福神漬さんの映画レビュー・感想・評価

福神漬

福神漬

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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

超クーーール!!

すっっごいカッコイイ。エネルギッシュで豪華なショー。めちゃめちゃ魅せてくれる。
作中でもたびたび言われるんだけどまさに“ファビュラス”!!

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.3

観始めてすぐ映像(人物)にがっかりしてしまった。
30分アニメシリーズみたいな軽さっていうか……主人公すら魅力が感じられず髪ばかりやたらチラチラして邪魔、これまでのディズニークオリティどこいった??
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

-

ドラマシリーズがとても面白かったので。

豪華なルーヴルは見応えあった!けど、期待したほどルーヴルざんまいではなく、過去回想や時代劇シーンが長かった

ドラマでの特殊能力の表現や、個性的なキャラクター
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

-

名優たちの重厚感よ。画面が豪華だ。

ケネスブラナーのポワロは、なんというかキレイすぎて、私がイメージしていたポワロと違うな…と思った。なんというか紳士だけどもっとヘンテコなイメージがあったのだけど。
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

子供の頃はやりたいことが尽きなくて毎日充実していて、“自分が何のために生きているのか“を探しつづけることが生きるってことなんだろうなと思ってた。
答えを求めてたわけじゃない。何かを成さなければ生きてち
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

ビジュアル圧巻とSNSで絶賛されていたので、続編公開にあたり映画館で観ないと損なのでは!と思い、アマプラ初鑑賞。
アカデミー賞こんなに獲ってるとか知らなんだ。映像、衣装、音楽も良くて見応えある。

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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

面白かった


スクーター姿がカワイイとこ以外は正統派というか期待通りなのでは

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.4

“午前十時の映画祭13“
ありがとうございます…ありがとうございます……

モンタナの美しい風景、美しい人の姿と、美しい愛情と。
ゆったりと静かに味わいたい名作。

息すらはばかられる静寂に、時計の音
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

不思議な後味…サスペンスだと思いきやぶっとびコメディだった。

前知識なんもなくサムネで選んで観たので豪華俳優陣にびっくり!セットも衣装も超豪華。すげ〜な〜ってわくわくしながら観てたらどんどんコミカル
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.7

楽しかった!緩急あり、濃い2時間だった。

神様のシーンの動きがめっちゃ良かった。

ちちははの能力ここまで見せられたら、さすがに夫婦がおたがいの素性を疑わないのは無理があるでしょ…と思いましたがそこ
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.6

明るいコメディ観たいなぁということで。
B級の匂いがする邦題のとおりにライトなテイストだけど、なんとも名優揃いで眼福!おじいちゃんたちがイキイキしてて楽しい。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

いやぁ、映画館行って良かったわ…という感想。
ショッキングなシーンはあれど全体的に淡々としているので、しっかり長さは感じるけど、デニーロ、ディカプリオ、そしてなにより“モリー“の魅力。さらに音の良さも
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妻の電池切れ(2023年製作の映画)

-

きれいにまとまってて、短い中でいろんなことを考えながらじんわり浸れる

青木さん良かった。
演技がはまってる分、不自然なセリフがちょっと気になった

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.7

魅力的な人たち、明快なストーリー、前向きな展開。これぞ王道ってかんじ?期待どおりのものを見せてくれた。(だから特別驚きもない、けどね)
女たちがいい仕事するよね〜!

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.9

ハッピーになれる映画!
誠実に生きているミセス・ハリスを見て一瞬で幸せを願うモードになったので、彼女が旅先で出会う人たちがみんな優しくて嬉しい。
一部、(わたしが代わりに呪ってやろうか!?)と心がささ
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フラガール(2006年製作の映画)

3.9

涙あり笑いあり
ダンスを存分に見せてくれるが、主役数人だけでなくすべてのフラガールが、映画のためにフラ未経験から鍛え上げられた人たちだと知り驚き。見惚れる。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

背景美術最高。
まじで美しいのに人物や大事な動きを邪魔しない背景画ってジブリの安心品質じゃない?(昨今のアニメは精密すぎて疲れる!)

一方で特殊な描き方の冒頭の走るシーンなんかもゾクゾクさせられる。
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.6

アリエルもエリックもチャーミングじゃーん!
冒頭のウミガメが泳ぎ出すシーンで『好き!』ってなったよ
歌も素晴らしい。
ワクワクしたから良し!

残念だったところ
・カニがカニだ……
・魚のかわいさどこ
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画家と泥棒(2020年製作の映画)

3.7

ドキュメンタリーという言葉からもっととりとめない感じを想像していた。見事だった。
開始20分で満足して、時計見て、あと1時間以上なにを?と思ってしまったんだけど、(そして途中だるくなっちゃったけど、)
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

めっっちゃ良かった!終始ゾクゾク、バクバク


誰かの見せ場のときに背景でポーズ決めてる子たちとかかわいい。

愚行録(2017年製作の映画)

-

はじめのバスのシーンに、描こうとしているものが集約されていて、おお〜!となった。ここだけでも完成されてる。

とにかく暗くて重い。

全体の感想として、めっちゃ気分悪いけど、人ってそうなんだよなぁ…と
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フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.6

約20年ぶりに観た。展開を忘れてたので新鮮に楽しめた。
ほぼ電話ボックスにいるコリンの一人芸を観る映画。
要素をとても限定しているのでコンパクトにまとまって緊張を継続するのにちょうどよい。ハラハラした
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

なんだ?何を見せられたんだ?(笑)
ホラー??コメディだったよ?ね??

雇い主の言いつけを守り完璧にお掃除するし絶対に休憩する不思議ちゃんマン


やること何にもないときに観たらいいと思う。なんだか
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.9

笑った!
息のあったかけ合いもいいし、“間“がとにかくいい。

“生きて目的地を目指す”アクション映画ってたくさんあるけど、本作に限らず、新しい驚きやワクワクが尽きないってすごいなと思う。
シートベル
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

好きじゃなかった…途中かなり苦痛だった。でもその反動でラスト一気にホッとしたので、いい後味が残ってなんか悔しい(?笑)

なにが苦痛だったかというと、
隣人のロボ犬を車で轢くとか、他人のズボンを脱がす
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

子ども心を失った胸に刺さった…ハッピーエンドだけど切ない気持ちになる。
ユアン・マクレガーの澄んだ瞳が良い。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

いつもと変わり映えしない、あるいは大変だとため息ついてしまいそうな日でも、幸せを感じられる瞬間ってあふれていて、それを見つけられるといいよね。

生きていてときどき、あのときをやり直せたらなぁと思って
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

出し抜き出し抜かれ、敵になったり味方になったり、ワクワク!
キャラクターが知謀を張り巡らしてる割に物語に難解さが無いのと、バイオレンス度が低いアクション満載なのでストレスなく楽しめた。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

楽しかった!
バイオレンスうわーって思った次の瞬間には声出して笑ってしまうっていう、なんなの?はちゃめちゃ面白かったんですけど。

ブラピの下がり眉って何歳になってもやっぱキュンとしちゃうね。

“日
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