小林康幸さんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

小林康幸

小林康幸

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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.7

作品は丁寧に作られているが、ストーリー
は好き嫌いが分かれるか?

ザ・インターネット(1995年製作の映画)

4.0

27年前の映画だが、本質的には大きく
かわっていない。 フロッピー💾が
重要な役割を演じていたが、若者は
解らないだろうなぁ?
サンドラの映画は、どれも面白い🤣

8月8日松竹BSシネマで再視聴。
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ダウンタウンヒーローズ(1988年製作の映画)

3.9

山田監督のバンカラ物。
大物俳優たちの若き日の活躍が眩しい。

オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

3.8

アガサクリスティの十八番です。

23.1.24再見BS松竹
日本語吹替版
LバコールとSコネリーの声が合って
いないと感じた。

アイガー・サンクション(1975年製作の映画)

3.8

イーストウッドの作品の中では、やや毛色の違った面白い作品。 山岳登山のシーンも中々の出来だ。

花とアリス(2004年製作の映画)

3.6

作品はキレイに作られているが意図する
肝が解らない。 若いキャストとベテラン
役者のお仕事場ということか?
蒼井そらのバレーのシーンは、フラガールに繋がったね!

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.2

ボーンアイデンティティの続編。
緊迫感、スピード感文句なし❗️
前作を上廻る出来です。

23.8.27再視聴BS12土曜洋画劇場字幕
マリーが可哀想😢

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.2

着想は良いし面白い話なのだが、ストーリーが早すぎて荒唐無稽を越して出鱈目に
なってしまった。 惜しい作品だ。

身代金(1996年製作の映画)

3.6

前半は退屈だったが、中盤身代金を払わず
犯人殺害の懸賞金をかけるというところから面白くなる。しかし、後味の良い作品ではなかった。

フロントランナー(2018年製作の映画)

3.9

実在の大統領候補ゲーリーハーツの大統領選撤退の顛末。 

アルプスの若大将(1966年製作の映画)

3.8

ご存知加山雄三さんの若大将シリーズの
スキー版。スポーツ万能の加山さんが
縦横無尽のシュプールを描く。
平和な時代でした❗️

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.0

好みのテイスト。
スポーツ界から去り天性の人間的魅力を
力にポーカーゲームの世界をプロデュースしていくが、多難な状況に陥っていく。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

バチカンと科学との軋轢、新教皇選出の
コンクラーベなどシリアスで緊迫した
シーンの連続で優れた脚本の作品である。
しかしながら、キリスト教の内情が難解
複雑で容易な理解とまでいかない。

23.1.3
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必殺!III 裏か表か(1986年製作の映画)

3.4

仕置人の仲間たちが結構ヤられてしまい
驚き⁉️ 松坂慶子さんが美しいです。

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

3.8

脚本は、黒澤明の丸写し。
黒澤さんの名前はクレジットさえ
されていない。 これは問題かもね⁉️
脚本がいいんだから、映画は面白いに
決まってます!

ホット・ロック(1971年製作の映画)

4.2

レッドフォード映画が大好きになった作品
何度観ても、いつ観ても大喝采‼️
"アフガニスタン バナナスタンド"

23.2.2再見NHK BSP
ラスト、レッドフォードのステップが
たまらない❣️

フェイシズ(2011年製作の映画)

3.8

ジョヴォビッチ主演のサスペンス。
非常に面白いストーリーだが主人公が
陥った相豹失認という病の演出のため
キャストの顔が刻々と変化してしまうため
観ていても混乱してしまうのが難点。

フライトプラン(2005年製作の映画)

3.8

Jフォスターのサスペンス。
大型旅客機の設計者という設定が良かった
乗客が皆、事件に関して他人事だという
演出が秀悦。

プレシディオの男たち(1988年製作の映画)

3.6

スピード感あるがストーリーにもう一捻り
欲しかった。 キャストは皆良いですね!

武士の家計簿(2010年製作の映画)

3.6

三代に渡り加賀藩の算用さむらいを務めた
猪山家の家計をめぐる物語。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

アメリカNASAで働く黒人女性の活躍。
素晴らしい才能があっても人種差別の
壁に阻まれ苦労する数学者たち。
困難をものともせず仕事に立ち向かう姿が
感動的。 本部長を務めるKコスナーが
脇を固める。 
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突破口!(1973年製作の映画)

4.0

ダーティーハリーのDシーゲル組の作品。
Wマッソーのヒョヒョウとした演技が
可笑しくも上手い!

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

スリル、スピード感申し分なし!
トムクルーズは、映画界のために生まれたような男。 イケメン、優男、クール、全てにおいて素晴らしい‼️

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.8

CG技術も確立されていない、20年も前の作品だがポールヴァーホーヘンの演出が素晴らしい。 CGに頼りすぎないことが、良い結果を生んでいる証拠!

むこうぶち8 高レート裏麻雀列伝 邪眼(2010年製作の映画)

3.8

加山雄三さんの長男山下徹大がゲスト主役
鋭い視線を送ってボクサーと雀士の役を
好演。

セブン(1995年製作の映画)

4.1

Dフィンチャー出世作。
この後のフィンチャーの活躍街道は
飛ぶ鳥を落とす勢い‼️
素晴らしいのひと言。

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

全く隙のない作りは、流石リドリースコット。 ハリウッドの巨人ですね!

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

4.0

前作の続編。
続編映画としては、とても出来が良い。
キャストは前作と同じだが、草津温泉
はじめ国内の有名温泉でのロケに成功
している。

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

4.0

キム拓、檀れいの美男美女の二人。
盲目になっても生活が困窮しても
美しい武士の生き方。
これこそ、武士の一分。
藤沢文学のすばらしさです。
笹野さんが、良い味を出してます。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.9

怖わ〜いお話ですが、引きつける力は
見事です。 デンゼルもアンジェリーナも
キレキレにカッコいいです!

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.9

迫力満点。
お遊びと分かっていても魅入ってしまう。
007は娯楽映画の王道ですね!

ダーティファイター(1978年製作の映画)

4.0

昔観た時には良さがわからなかったけれど
今回じっくり観て、ユーモアお色気ファイターなど素朴な面白さがある。
カントリー好きにも楽しめる映画。