キャリーブラッドショーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

キャリーブラッドショー

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予告犯(2015年製作の映画)

3.9

めっちゃョカッタ!!
あらすじを全く見ずに鑑賞したのもあり、キャストの豪華さと、内容がしっかりしていたのもあってあっという間に鑑賞。
ここまで豪華キャストじゃなくても良いと思うが、生田斗真は犯人役でも
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命みじかし、恋せよ乙女(2019年製作の映画)

3.1

評価はとても低いがそれほど悪くはなかった。でも、樹木さんが出演する程では。。ラスト30分ほどでしたが樹木さんじゃなくてもョカッタ。STORYはよくわからない部分はあるもbetter。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

仮想現実の世界との関係がアバターやレディプレーヤーを思わせる。こうゆう世界はなぜかくせになる。
ストーリーは美女と野獣とサマーウォーズ、そして時々、時をかける少女w。私は面白く楽しめました。細田監督の
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ブラックブック(2006年製作の映画)

3.8

サスペンス感がすごくこの系統のヒヤヒヤ感はほんとに手に汗握る。
事実背景を元にとてもドラマティックに描かれているのでそこまで重くなりすぎず、見やすい。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

ロバートパティンソンのバットマンも良き。より孤独感が増していて、どのバットマンとも違うが芯はブレない。
バットマンの魅力は悪役にも興味を持てるところ。ジョーカーを超える者はいないまでもどの敵も魅力的。

異端の鳥(2019年製作の映画)

2.9

誰にでもオススメ出来ない。内容は知っていたので分割して鑑賞。たぶんもう観ることはないが、観て良かったとは思う。
残酷すぎるシーンが続き、戦争がもたらした残酷さとはいえ、原作者もここまで書く必要があった
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

原作を鑑賞しているので、内容は分かっていたが、やはり笑ってしまいラストは感動しました。原作とほぼ同じで、聴覚障害を抱えながらもとてもコミカルで楽しい映画でした。!ルビーが可愛くて頼もしくて、その歌声に>>続きを読む

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.0

真珠湾攻撃からの海上戦。
日本人側からみると複雑な心境だがこれも一つの事実。登場人物が多く少しごちゃごちゃしてしまい、評価は低め。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.5

久しぶりの鑑賞。
やっぱり怖かった。デニーロの狂気的な演技は大人になってみても怖かった。
しかしその中にもカッコいい部分はあり、私は好き。復讐される家族にも問題ありだが、やっつけてもやっつけても死なな
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.0

期待しすぎたかな。。
どんでん返し系が大好きだが、そこまで大きく驚くほどではなく、、。時系列を逆にしているだけで、展開は読めました。
期待せず見るべし。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.6

最初から最後までずーっと嫌な気持ちのままでした。でもこれが現実。本当にこうするしかなかったのだろう。裕福な家庭はどんどん裕福になり貧乏な家庭は負のループから抜け出せない。そんな社会の仕組みをどうにかし>>続きを読む

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.0

レビューを見ずに多くの人に見て欲しい。ホロコーストを描いた作品の中でも残酷なシーンは少なく現在と過去を交差させる事でより、残酷さが伝わりソフィーのラストの選択まで先が気になるストーリーでした。最後に迫>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.1

太宰治という人物を深く知らずに鑑賞。なんとも女好きの作家さんなんだろうと、これからもこの印象が一番強くなりそうな内容でした。
奥様の気持ちを考えると、とても心苦しくなりますが、これが太宰治の文学の世界
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追憶(2017年製作の映画)

3.2

よくありそうな内容で時間が短めという事もあり、評価は少し低め。
安藤サクラさんの演技はさすが!と思えるほど目でこれだけ伝える事が出来るのかと素晴らしかったです。柄本さんとのシーンは夫婦関係も垣間見えて
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.3

内容は単純な物なので、何も考えずに見れて楽しめた!バースデイのポップな雰囲気で、狂気的な殺人犯と女の子が入れ替わってしまっているのでププッと笑える部分もあり、私はこのタイプの映画は好みです。!

前科者(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

有村架純ちゃんの見事な演技力!!
保護観察官のお仕事の事、知ることができ、小さい男の子2人の虐待される姿は自分の子供と重なり、心が痛みました。
殺されても仕方ないと思いながら、被害者と加害者の関係性は
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

心から好きになり大切だった人をチョット思い出しただけ。。。
誕生日の一日を6年間通して振り返る切なくもあり、苦くもあり、とっても温かい恋愛の物語。
恋って良いなと思わせてくれるそんな作品でした。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.3

良くも悪くも見やすく満足感のある作品。BGMと編集から少しジョーカーを思わせるストーリー、そしてハチャメチャな感じがスッキリ爽快感で分かりやすい!

