苦手なジャンルだけど、これは日本の映画史に残る名アクション・シーンだと思う。
さすが5時間を超える名作「ハッピーアワー」を作った監督だけあって、3時間はあっという間。内容からいって長尺はむしろ必然。
映画史に残る素晴らしいラストシーンだと思う。
あー、何か凄いものを見てしまった。
じっと座って観ることがこんなにつらい映画は初めて。素晴らしい。
ちょっと期待しすぎたかな。
評価は子どもたちに任せます。
監督も役者もストーリーも、何の予備知識もなしで観たら、予想のはるか上をいく傑作だった。
これは今年一番かも。
原作を大幅に変えて、志村けんに当て書きしたような脚本だった。あのセリフの言い回しは小津安二郎オマージュなのだろう。北川景子も原節子のようなオーラが出ていてとても良かった。
売店ではジュリーのプロマイド>>続きを読む
最高。MX4D。入口で渡されたおまけが応援グッズだと知らず、上映前にバッグと一緒にロッカーに入れてしまったため、プイプイ鳴らせなかった。一生の不覚。
万人受けするような曲を歌うことを嫌う彼女がここまでヒットしたのは、その才能だけでなく、不安定な内面を曝け出すことで多くの若者の共感を得たのだろう。期待以上に素晴らしいドキュメンタリー映画だった。
決して悪い映画ではないが、後半のあの設定はちょっと引いた。
切手を舐める人を久しぶりに見た。
なぜ今この古典SFをやろうと思ったのか、観終わっても全くわからない。
製作委員会方式で最大公約数的な一番つまらない映画を作った感じ。
今さらながら凄い…
曲を1曲も知らなくても楽しめる。
30年以上たって,デビッド・バーンはこれを上回る作品を作ったのか。
一人で作ったことを抜きにしても凄い。極めて属人的な映画だけど。
コンビナート好きには堪らないだろうな。
物語として何かが起こるわけではないが、何気ない会話の中のヒリヒリ感がたまらない。今年最高の日本映画。
二人の掛け合いが素晴らしい。
中高生だけじゃなく、大人が観ても十分楽しめる映画。
世間から感覚がずれている人間を中心に据えながらも、全ての登場人物を一方的に責めることはしない今村夏子の原作に、全ての役者がぴったり当てはまった感じ。
頭にタオルをのせて水をかけてみたくなった。
アフタヌーンティーって、あんなに高かったのか…
この前観た「あの頃。」のアイドルオタでバカ騒ぎしている連中は、それなりに幸せなんだなと、つくづく思った。
綿矢りさらしい、かなりイタイ女性の役を、ほぼ一人芝居で演じたのんは素晴らしい。「あまちゃん」以来、この時をずっと待ってました。
橋本愛と片桐はいりとの共演も感慨深い。
これはおもしろい。パラサイトの原点。
ぺ・ドゥナの演技も最高。
ただし、犬好きな人には勧められない。
宇多丸の映画評を聞いて、この映画の素晴らしさがさらに理解できた。
これは映画館で観るべき作品。
BiSH目当てで、監督がキモいのを我慢して観た。