梅ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

梅ちゃん

梅ちゃん

映画(658)
ドラマ(19)

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.5

ITの発達に伴う誰にでも想像出来る身近なリスクをホラー界の巨匠中田秀夫がエンタメとして昇華。

主要キャストの顔面偏差値☆☆☆☆☆
伏線回収の爽快感☆
○○○のキレた演技☆☆☆☆☆
ミスリードの巧妙さ
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

今年9月に87歳で逝去され、後任人事が話題となったことも記憶に新しい、アメリカ最高裁リベラル派の英雄、ルース・ベイダー・ギンズバーグの法律家としてのキャリアの始まりを描いた作品。

オープニングは厳然
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マイル22(2018年製作の映画)

3.5

核物質の行方を知る重要参考人を、大使館から空港までの22マイルを護送する特殊部隊の奮闘を描く。

護送される重要参考人はシラットの鬼イコ・ウワイス。大方の予想通りに大暴れし始めます。マーク・ウォールバ
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咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(2017年製作の映画)

3.0

オカルト懸かった特性や必殺技が飛び出す能力系麻雀バトル映画の続編。群像劇として楽しめました。前作と比べて、知ってる演者が圧倒的に少なかったのですが、きっと何年か後に活躍している人が沢山出ているのでしょ>>続きを読む

咲 Saki(2016年製作の映画)

3.0

全国高校麻雀大会の団体戦と言う設定上、スゴい人数のキャラクター達が次々と登場してきますが、度を越したコスプレ感のお陰でそれぞれのキャラの識別が捗ります。

闘牌シーンの外連味たっぷりなエフェクトが快感
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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.5

先日鑑賞した『Fukushima50』でも思いましたが、あまりにリアルな災害描写は、被災地の方々の眼には辛く映るのではないかと心配になってしまいます。

これが実話ベースという点に驚き。
トム・ホラン
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

ホラーなのに白夜の世界での真っ昼間のシーンばかり。故にゴア描写が情け容赦無い。そういうのが苦手な人は要注意ですね、コレ。

異文化、馴染み無い価値観、宗教との接触による日常の崩壊、主人公が最終的に落ち
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バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.5

これは肩苦しくなく、単純にメイン二人のキャラクターを愛でる作品。

ストーリーは有って無いようなものですが、サム・ロックウェルとアナ・ケンドリックがとにかく素敵。

この後、二人がどうなったのか、続編
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.3

アメリカの銃規制法をテーマに、スリリングな駆け引きを堪能。どこまでが主人公の策なのか、登場人物達同様、見ているこちらも主人公スローンに翻弄されてクラクラしました。

百戦錬磨のロビイスト、スローンを演
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サイコキネシス 念力(2017年製作の映画)

3.5

日本では映画『新聞記者』や、今クールのドラマ『七人の秘書』でお馴染みのシム・ウンギョン、『エクストリーム・ジョブ』のゾンビ班長や韓国ゾンビドラマ『キングダム』で王妃の父である暴君を演じたリュ・スンリョ>>続きを読む

人狼(2018年製作の映画)

3.5

カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソンと美形俳優を心行くまで堪能出来る作品。原作は攻殻機動隊やパトレイバーでお馴染みの押井守の1999年の作品『人狼』。

2029年の近未来の韓国を舞台にし
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ギャングース(2018年製作の映画)

3.0

少年院で知り合った三人の少年をメインに据えた、成り上がりクライムアクション物ですが、各々が犯罪に手を染める経緯がいたたまれない。

同じく児童虐待や貧困、格差をテーマにして若者の凶行を描いた作品として
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劇場版 東京伝説 恐怖の人間地獄(2014年製作の映画)

1.5

オムニバス形式かつ時間が短いということで鑑賞してみたら、これはある意味スゴい作品でした。

キャストのファンの方は楽しめるかもしれませんが、自分は足立梨花さん位しか分かりませんでした。

これ見るなら
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.8

童貞ウォーズて。この邦題要らなくないのかと。

エマ・ストーンは正義。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

これは賛否あるでしょう。

これを架空の物語とした場合、自己犠牲の精神と己の職務に対する責任に殉ずる人々を描いた感動大作となるのでしょうが、これはなんとも歯切れが悪い。何故、東電や当時の政権がやらかし
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.4

寄生獣のミギーやヴェノム、古くはピョン吉など、一つの身体を意思を持つ何かと共有するアクションが楽しい作品でしたね。主人公の姿勢や目線をトレースしたアングルは極めて新鮮でした。

刑事さんはゲットアウト
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ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