さがす(2022年製作の映画)

3.1

佐藤さんの新たな一面が見れて新鮮でした!!こんな佐藤さんは初めてで、だけどいつものコミカルでお茶目な感じもしっかり健在!
親子の掛け合いが温かくもあり、奥さんの介護のシーンは痛々しくもあり、とてもリア
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.4

子供を産む側と育てる側。
両方とも子供にとっては親。
どういう愛情が正しくて間違っているのか。。
子育てしたものにしかわからない感情があり、出産したものにしか分からない愛情があり、重い空気感から染み渡
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

懐かしいこの曲!このジャケット!KAWASAKIのninja!!!
トップガンのファンにはたまらないのではないでしょうか?!!
相変わらず年齢を感じさせないトムクルーズの演出。1とのリンクのさせ方が鳥
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.1

戦争と文学。占拠地に立たされないとかけなかったであろう小説とその後のサリンジャーの人生が、脚色されすぎずに描かれていたようにおもいます。
才能ある人ならではの苦悩ですらも美しくサリンジャーの風貌が好き
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

なんとも小説を読んでいるかのような単調な言葉の言い回しが独特で、舞台演出家とゆう設定が染み渡るような作品でした。
失った人を思う悲しみを乗り越えるという映画はたくさんありますが、こちらはひと味違う視点
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.3

音楽の力ってスゴい!!
まるで舞台を観ているかの様な感覚で、選曲の素晴らしさは当たり前だが、LIVEの演出、舞台装置全てに魅了されあっとゆう間の時間でした。!!
もう一回観たいと思わせる作品!感動と楽
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

私好みのシャマラン監督。今回も期待を裏切らないストーリーと、まるでジェットコースターに乗っているかの様な展開の速さであっとゆうまの時間でした。!!
そして、シャマランさん出たがるな~!と思えるほど出る
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.1

ジョニーデップやりましたね。!
見ていくうちに本当にジョニーデップなのか??と何度も疑いました。
社会の授業で習ったっきりだった出来事をより、掘り下げて真実を知る事ができ改めて環境汚染の恐ろしさや、犠
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HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.6

これぐらいの感性がないとああいった絵は描けないでしょう。雨からの刺激や波打つ海の姿、元々の感性が違いすぎて富嶽三十六景の仕上がりに納得です。
この時代の版画の技術にも素晴らしい物があり、芸術を取り締ま
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.4

ラッセルさん、怖いです。そして少し肥えすぎかと。。ぁのたくましいグラディエータは何処へ。笑
しかしながら狂気的なアオリで鬼気迫っていく姿はさすが!
むやみにクラクション鳴らすのも控えましょう。ですね。
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.8

脚色しているとはいえ、コレが実話だなんて信じられない。。!
刑務所あるあるのドキドキ感はたっぷり味わえます。後半ドキドキし過ぎて心臓が辛い。。笑
すっかりハリーからは脱出のダニエルラドクリフが実物!!

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.1

やはりショーンペンは怪演でしたね。
しかしながら、解説が欲しいくらい難しい。。さすが辞書の映画とでも言いましょうか。
言葉の素晴らしさは計り知れず。。

1941 モスクワ攻防戦80年目の真実(2020年製作の映画)

3.8

真実を伝えるべくして作られた映画。
こういった結末の作品があっても良い。というかあって当然だと。ありのままを、悲惨な戦場の中を生き抜き戦い抜いた戦士たちの物語でした。
ウクライナの人々が脅かされる中い
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

スピルバーグがミュージカルと聞いて見ない理由わない。さすがスピルバーグ。!
ミュージカルも出来るんですね⭐︎w
原作の残すべき所は残しており、あ〜懐かしいこの曲!と思い出しながら観れました。ダンスシー
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.8

現代にこんな悲惨な事件があったなんて。。目を背けたくなるほど簡単に殺されてしまう従業員や観光客の人たち。
それでも従業員としてお客様を守ろうとする戦士に胸打たれました。自分自身が恐怖の中こんな風に行動
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.3

白黒映画見るの久しぶりで疲れてしまった。笑 音楽も映像もシンプルで出てくるのは灯台守りの2人のみ。
どこかキューブリックを思わせるカット割でどんな風に展開していくのがが気になり引き込まれた。
ギリシャ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

新しい視点でのタイムループ映画。!
たくさんタイムループ作品は観てきましたが、また違った視点で描かれていて、そこにラブストーリーが加わるとゆう見やすさ満点でポップな作品でした。
徐々に伏線が回収されて
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

絶対泣かない、泣かないと思いながら終盤のラストシーンには堪えきれず号泣でした。囚人たちにも情があり、看守にも擁護の気持ちが芽生え、けれどどうする事も出来ない現実。。
イェスンのキュートな一面に心奪われ
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