キャリーブラッドショーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

キャリーブラッドショー

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

若草物語を見たのは初めてで、女性が自分の力で生きていく事が難しい時代に、とっても力強く前向きに生き抜こうとする姿に背中を押されました。
切ないラブストーリーも含まれながらも最後にはスッと心がスッキリ晴
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.1

ビックリ!!コレが2011年の映画なんでしょうか??!
まさに今の世界を見ているようでした。
ワクチン製造の場面まで。。。
こんな事が現実に起こるなんて製作側も思ってなかったでしょうね。。。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.8

依存体質な女の子と結局その子から離れられない男性のお話。最初の恋はこんな感じになりがちなのでは? 見ていて痛々しいけれど、こんなに純粋さを持って人に尽くせるのも幸せ。こんなに人を好きになれるのも幸せ。>>続きを読む

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.0

キューブリック独特の世界観はそのままに、厳しい訓練からのベトナム戦争での人間性の表れが描かれていて時折流れる曲とのギャップが面白い。
ミッキーマウスマーチをこんな気持ちで聞ける事はないだろう。
最初の
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(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こんな恋をして忘れられるはずがありません。時間はかかったけれど、ハッピーエンドにならなかったらモヤモヤが取れなかっただろう。菅田くんの映画は全て観賞済みだから分かる、改めてカメレオン俳優だと認識しまし>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.1

ブラックファンタジーの代表作。
悲しくて辛い現実から目を背けたくなる、その先がファンタジーの世界だった。現実か幻想なのか、ぃゃ恐らく現実。現実であって欲しいと願ってしまうほど、現状が酷くその為、幻想の
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

何度見てもカッコいいタランティーノワールド全開の作品!
曲、セリフ、全てがカッコ良くてそしてクスッと笑えて、最後には一周回ってストーリーが繋がるってゆう何度でも観たくなる映画。
ハーヴェイカイテルの登
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

難しすぎる!ーー!!!!
こんなの1回見て理解できる人なんているのか???!
さすがノーラン!!!
連続で2回続けて鑑賞してやっと少し分かったような。。。それがこの映画の見せ方なのでしょう。一つ一つの
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

2.9

マンデラが大統領に就任してからのラグビーを盛り上げるお話。
マンデラの過去にはサラッと触れる程度で主にマッドデイモン演じるキャプテンにスポットを当ててストーリーは進む。なので、アパルトヘイトの社会的背
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.9

本人登場!とゆう新しい見せ方で、本人の感想と交互に見せられるので、見てて飽きない。
子供の頃に誰もが考えたであろう、思いつきを行動に移してしまったお話。そりゃこーなるゎ。笑 とゆう展開だが、考えが浅は
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.9

子供に見せたい映画No.1かもしれません。!
オギーが出てから胸の奥がキュ~ンと締め付けられる複雑な心情。決して悲しい訳じゃなく、オギーが前向きだからこそ応援したくなる作品に仕上げている。描き方も、オ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.8

大好きな作品で4度目の鑑賞。
全てにおいてハッピーでポジティブな展開。主人公演じる監督のジョンのセンス!!!!この人大好き!!!
SNS での酷評から物語は始まるが、それすらもポジティブに見えてしまう
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.7

出てくる人全員変人。
香川さんのような隣人も嫌だけど、竹内さん側の隣人も微妙。。。
実際に起きた事件をもとに脚色した内容にはなっているが、あまり現実っぽく感じなく、後半は少し退屈気味。
香川さんの演技
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.0

こんな結末は悲しすぎるーーーーー;;
開発した兄弟に同情しちゃいます。。。
だけど、レイがいなかったら今の世界中にあるマクドナルドはなかっただろうし、これが世界に通用する経営者の在り方なのでしょう。
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.9

子供にはこうであって欲しい、親はこうあって欲しいと願うお互いの気持ちが入交り、より反発させてしまう家族の姿を細かく繊細に描いている。
何も難しいことはなく、親なら誰にでもある親心、母への愛情をわかりや
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

終始ハラハラドキドキ!!!
こんなこと絶対に不可能なんだけど、見応えありでした。!
タイの受験事情も垣間見れて、カンニングはニュースでも拝見したこともあり、貧困の差やそういった背景がありながら見るとこ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

あまり好きではない内容でしたが、結末が意外すぎて観てよかった。!
そうゆうことかーーーー!!!!という結末でした。
無人島で死体と共に暮らす中での現実離れした世界の描き方がとても絶妙で、ファンタジーさ
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影裏(2020年製作の映画)

