キャリーブラッドショーさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

キャリーブラッドショー

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運び屋(2018年製作の映画)

3.2

第一声に、イーストウッド歳いったな〜と。。。しかしながら、演技の渋さは相変わらずで、年齢を越えても魅力させてくれる。イーストウッドぢゃなかったら見ていなかったかもしれないし、またこれが実話だというとこ>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.3

映画好きにとって変わらないで欲しいものが描かれていて、古き良き劇場、人、映像。映画を作るにあたっての大切にしているものが伝わってきました。
映画って本当に良いな〜って、映画が好きで本当にョカッタと思え
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.5

どこにでもある家庭の中身をこっそり見ているかのような日常風景。
そこには希林さんならではの素朴さと、真木よう子さんと阿部寛さんの元夫婦間の会話。昔の自分の両親を見ている様だった。懐かしさと寂しさ、温か
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.1

ホラー版のスタンドバイミー!
予想していたよりも青春っぽさが出ていて、ホラーは苦手だけど見れた。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.6

樹木希林さんが好きであいも変わらず自然な演技。あ〜いるいる!こんなお母さん!と言いたくなるほどリアルで、普段もこんな感じなのかしらと思ってしまうほど。
それが樹木さんの魅力でもある演技で大好きなのです
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

ラストまでどんな結末になるのかと予想しながら見ていたけど、予想していたものと少し違い、リアルな子供目線がそこにはありました。
育児としては全くの不正解さをだしながらも子供と一緒に何事も楽しむ姿は、尊敬
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.7

ジョーカーのレビューを書いたらこちらも描かなくては、、、。と思い。
私はこちらのジョーカーも好きなので、とてもホアンキンフェニックスとは比べられないのだけれど、ヒースレジャーが亡くなった理由が分かると
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

アカデミー間違いなし!と言わんばかりの変貌ぶり。最初から最後までホアンキンなのか?と疑ってしまうほど、痩せ細り少し若くさえ見える。そして、見所はピエロになって踊る姿、ぁのステップは道化師そのもの。
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

普段はきっと観ないであろうジャンル。プーさんの可愛さ見たさに鑑賞しました。
実際に触れてみたいと思うのは少なくないハズ!
大人になっても忘れたくない大切は物を思い起こさせてくれました。子供にとゆうより
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.8

久しぶりのタランティーノ!!
ブラピとレオ様が並んでいるだけでも興奮するとゆうのに、タランティーノが加わりどんな作品になるのやら。。と思いきや、
タランティーノ節は健在でラスト30分はスカッと!!!!
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100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

4.8

タイトルの意味がどんななのか気になって観ました。白血病の男の子とピザ屋のドライな女性の お話。病院がメインで暗い雰囲気を絶妙なファンタジーで緩和させてくれる演出が素敵。
悲しい内容を精一杯生きることに
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

2度目。やはりどこまでが本当でどれが錯覚?嘘?なのか分からず。。
スコセッシ大好きなので見て損はなかったし、何度も観たくなる様なトリック。
きっとまた観ることでしょう。

神様メール(2015年製作の映画)

3.4

神さまがいる世界を描いたファンタジー。
アメリやビッグフィッシュを思い起こさせるような世界観が好みでした。
神さまなのに暴力的で神様っぽくないところに意外性がありエアーを演じている少女の雰囲気も良く思
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

このクレイジーさがカッコいい!
ドラッグが出てくる映画はたくさんあるけどそれをメインにしていて、そこからstory展開させていくとこが勢いもあって見所。ユアンマクレガーの細さに驚きw

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

アカデミー賞受賞ということで映画館へ。
内容がシンプルなだけに、伝えたい部分がしっかりと表現されいる。脚本が良いのかヴィゴモーテンセンの演技力なのか、言葉一つ一つが温かくて題材が重いテーマに比べると、
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.3

こんな恋愛がしたい!!!
期待せず観たのもあって予想以上に良かった。とってもリアル感のある大人の恋。主人公2人の表情が細かくて、分かるー!といったあるあるも多々。そしてなんと言っても多部未華子ちゃんの
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

いい映画は色褪せない!!何回観ても泣いてしまう最後のサプライズ。こんな時代に生まれたかったと思えるくらい素敵な環境、人、そして映画館。
これほど音楽と映像がマッチしているのは他にない!と思います。
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

久しぶりに鑑賞。
オープニングがとても好み!
何回か観ることで理解できるというキューブリックらしい作品。ポップでもありクレジーでもあり音楽のセンスも好きで観ていて飽きない。
アレックスがなぜかカッコ良
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

千尋が成長していく姿をわかりやすくコミカルに見せてくれる宮崎監督らしいstory。所々に笑えるところもあり、ほんわかさせてくれるお決まりの女性たち。最後に凛とした姿を見せながら、夢ではなかったと髪飾り>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

恋愛映画のなかで一番好きな映画。
古き良き時代の中での恋愛。それは戦争をも乗り越えてやがて現代へ。誰でも一度は初恋や大恋愛をするであろう。本当の純愛がこれには描かれています。
ライアン・ゴズリング、レ
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

今までに見たことのない映画。
愛の鞭ではないムチ。褒められたいが故の音楽への情熱は度を超えたものではあるが。。ラストは手に汗握る10分間。
何度でもみたぃ!!

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

余韻がすごい。
思っていた内容と違い、SFとラブストーリー、青春の流れる時間がうまく交差して涙腺崩壊でした。
RADWIMPSの曲が感動を増幅させます!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

旋律の様に流れるstory。演出、脚本、音楽、カメラワーク、色彩、全てにおいて美しく素晴らしい映画でした。余韻がすごいです。内容はありがちですが、主人公の演技とどこか80'を思わせる雰囲気に懐かしさを>>続きを読む

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