモアプリーズ ニューヨークの恋人たち(2010年製作の映画)

3.6

Thank you,more please(ありがとう またお願いね)っていい言葉。
本当は恵まれてるのに感謝の気持ちを忘れてるからどこか物足りないような退屈な気持ちになるんだろうなぁ
サムとミシシッ
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

やっと観られた...
幸せな夫婦の元に夫の高校の同級生と名乗る男から次々と贈られてくるギフト。それは本当に祝福を意味するものなのかそれとも...
久々に面白いサイコスリラーを観ました
サイモンすべて
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ジャックとジル(2011年製作の映画)

3.1

アダム・サンドラーが一人二役を演じた双子コメディ。ファミリー向けのいい映画です。
ダンカチーノダンス可愛い😂

ムービー43(2013年製作の映画)

2.5

どうしようもなく卑猥な映画でした笑
豪華俳優たちの無駄使い...
何も考えずバカ笑いしたいときにおすすめです(?)

ズーランダー(2001年製作の映画)

3.4

終始真面目にバカやってる映画。
違った意味で徹底されててよい。
お酒のお供に

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.5

すばらしい。最近観た数少ない日本映画の中でもダントツで高評価です。
心傷ついた2人がまるで磁石のように惹かれ合う姿は切なくて痛ましくて、でもどこか美しいものがあって。
終始重い雰囲気が漂っているんだけ
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.0

最近いろいろと思い悩むことがあって観た映画。自分探しものとしては『食べて、祈って、恋をして』より全然説得力があるし楽しめました。
すべての人は幸せになる義務がある。
イン・リーは再度どこかで登場して
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Eat the Tourists(2014年製作の映画)

3.5

Youtubeで観ました。
まさかこんなラストだとは笑
良作です(^-^)

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

2.5

サンフランシスコで1人で観た映画。予告編がすごく面白いし豪華キャストだから期待値上げて行ったけど、英語が50年代っぽくて聞き取りにくいのもあって全然楽しめなかった...
チャニング・テイタムの水兵ダン
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欲望という名の電車(1951年製作の映画)

4.0

テネシー・ウィリアムズの名作を映画化した本作。ヴィヴィアン・リーは昔のハリウッド女優の中で3本の指に入るほど好きな方です。ゴッドファーザーで有名なマーロンの演技力の幅には感服 エンディングがとても切な>>続きを読む

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.0

ヌーヴェルヴァーグの傑作。フランス映画にハマっていた頃に何度も観ました。ジャン・ポール=ベルモントが親指で唇をなぞる仕草が好き セシル・バーグのあどけなさの中に色気を備えてるところがたまりません。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.5

文句なしの傑作。レズビアンをテーマにしているけど、愛する人に愛されたいという純粋なアデルの思いには誰でも共感できるのではないでしょうか。修正なし版を鑑賞しましたが、長いベッドシーンはもはや芸術。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

ずっと観たいと思ってたコメディ。
期待を裏切らない程よい軽さで大満足です。やっぱジェシーくんは神経質な役が似合うなぁ笑 パシフィックランドに着いた後のゾンビとの戦いがもう最高。
コロンバスと私の唯一の
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.3

最近知り合いが「『わたしを離さないで』って『ノルウェイの森』に着想得た感ある」って言っていて妙に納得してしまった作品。
カズオ・イシグロの原作も村上春樹の著名作も私のお気に入りです。
臓器提供のためだ
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男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

3.5

女心は難しいってよく言われるけど、私は男心が理解できないんじゃ!と思い鑑賞。なるほど相手に対する感じ方の順番がそもそも違うのね… 難しいなぁ恋愛
ザ・ラブコメって感じの展開ですが、純粋に楽しめました
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

ニコラス・スパークスの原作も大好きな作品。
雨の中抱き合うシーンがお気に入り。こんな純愛いつかしてみたいなぁ

17歳の肖像(2009年製作の映画)

4.0

主人公に自分を重ねながら鑑賞。
大人の世界を教えてくれる年上の男性ってなんか裏があるんじゃと思っても惹かれてしまう...
予想通りの結末。ディヴィッド殴ってやりたい。苦い経験だけど彼女もこれで大人の女
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

4.7

普段10%しか使われていない人間の頭脳を100%まで活性化させたらこんなことになっちゃうのかーー!!
チェ・ミンシクにナイフで復讐するシーンがすごくカッコいい
能力が開花してゾーンに入った感じのスカー
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.8

出会いから23年間の7月15日だけを回想する形の作品。
友達以上ギリ恋人未満みたいな関係の中での2人の気持ちの描写には少し切ないものがありました。
斬新な発想の最高のラブストーリー

キャロル(2015年製作の映画)

2.7

ニューヨーク行きの飛行機の中で鑑賞。とにかく画面が美しい。芸術肌の友達と観たい感じの作品。
同性愛をテーマとしていますが、二人とも品がありすぎて直接的な描写はなく抽象的な表現しかされないので、少し情熱
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

ヒュー・グラント演じるチャラ男がどうしようもないやつなんだけど憎めない笑 コリンとヒューの取っ組み合いのシーンは何度観ても笑えます。
気取らず頑張りすぎずありのままの自分でいることが良い恋愛をする上で
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

日本公開前から英語の勉強のために原作を読んだという思い出のある作品。現代版「ライ麦畑でつかまえて」と評される本作は思春期の若者の心の葛藤などを丁寧に描いていて、当時高校生だった私には共感できる部分が多>>続きを読む

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

インスタを用いた1:1サイズの画面が新鮮。
大好きなLanaDelReyの曲BornTo Dieがエンディングで流れた頃には涙で顔がぐしゃぐしゃでした。

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.0

大学のゼミで、『食べて、祈って、恋をして』と一緒に引用して自分探しについて論じたという思い出があります笑
閉ざされた部落社会の怖さを感じる作品。
若かりし頃のレオ様が初々しい。