Haruさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

平成無責任一家 東京デラックス(1995年製作の映画)

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情けないと思っていたけれど、この一家は人一倍真面目なのかもしれない。だから哀しくておかしいのだ

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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映画を観る幸福。バラエティ的なテロップとか説明セリフがなくても充分だということがわかる

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

スポーツ観戦する人の感じるワクワクが少しわかった気がする。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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痛かった…身体がぎゅっとなった。夫が最近観た映画のなかでもダントツ嫌な男。『パンズラビリンス』にも並ぶ「既に「父」をふりかざす夫」ぶり。映像がすごく好きなタイプの映画だった。

ペーパーマン PaperMan(2009年製作の映画)

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面白くなりそうなところはあるのになんだか肩透かし。ラストがつまらない〜

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

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性役割がっちり固定されてて、男同士のプライド争いでうんざり

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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綺麗で、つるつると引っ掛かりなく観た映画だった。特に面白いとも嫌だとも思わず…新海監督の映画をほとんど観ているものの、今作が一番刺さらなかった。

教育と愛国(2022年製作の映画)

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恐ろしい…歴史を都合の良いように曲げようとする人って支離滅裂なことばかり言う。さらには「中立」を主張するのはなんで?自分の主張が本当はめちゃくちゃだって知ってるの?
それを映し出さそうとする監督の気概
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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上流階級の悲哀も、ラストもふーんとしか思わなかった。結局アジア系はミステリアスな存在としてしか描かれないのか?

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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竹林監督の凄さを知った2022年。
タイムループものでも飛び抜けて面白い。ラストだけあまり好みではなかった。

ベルファスト(2021年製作の映画)

5.0

2022ベスト。去る人、留まる人、生まれた人、来た人、それぞれの人生を受け止める余裕とユーモアのある名作。
飯田橋ギンレイホールで『マイスモールランド』と共に観た。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.0

『ベルファスト』と一緒に観てよかった。
飯田橋ギンレイホール

星の子(2020年製作の映画)

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小説から選んだ部分が巧み、うまく構成されていて、劇的な場面はないのにずっと緊張感があった。見えたと言わずにはいられないんだね。
原作読んでから5年、この映画をもってやっとラストの意味が自分にも沁みてき
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストが…白人警官による黒人への暴力。

ラン・スイートハート・ラン(2019年製作の映画)

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ハロウィンだから怖い映画を観ようと思い、アトロクで紹介されていたこともあって観たけれど、何が起こっているのかよく分からなかった。フェミニズムでありそうながら、結局母の愛や女性の身体に固執しているように>>続きを読む

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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他人の話なのに自分の記憶を覗いているように感じられた。美しい映画。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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その人への思いを全て、誰かに話す必要はない。盗まれないように。

欲望の翼(1990年製作の映画)

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男性2人が屋根の上を走るショットで満足。めくるめく映像、映画に浸れる。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

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圧巻のタップダンス!ドナルド・オコナーに魅入られた。

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

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うーん、女の子の描き方があまり好きじゃなかった…

ファクトリー・ウーマン(2010年製作の映画)

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人権作文書いてないで、この映画観るんだった。人権獲得、フェミニズム!おかしいことはおかしいって主張していかないとな!とパワーが出てくる。これぞエンパワーじゃない?『未来を花束にして』ともに名作。2本立>>続きを読む

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

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こうなるだろうな、と思う通りに進み、そうなるよね、というところに着地した。
映画館で観なくても良かったかな。10代の時なら感動したかもしれないけれど。

タイトルが覚えられない…

プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

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「友だちと呼ばせて」も「最後の一杯」もいいタイトル。良くも悪くも過去を精算はできない。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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「懲りないな〜この人は」と思ってみていた。語り口が軽やかで悲壮感がない。
この映画と『アイ、トーニャ』で2本立てをしたい。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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チキン屋が結局繁盛してしまうところが可笑しい。最後までずっと楽しいエンターテイメントでした。
「女性警官」がお色気を担わないところも良い!

ミスミソウ(2017年製作の映画)

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相場に関する説明が多過ぎたように思う。
不気味かつ胸の悪くなる映像と話だった

聖トリニアンズ女学院 史上最強!?不良女子校生の華麗なる強奪作戦(2007年製作の映画)

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Bad girls go everywhere
ガールズ・パワー炸裂!!バットガールで行こうぜ、落とし所も良い。こんな変な映画配信してるのさすが

ひらいて(2021年製作の映画)

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ひらいていれば、どこでも飛べる
この映画と「彼女が好きなものは」を2本立てで上映したキネカ大森は最高。