3.1

タイトルの通り人間の裏の部分、影の部分を描いた作品。
ただ暗い部分を描くのではなく表に見える人間らしさはそのままに、謎を残しながら東北の震災につながっていく。
見えている部分だけでは何もわからないけれ
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.9

悲観的でもなく、楽観的でもなく、淡々と流れる時間がまるでリアルで、
このリストがきっと、死ぬまでにするべき10のことなのかもしれない。
子供たちがいる今の私と20代独身の時に見た感想とは大幅に変わって
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.5

日本版チョコレート&ドーナツ。
生田斗真が本人とは思えない雰囲気の演技で素晴らしかった。
多種多様を受け入れるスタンスの世の中でありながらも現実はまだまだ。
もしじぶんの子供たちがトランスジェンダーな
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.2

イーストウッドっぽくない演出と、ディカプリオらしくない演技。
内容は、FBI長官の職務とアイデンティティー。
事実を知っていればより面白く見れるかもしれません。
ディカプリオじゃない人の演技も見てみた
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.7

ホラーやミステリーの中でもダントツで一番怖い映画です。
おばあちゃんの不気味さといったら。。。
これを超える怖さは今までなかったです。
シャマラン監督の作品はすべて見ていますがこれからどうなっていくの
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ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.7

韓国の映画はどうしてこんなにも驚かされるのでしょう。
大大大どんでん返しでした。どんでん返しという表現があっているのか分かりませんが、ラストの展開に涙が止まりませんでした。
最初はよくあるストーリーで
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

何者か分からない奴から追いかけられるって、こんなに怖いなんて。。。
人間であるようで人間じゃない微妙なラインが恐怖を増幅させていて、更に、音もなくあたかも見ている自分しか気付いていないのではないかと思
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

あらすじを把握せずタランティーノ作品だからという点で鑑賞しました。
たら節はそのままに、しっかりと時代背景も分かりやすく描かれており、ラストにはレザボアドッグスを思わせるかのような演出で死んでゆく死ん
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

4.5

芸術家は永遠に孤独なのです。
人に評価されるお仕事とは誰でもそう感じるのかもしれません。
私が一番愛する画家のゴッホのいる世界はやはり魅力的で、美しく歪んでいました。そんな世界だからこそ描かれる絵は、
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.6

難しいわーーーー!!!
内容だけだとストーリー性はあるのだけど、もっと深く掘り下げるとその意味やなぞが解けず。。。シャマラン監督の罠にハマっているような。。。
個人的にはシャマラン監督の描くストーリー
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望み(2020年製作の映画)

4.1

自分の子供のことを信じるのは当たり前で、たとえ犯人であってもそうでなくても生きてさえいれば、、、、。と願う母親の気持ちは痛いほど伝わりました。石田ゆり子演じる母親の心境には共感しましたし、父親目線の心>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

怖い。。。。怖すぎる。。。。。
白夜の異様な雰囲気にみんな幸せそうな笑顔が不気味すぎて。。。。
明るいホラーは初めて。。。。
もう見たくない。><。。。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

ビートルズ世代ではないけれど知らない曲はないし、ビートルズの偉大さを実感。音楽の聖地、イギリスへ飛びたくなる。!
一度は行ってみたいな~アビーロード。。。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.7

ひっさびさに見たら改めてカッコよさにあっぱれ!!!
何年たってもいい映画って色あせないのね!
最初のマドンナのセリフ回しなんか最高じゃないの!!
さすがのタランティーノ!最初から最後まであっという間の
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

好みのジャケットから鑑賞。
セリフが少なく斬新だった。ゴーストの変わらない表情からも悲しさや憎しみが伝わり切なくもあり不思議な感覚。。。
輪廻転生のような展開がよく余韻も楽しめる作品だった。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

1に引き続きクレイジーな展開プラステンポの速さ、曲と演出が最高でした。ただ、絶対に1を見ていないと楽しめない展開。。。w
20年前からの伏線が張られていて,期待以上でした!!!

AMY エイミー(2015年製作の映画)

3.2

才能あるアーティストとドラッグ、アルコールは切り離せないものなのかと改めて感じる一作。悲しいけれどこれが現実。

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.8

世界で一番仲の悪い兄弟バンド!!

曲を聴いてるだけではこんな破天荒なバンドだとは思えないくらい素敵なのに!
いや、それともこの破天荒さが更にカッコ良さを感じさせるのでしょうか?

何年経っても色あせ
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ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

5.0

演技でオーラって出せるのですね。
きっと本物のジミーもこんな風に歩きこんな風にタバコを吸い、自然とオーラを放っていたのでしょう。
私が生まれる前に亡くなったにもかかわらず、私がハリウッドで一番大好きな
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