Yuukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Yuuka

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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

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ローラ心広くて優しいな。
ほんと、人の過ちを許してあげられる。
すごく傷ついただろうに。
あのシーンは本当に悲しかった。
八つ当たりだけど、そこに本心が隠れていたような気がしてチャーリーのバカー!!と
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アンネ・フランクと旅する日記(2021年製作の映画)

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空想の友達であるキティーが日記から飛び出してアンネを探すという斬新な切り口。
ナチスによるホロコーストは本当に残酷で悲惨な出来事だったということは沢山の人が知っている事実だけれども、今なお世界では戦争
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.6

ハラハラさせされる場面もあったけど、ゴシック的な雰囲気があって良かった。
ピノッキオの原作よりは少しソフトにされているんだなーと感じた。
2人の親子の愛情がじんわりきた。

愛の嵐 ノーカット完全版(1994年製作の映画)

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初めて観た20年くらい前は、圧倒的な退廃美と倒錯感に芸術的な美しさを感じて胸が痛くなるほどうっとりした。
もう、全てが美しくて残酷で官能的だった。

けど!今観たらどうだろう…。
ヴィジュアルの美しさ
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5月の花嫁学校(2020年製作の映画)

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フランスにもここまで男尊女卑的な考え方があった時代があったとはちょっと驚き。

戦争のゴタゴタで恋人と結ばれず、「妥協」して「最良の選択」である結婚をしたビノシュ演じるポーレットの人生が夫の死を境に新
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

痛快な復讐劇!!ではない。。
あ〜、モヤモヤしちゃう。

キャシーは復讐をやり遂げたけど、結局は誰も反省なんてしてないんだもん。
すごく善良そうに見える大学時代の同級生で恋人の男ですら「あの頃はガキだ
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ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一介の脱走兵だったヘロルトが、偶然ナチスの大尉の軍服を手に入れて本当に大尉として権力を振りかざす物語。

いや、絶対バレるでしょ〜、いつのタイミングでバレるの〜?とハラハラして観ていましたが、なかなか
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クルエラ(2021年製作の映画)

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ファッションがパンキッシュでオシャレ。
なんかヴィヴィアンウエストウッドとかピストルズとか思い出したわぁ。
ファッショナブルでキュンとした。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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ただただひたすらキモい。
自分を正当化する男たち。
12歳だと思って相手を完全に舐めきっている。
本当に気持ち悪い。
少女たちに連絡をとってきた男たちは自分が異常なことをしている自覚ってないんだろうな
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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運命に出会ってしまったある女の子の話、という感じ。

そして、母親の愛を求めずにはいられない子供と、育児放棄しながらも娘を愛しているどうしようもない母親。
女の子の母親になりたかったトランスジェンダー
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ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

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定点で撮られているので、何か目の前で起こっている出来事を俯瞰して「見ている」という感覚。すごく絵画的。

物語の中心人物だけが動いていて他の人がほとんど動いていなかったり、もしくは人がいなかったり。
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

それでも、生きていかなきゃいけないもんね。


1993年でシチリアで起こった実際の事件「ジュゼッペ事件」をもとにした実話ベースのお話らしいです。
実際には救いなんてない。
主人公の「ルナ」は映画上の
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アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

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アーニャはほとんど出てこなかったけれども、映像の美しさと一丸となってドイツからユダヤ人を守った村の人々の心意気には打たれた。
だがしかし、ドイツ兵にも普通の善人がおり、彼もまた「ナチスドイツの兵隊であ
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