haraharaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.5

どうもただのラブコメではないらしい、との噂を耳にして、急遽平日のレイトショーへ。
途中からの急展開に吐きそうになった。
ポスターとのギャップありすぎだろ。
ただ、悪くはない。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.5

今更ながらの鑑賞。
ヘビーな場面とベタな展開とのバランスがよく、かなり楽しめた。
冬ソナのようなドラマでは伝わらない、リアルな韓国が垣間見れたのも良かった。
日本版は全く興味なかったけど、観てみようか
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

なかなかの傑作。
今まで興味なかったけど、この映画の中の吉高由里子は100点。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

この映画を観た人なら、たぶん「♡いいね!」を押してくれると思う。
「Yes!(はい、よろこんで)」

楽しめた。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

「イエスタデイ」の流れで鑑賞。
特殊な能力で人生を変えることができるが、日常こそが本当は素晴らしいんだ、というテーマは共通するところか。
リチャード・カーティス脚本の映画は安心してみることができる。
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渇き。(2013年製作の映画)

1.5

下妻物語、告白の監督なので、期待して映画館に観に行ったけど、観なかったことにしよう。

告白(2010年製作の映画)

4.0

原作も映像も役者もよかったけど、何よりレディオヘッドのアルバム未収録曲に感動した。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ビートルズが存在しなかったらオアシスだって出てこなかったんだぞ、って思ってたら、しっかり消されてた。
主人公の部屋にレディオヘッドのポスターが貼ってあった。ということは、レディヘと(本人登場の)エド・
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東京物語(1953年製作の映画)

5.0

「期待してたような子どもには育っていなかったけど、わしらの人生幸せだったよな、母さん」という親の想いは、時代と国を超えて共通するものだろう。

もう何度観たかわからない。
オールタイムベスト。

ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

3.5

これだけの映像や証言が集まると、ファンとして感慨深いものがある。
そして、苦悩の人生とは裏腹に、ビル・エヴァンスの奏でるピアノはどこまでも美しい。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーも演技も音楽もCGも全てが過剰な、これぞまさしく期待通りのインド映画って感じ。
もうお腹いっぱい。
っていうか、これ原作はONE PIECEだろ、っていう内容だった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.5

レオンやマチルダも良かったけど、ゲイリー・オールドマン演じるスタンが強烈すぎて、こっちの印象しか残っていない。名演。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

『ダークナイト』でヒース・レジャー演じるジョーカーも凄かったけど、このホアキン・フェニックスのジョーカーも凄い。
やっぱり、バットマンの映画にバットマンは必要ないな…

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.5

ヒース・レジャー演じるジョーカー凄すぎ。
最早バットマンは脇役でしかない、っていうか、ジョーカーが出てくる場面以外は印象に残っていない。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

こんなに心に刺さった台詞はない。

「この場所から出ろ。
ここにいると自分が世界の中心だと感じる。
何もかも不変だと感じる。

一度ここを出たら、長い年月帰るな。

今のお前は私より盲目だ。
人生はお
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

登場人物全員がどうしようもないヤツばかりだった。特にお母さん強烈。
なぜかトーニャは憎めない。
マーゴット・ロビーって、ハーレイ・クインやってトーニャやって、次はシャロン・テートか… 恐るべし。

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

4.5

スタッフの半端ない原作愛が伝わってくる。
スタジオ4℃、GJ!

天然コケッコー(2007年製作の映画)

4.0

等身大の中学生の日常。
「リンダリンダリンダ」「リアリズムの宿」… 山下監督の映画、意外と好きなのかもしれない。

リアリズムの宿(2003年製作の映画)

3.5

つげ義春、くるり、山下敦弘…最高の組み合わせ。
このゆるさがたまらない。

空気人形(2009年製作の映画)

3.5

ぺ・ドゥナって、すごい役者だな。
「リンダリンダリンダ」しか知らなかったから驚いた。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.5

文化祭といいブルーハーツといい、「リンダリンダリンダ」のようなエンディングを期待してたら、全く違ってた。
「あの素晴らしい愛をもう一度」は単なるギター入門曲と思ってたけど、これからの自分たちのことを歌
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生きる(1952年製作の映画)

4.0

死に向かっている人間が初めてやるべきことを見つけた時に、ハッピーバースデーが流れるなんて。どんなテーマでもエンターテイメントに仕上げる黒澤明監督の演出は本当に素晴らしい。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.5

冒頭のシーンで、すでに名画決定。
あのフリチン野郎の浅はかさが、逆に物語を深い哀しみに導いていく。
最後は少し希望が見えたのでよかった。
飛行機が印象的。

浮雲(1955年製作の映画)

4.0

成瀬巳喜男の最高傑作で高峰秀子の代表作、ということで、かねてから観たかった作品。
ダメ人間でゲス野郎な男に振り回される女。こんなどうしようもない話になぜか引き込まれる。
たしかにこれは小津安二郎にも黒
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二十四の瞳(1954年製作の映画)

4.0

小豆島の映画村で鑑賞。全部観れなかったので、そのまま2階にあるブックカフェでDVDと高峰秀子の本を買った。
名作。

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

1.0

町田康の小説を映像化するのは無理だろう。10時間ぐらいの映画にしない限り…
無駄を省くと町田康の魅力がなくなってしまう。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

もう何度観たかわからない。

「ロケットマン」を観ていて、タロン・エガートンがジョン・べルーシに見えてきた。
やってくれないかな。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.5

もう何度観たかわからない。
井上真央、永作博美、小池栄子、渡邉このみ… 全ての役者の演技がすばらしい。
この映画が好きすぎて、小豆島に虫送りを見に行った。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

5.0

もう何度観たかわからない。
こんな美しく切ないアニメは初めて観た。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

5.0

もう何度観たかわからない。
演技も曲も映像も、すべてが素晴らしい。

(1954年製作の映画)

5.0

もう何度観たかわからない。
オールタイムベスト。

台風家族(2019年製作の映画)

2.0

役者はみんな良かったのにな。
残念だったのは、監督か、原作か…

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.5

難民としての絶対的な絶望感を、島国に住んでいる自分にも感じとることができた。
それだけでも十分意味のある映画だと思う。

嵐電(2019年製作の映画)

4.0

大林宣彦監督の尾道三部作のような、あったかくてちょっと不思議なストーリー。
こんな感じの映画、大好きです。