小林康幸さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

小林康幸

小林康幸

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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.4

チェスが解らないので、映画の本質が
今ひとつだがそれなりに大それた出来事
なのだろう。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.9

なかなか良い作品。
もう少しBIGに成る時まで描いて
欲しかった。

2012(2009年製作の映画)

3.5

CGもここまで来るとマンガと変わらず
有りえへん世界だが、とりあえず面白い。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.1

男女不平等は憲法違反!
国を相手に、一人の法学者が裁判に挑む。
喝采‼️

マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

3.8

子供が主役ながらスリルとサスペンスの
王道を外していない。 面白かった!

夕陽に向って走れ(1969年製作の映画)

3.6

レッドフォード作品にしては地味目
そして少しばかりダーク。
🎵はDグルーシン❣️

コピーキャット(1995年製作の映画)

4.1

何度か見逃していた作品。
羊たちの沈黙、セブンに通じる演出だが
とてもスリリングな佳作!
面白かったです。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.0

アニメ化ならぬ実写化で非常に良く出来て
いる。 原作の本質を忠実に演出しており
楽しめた。

アイガー北壁(2008年製作の映画)

3.7

あの時、引き返していれば、こんな事には
ならなかった。 冬山登山の鉄則。

ドリフト 神がサーフする場所(2012年製作の映画)

4.0

いい映画だったー
脚本がイイネ〜波好き、クスリ好き?
ビジネス好き、友情、ファミリーとても
良く配分して描いている‼️

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.6

面白かったが、後味をもう少し爽やかに
できなかったか?

RED/レッド(2010年製作の映画)

4.1

製作者と脚本家に敬意を表する。
非常に面白かった。 

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.4

映像技術は優れているが、所詮アニメ物
キャストの稼ぎ場だね。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

う〜ん、いい映画だったー🎬
以前に見逃してしまっていたので
今回視聴できて良かった‼️

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.8

ケビンコスナー絶好調作品。
放映される度に観てしまう!

8月19日再視聴NHK BS
民放放映だとカットされる箇所が
相当あることが分かる。
メイン音楽がインディージョーンズと
同じ曲なのが残念⁉️

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.8

Oウェルズの歴史的名作。
新聞王の成功と挫折。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.8

ジョニデ、レオ様若かり日の作品。
その他キャストも若き大物揃い。

断崖(1941年製作の映画)

3.8

ヒッチコック得意の人間の弱みに迫った
ユーモアミステリー。
作品の好みと評価は分かれることだろう。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.7

迫力満点。
ボーンシリーズどのようにまとめるか⁉️

氷の微笑(1992年製作の映画)

4.0

Sストーン、何ともセクシーさが堪らない
マイケルもタジタジ。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

マットデイモン、アカデミー賞受賞作品。
マットもベンもロビンも皆んな素晴らしい
高等数学や経済理論で社会を牛耳ることより、妻や恋人との人間関係を重んじ、結果
肉体労働に甘んじても何ら恥じることのない姿
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リプリー(1999年製作の映画)

4.0

太陽がいっぱい☀️の焼き直し。
ドロン版とは一味違った良さがあり
十分楽しめた。

間違えられた男(1956年製作の映画)

3.8

ヘンリーフォンダの不安げな苦悩に満ちた
演技が見事!

激流(1994年製作の映画)

4.0

スリルとサスペンス満載。
自然美と家族愛で盛り上がる。

羅生門(1950年製作の映画)

4.2

黒澤明ヴェネツィアグランプリ作品。
シネスコカラーで観てみたい❗️

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

過去のボンドシリーズとは、明らかに
路線が変わった。 ユーモアが消え去ったのは残念だが、この硬質感は素晴らしい。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

希望と現実そして絶望や悲しみ愛情が
溢れ出ている作品。

ブリット(1968年製作の映画)

4.0

クールだぜ、マックイーン❗️
愛車のポルシェコンバーチブルが
決まってるね。

ガントレット(1977年製作の映画)

3.7

食傷気味なほどの銃器攻撃のオンパレード
ハーレイでの疾走は、カッコいいね👍

魂萌え!(2006年製作の映画)

4.0

桐野夏生さんの小説が新聞連載となった。
死んだ亭主の携帯電話が着信音を発てる
ところから物語が始まる。 上手い発想
だなと連載を読み始めて感心した。
映画も原作に劣らず出来がいい。