シバタさんの映画レビュー・感想・評価

シバタ

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告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

1.6

冒頭の告白を受けて余りにも余裕があるなと思って見ていたがやはりこう言うオチに…
山小屋でぐるぐる逃げているのも、オメーは逃げ続けてばっかりだよと言うことの体現だと思って見ていたがなかなかの間延びが…

ルックバック(2024年製作の映画)

4.6

小〜中学生の頃は、出展すれば必ず賞が取れる大フィーバー時代があり、ものすごく驕り高ぶっていたのだが、高校に上がってからはマジで絵の上手い人しか周りにいなくて、放課後にデッサンとか色彩構成やるんですけど>>続きを読む

利用規約の男(2020年製作の映画)

3.0

ちょっとくさいが、くさすぎる訳でもないくささで、寝る前にフフと言いながら見るのがちょうどいい

フェラーリ(2023年製作の映画)

2.5

ミッレミリアのレースシーンは面白かったのだが、予告でマシンに対する開発苦悩の話だと認識して見に行った為、あれ?となってしまいました

関心領域(2023年製作の映画)

3.6

子供たちが遊んでいた銀歯やクリーニングが必要だったコート、口紅は一体どこからきているのか、使っている皆は分からないのか関心がないのか

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

1.0

な ながい
ヘレディタリーやミッドサマーと比べると、これらの作品に登場していた「サークルの友達や彼氏、旦那」といった横に並ぶキャラクターがいない。
そのため続々と出てくるキャラクターがまともなのか、ボ
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千年女優(2001年製作の映画)

4.5

リバイバル上映で久々に見た。
鍵の君の顔が明確に描写されないのは「あの人の顔も思い出せない」からなんだな
老婆の呪いも自分自身の呪いなのか

やはりアニメーションならでは
パーフェクトブルーと本当に甲
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iマム(2013年製作の映画)

3.6

オチが最初に読めるのだが、でもやっぱりこのオチがいい

バターフェイス(2023年製作の映画)

2.5

虚無
バターフェイスって何がバターやねんと思ってたけど語源がbut her faceなのね

トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

2.5

事前情報だと呪詛チックな雰囲気がでていたので、割とハードルが上がっていた。

今から恐ろしくなるシーン・恐ろしく見せたいシーンが大変丁寧に描かれているのでとても怖くない。
ジャンプスケアが何回かあった
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(2023年製作の映画)

4.1

①ラブコメだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
②ラスト!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

この2点です、面白かった。
雑な死生
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

1.0

著作権切れたからプーさんのゴア映画撮ったろ!というのはわかるんだが、せめて映画の形を…

死ね!!!!!!!!プー!!!!!!!!は面白かった
あそこが最大風速

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

く くさい…
シンゴジラの影響を受けすぎでないか…?
(ゴジラVS人類の構図を作ったのもシンゴジラだったと思う)
銀座上陸がターニングポイントで、そのあと被爆して…生き残ったけど結局…みたいになって行
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スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

1.6

冒頭のバン!!!!で普通に怖くて転がってしまう
結局パワーで解決して喰うなら、擬態してたのはなんなんだろうかという気持ちにはなるが、それを上回る顔の歪み方・動きの不気味さが良かった。クリスカニンガムっ
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女優霊(1995年製作の映画)

3.5

あれ?よく見たらいるな?的なサブリミナル効果がうまい
監督が監督をモチーフにした映画を撮るとこんな感じになるのか

ランチ・レディース(2017年製作の映画)

3.0

勢いで駆け抜けて行った映画だった
殺しちゃったあたりで、あれ?!これもしかしてスウィニートッドの流れになるのか?!と思ったらほんまにそうなってしまいました
学校がきたねえ

父の部屋(2015年製作の映画)

3.0

無駄なのに、机の下や布団に隠れて時間が過ぎるのを待つのが本当に分かる

ラバー・ジョニー(2005年製作の映画)

-

ラバージョニーってAphexTwinのPVじゃなかったんや!!!!!!!!!
いつも作業のお供にさせていただいています
チワワ

(2021年製作の映画)

1.2

1901年に発掘された世界初のストップモーション映画!!というメタフィクションなのですが種明かしがされないため、ホゲ〜ほんまに?嘘〜?と思ってみていたら映画が終わっていました。
チリの政治家をピエロの
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オオカミの家(2018年製作の映画)

1.2

本当に体調がわるくなり、辛かった(眠気と音で)
怖い話というよりかは寓話チックな話になっており、表現手法もクレイアニメとストップモーションを掛け合わたもので大変目を惹くのですが、ずっと同じテンポでゆっ
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キラー・カート(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭5分で人々がすごいボリュームで喚き散らすのでこりゃとんでもねーなと思って見ていたんですが、首もげたところで笑いを抑えきれなくなってしまい、車のドアをぶち飛ばしたところで爆笑した。なんねんて。

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ベリンダ(2019年製作の映画)

2.5

魂の入れ物を探しとるんかな。
演劇クラスの先生が出した「もし死人と話せたらなんて声をかける?」と言う問いに対して「全て良くなるかな!死後の世界も悪くないと思うから」と返したのは、現世に蘇ってみたら意外
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デリバー・ミー(2023年製作の映画)

3.5

自分のクローンと結婚した男の話
セックスドールとして産まれた3体目だけが最後まで外でしとどに濡れており、家にもはいらずで悲しくなった

フルドラ(2021年製作の映画)

2.0

ジャンプスケアやサブリミナル効果的なやつ、ネガティブスペースといったホラー映画の技法詰め合わせブックみたいな映画だった
フルドラという伝承を知らんかったため、エンドロールでようやっと「だから穴なのか〜
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