情けないと思っていたけれど、この一家は人一倍真面目なのかもしれない。だから哀しくておかしいのだ
映画を観る幸福。バラエティ的なテロップとか説明セリフがなくても充分だということがわかる
スポーツ観戦する人の感じるワクワクが少しわかった気がする。
痛かった…身体がぎゅっとなった。夫が最近観た映画のなかでもダントツ嫌な男。『パンズラビリンス』にも並ぶ「既に「父」をふりかざす夫」ぶり。映像がすごく好きなタイプの映画だった。
面白くなりそうなところはあるのになんだか肩透かし。ラストがつまらない〜
綺麗で、つるつると引っ掛かりなく観た映画だった。特に面白いとも嫌だとも思わず…新海監督の映画をほとんど観ているものの、今作が一番刺さらなかった。
恐ろしい…歴史を都合の良いように曲げようとする人って支離滅裂なことばかり言う。さらには「中立」を主張するのはなんで?自分の主張が本当はめちゃくちゃだって知ってるの?
それを映し出さそうとする監督の気概>>続きを読む
上流階級の悲哀も、ラストもふーんとしか思わなかった。結局アジア系はミステリアスな存在としてしか描かれないのか?
竹林監督の凄さを知った2022年。
タイムループものでも飛び抜けて面白い。ラストだけあまり好みではなかった。
2022ベスト。去る人、留まる人、生まれた人、来た人、それぞれの人生を受け止める余裕とユーモアのある名作。
飯田橋ギンレイホールで『マイスモールランド』と共に観た。
小説から選んだ部分が巧み、うまく構成されていて、劇的な場面はないのにずっと緊張感があった。見えたと言わずにはいられないんだね。
原作読んでから5年、この映画をもってやっとラストの意味が自分にも沁みてき>>続きを読む
ハロウィンだから怖い映画を観ようと思い、アトロクで紹介されていたこともあって観たけれど、何が起こっているのかよく分からなかった。フェミニズムでありそうながら、結局母の愛や女性の身体に固執しているように>>続きを読む
他人の話なのに自分の記憶を覗いているように感じられた。美しい映画。
総集編+α。自分が細かいところを忘れていることにびっくり。
人権作文書いてないで、この映画観るんだった。人権獲得、フェミニズム!おかしいことはおかしいって主張していかないとな!とパワーが出てくる。これぞエンパワーじゃない?『未来を花束にして』ともに名作。2本立>>続きを読む
こうなるだろうな、と思う通りに進み、そうなるよね、というところに着地した。
映画館で観なくても良かったかな。10代の時なら感動したかもしれないけれど。
タイトルが覚えられない…
「友だちと呼ばせて」も「最後の一杯」もいいタイトル。良くも悪くも過去を精算はできない。
「懲りないな〜この人は」と思ってみていた。語り口が軽やかで悲壮感がない。
この映画と『アイ、トーニャ』で2本立てをしたい。
テレビのスキマさんのコラムを読んで興味を持った。確かに朝ドラだ。
チキン屋が結局繁盛してしまうところが可笑しい。最後までずっと楽しいエンターテイメントでした。
「女性警官」がお色気を担わないところも良い!
Bad girls go everywhere
ガールズ・パワー炸裂!!バットガールで行こうぜ、落とし所も良い。こんな変な映画配信してるのさすが
ひらいていれば、どこでも飛べる
この映画と「彼女が好きなものは」を2本立てで上映したキネカ大森は最高。