小林康幸さんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

小林康幸

小林康幸

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007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.9

新ボンド、ピアーズブロスナン主演作。
アクションはクールで、ユーモアお色気も
ほどほど路線で快調!

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.0

日本を舞台にした出来栄え高いが
渡辺謙のセリフが英語なのが違和感あり

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.1

派手なドンパチとクラッシュで食傷気味
初期の面白さには及ばない。

クリフハンガー(1993年製作の映画)

3.7

ハラハラドキドキ楽しめました。
スタローンが脚本書いてるんだね!

クロコダイル・ダンディー2(1988年製作の映画)

3.0

クロコダイルダンディの続編。
テイストは前編同様悪くないが
悪徳集団との絡みが今ひとつ面白くない。

A.I.(2001年製作の映画)

4.2

とても好きな映画です。
評価があまり高くないのが解せない。
オスメントが良い演技をしているのは
もちろんですが、テディが一番いい仕事を
しているね! Wハートがクールです。
この作品を評価できない人は
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ミスト(2007年製作の映画)

2.5

二度目の挑戦で見終える事ができた。
化け物映画の典型なのか?
全く趣味ではないが、神への冒涜をも恐れない人類の限りない開発や軍備の増強などに警鐘を鳴らしているのかな?
Sキングとダラボンが撮る映画なの
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.8

実在する猫と青年のストーリー。
ボブ猫の可愛いらしさがたまらない。

あなたへ(2012年製作の映画)

4.0

健さんと大滝さんの遺作となった映画。
やさしさに包まれた、清々しい作品です♪

荒野の七人(1960年製作の映画)

4.0

ご存知「七人の侍」のリメイク。
素晴らしい脚本は、海外に渡っても
良い作品になる見本ですね!

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.8

ダルトンシリーズは、ロジャームーアボンドに比べるとユーモアが少なく、生真面目
な印象。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.0

トムクルーズ油が乗って来た作品。
派手なアクションやイケメン売りではなくスポーツビジネスに迫ったスマッシュヒット。 レネーゼルウィガーが大事な役所うまく演じている!

カクテル(1988年製作の映画)

4.0

トムクルーズ、イケメン出世作。
音楽も良いしストーリーも軽く楽しめる。
数十年ぶりに観たが、良かったです。

ミザリー(1990年製作の映画)

4.3

さすがスティーブンキングの原作。
スクリーンにのめり込むこと必死!
キャシーベイツ、アカデミー主演女優賞は
納得です。 
作家の名前がシェルダンというのも、お茶目ですねー

荒野のストレンジャー(1972年製作の映画)

4.0

冒頭から荒々しさ満載で、ダーティーハリーを思い起こす。

再視聴24.6.4 NHK BS 4K 字幕

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.2

子供向けのファンタジーという設定ですが
大人も十分楽しめた。幼児から小学生
あたりの子供の教育にも非常に役立つ
素晴らしい映画でした♪

むこうぶち2 高レート裏麻雀列伝 鬼の棲む荒野(2007年製作の映画)

3.6

麻雀好きには面白いが、手の内を少し
ゆっくり演出できれば良いと思う。
袴田くんが渋いね!

蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.8

松田優作主演なので納得なのだが
全体的に演出過剰な感がある。

スノーホワイト(2012年製作の映画)

3.8

中程で化け物が登場するあたりから
CG嫌いにはツラかったが、ベースが
白雪姫と聞けば、納得か。
騎馬戦シーンなど見事だ。
シャーリーズセロンの美しさは圧倒的。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.2

山田洋次監督の時代物。無駄のない良質な
作品に仕上がっている。
真田広之、宮沢リエの二人が申し分のない
演技。 良かったー

駅 STATION(1981年製作の映画)

4.0

健さん、降旗組の良作。
脚本は倉本聰が決めてます!
倍賞千恵子さんが可愛い💕

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

面白いが、憑依の設定は安直で新鮮味に
欠ける。

フランティック(1988年製作の映画)

3.8

設定うまくて面白いが、ポランスキーが
撮らなければいけない⁉️

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.8

レッドフォード、プラピのビッグ2が主役
話は面白いが、テンポ早すぎで忙しい。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

デニーロ肩の力が抜けた上手い演技。
ストーリーも、ユーモアに偏りすぎず
真面目な可笑しみを素直に表現できた
良い作品。

クロコダイル・ダンディー(1986年製作の映画)

4.0

素朴な面白さに共感もてる。
前半をオーストラリア、後半を
ニューヨークに設定したのが良かった。

ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

3.8

このストーリーを映画にする
意図が掴めない⁉︎
人を信用出来なくなる成れの果てを
伝えたいのだろうが、大列車強盗が
ストーリーで、プラピを使うならもっと
面白味の方向性に振った方がよかった。

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.8

ロジャームーンボンド最終話。
ラスト、サンフランシスコの街が
美しい。

植村直己物語(1986年製作の映画)

4.1

西田敏行さん好演、素晴らしい。
犬ゾリの犬たちが健気な活躍。
西田さん他の出演者も豪華共演。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.0

ケーリーグランド、デボラカーの
めぐり逢いを下敷きに、エンパイアステートビルでの出逢いをクライマックスに
見知らぬ男女が近づいていく
ハートフルストーリー。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

脚本、演出が見事。
ユーモアをベースにチャーミングな映画。
オードリーのキレイ可愛い別格❤️

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.8

一人乗りのワニの🐊潜水艦に乗って
敵地にやってきたボンドには笑えた。

Love Letter(1995年製作の映画)

4.2

主人公の二人が同姓同名で男女という
のが一瞬分かりづらいが、(中山美穂の
二役)位置付けが理解できてからは、
脚本の巧みさがひかる。

トム・ホーン(1980年製作の映画)

4.2

マックウィーンの作品にハズレはないが
遺作となったこの映画もカッコいい。
ラストが切ないが、後半の彼女と過ごす
フラッシュバックが上手い。