9月1日に中高生の自殺が最も多いことから、現在上映中にもかかわらず、8月31日限定の無料公開に至ったらしい。
絶望の中で思い悩んでいる全国の少年少女達、この映画を観てゾンビになれ。
「この町で生まれた時点でもう死んでんのよ」と言いながら、「私は今、生きている」と歌う彼女たちが、とてもいじらしい。
フレディ・マーキュリー、エルトン・ジョンときて、次は、ボーイ・ジョージか、ジョージ・マイケルか…
こうなったら、この監督にはこの路線でとことんやってもらいたい。
他人の気持ちや痛みが全く理解できない、ホンモノのサイコパスだ、こいつ。
でも、見終わった後の余韻は悪くない。
日本でこの役がハマるのは、手越くんぐらいだろうな。
前作に続き、「よくできました」って感じ。
でも、自分の中では『秒速5センチメートル』が一番。
映画もサッカーのようにU指定してほしい。
湯浅作品の良さもあったし、川栄も頑張ってたけど、50過ぎたおじさんにはちょっとキツかったです。
U –30だな、この内容。
この映画は、理屈でストーリーを読み解くのではなく、感性で生命と自然と宇宙の繋がりを感じとるものだろう。
嫁が「『2001年宇宙の旅』みたいだった」って言ってたけど、まさしくそんな感じ。
さすがスタジオ>>続きを読む
爆音映画祭で鑑賞。
音の迫力に☆1つ上乗せ。
ストーリーは…。
オススメの映画を聞かれて、迷わず答えるのがコレ。
というか、聞かれなくても薦めている。
笑いあり涙あり歌あり踊りあり…
インド映画素晴らしい。
アーミル・カーン最高。
原田マハの「キネマの神様」がきっかけで視聴。原田マハの小説のような優しい映画だった。
あれだけ聴いてたのに、自分はフレディ・マーキュリーについて何も知らなかったんだな。
古谷実の傑作を、ただのエログロにした感じ。良かったのは森田剛の演技だけ。
残念すぎる。
公開時に観た時は、「何だこの素人の棒読み演技は。だけど何か凄い」程度の感想だったが、今回再上映を観て、改めて濱口監督の映画に対する想いがひしひしと伝わってきた。
全ての役者、全ての台詞が素晴らしい。>>続きを読む