3.5

詩の朗読合戦を『詩のボクシング』と格闘技に見立てた競技をテーマに、家業の梅農家を手伝うも、充実していない日々に卑屈になっている主人公を岡山天音が、吃音のため周りから距離をとり、一人ボクシングに打ち込む>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.8

文明の利器が役に立たなくなった社会の描写はリアルかつかなり不気味なもので、劇中の街の様子はウォーキング・デッドみたい。アウトドアの知識がない小日向文世演じる父親の強がる姿や情けない姿は笑えるポイントで>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.5

1951年朝鮮戦争中の巨済島捕虜収容所を舞台に、寄せ集めのダンスチームがタップダンスを通じて、人種、性別、政治思想を越えて心を一つにする物語。

中盤に、敵国の文化であるタップダンスに惹かれながらも、
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.0

16歳の誕生日に姿を消した母親を、名探偵シャーロックホームズの妹エノーラが兄譲りの推理力を駆使して探しに出るという冒険譚。

主演のミリー・ボビー・ブラウンさん、ストレンジャーシングスでは、坊主頭で鼻
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

人口増加が深刻な問題となり、一人っ子政策が徹底され、ガチガチの管理社会となった近未来ディストピアで、七つ子として生まれてしまった主人公達は、それぞれ曜日の名前を付けられる。
各々が名前の曜日にだけ外に
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

4.0

昔のジャンプアニメの劇場版と言えば、原作の設定を借りた別物としか見えず、あまり好みではない物ばかりでした。(ドラゴンボールやスラムダンクのテレビシリーズの尺稼ぎも同様)

原作者が製作に深く関わってい
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

やっと観賞出来ました。久しぶりの映画館、やはり良いものですね。

内容については、事前情報通りに極めて難解なものでした。自分はメメントやインセプションなどのノーラン作品には理解が追い付かなかったのです
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.0

前作の『真夜中のパリでヒャッハー!』は、シティーハンター観賞後ということもあり、ギャップを含めて相当に楽しめた作品でしたが、続編となる本作は普通に楽しいおバカ映画でした。

前作同様のカメラ映像を駆使
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

第一次大戦を舞台に、ドイツ軍と衝突している前線に伝令を運ぶイギリス軍上等兵の奮戦を描く。

全編ワンカット風演出が話題となった本作ですが、それゆえに見る側に与えられる戦況、情報は主人公達と同じ目線であ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

強面だけど気の良い中年二人組タッカーとデイルを、キャンプに来た大学生達が勝手に殺人鬼と勘違いしてしまい、血ミドロの殺し合いに発展してゆくハチャメチャスプラッターコメディ。

お互いの勘違いのせいでどん
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

偏屈ジジイが大暴れという点で『ドント・ブリーズ』を、少年達が隣人を監視するという点で『SUMMER OF 84』を思い出しました。そういえばどちらも地下室がポイントでしたね。
これらの作品と本作とでは
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

仕事や周りの人々との関わりを通して、人付き合いが苦手な主人公が、一人前の辞書編集者として成長してゆく様を描いた、三浦しをん原作小説の映像化作品。

基本的に、登場人物が皆魅力的で、不器用ながらも懸命に
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#生きている(2020年製作の映画)

3.0

ユ・アイン、パク・シネ、どちらも好きな役者で、予告編もなかなか面白そうなので手を出してみました。

何か色々と展開に気になる点が多数ありますが、それはそれでスピード感と笑えるポイントがあって良かったと
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クリミナル・タウン(2017年製作の映画)

2.3

先日、好きな女優の共演作という理由だけで『ヘヴィドライブ』という作品を観賞して大火傷しました。本作は主演の2人見たさにチョイスし、同じ轍を踏む結果に。

シナリオはなかなか共感難易度が高く、アンセル・
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タチャ 神の手(2014年製作の映画)

4.0

花札のイカサマ師達の真剣勝負を豪華キャストで描く。(出る人出る人見たことある現象)

こういった作品の醍醐味である、勝負シーンのドキドキ感が堪らない。異文化然としたあちらの国の習慣も新鮮で興味深い。
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パッケージ: オレたちの"珍"騒動(2018年製作の映画)

3.0

高校生の男3人女2人がキャンプに出掛け、そのうちの1人の男の子が立ちション中に誤ってアソコを切断。ドクターヘリで男の子は緊急搬送されたが、手違いでアソコは置いて行ってしまうというトラブルが発生。タイム>>続きを読む

私はゴースト(2012年製作の映画)

4.0

尺が70分強と大変見やすく、画面に登場するのは2人(!?)だけという一見よくある低予算作品かと思いきや、なかなか趣のある画質やBGM、クライマックスのツイストに引き込まれる作品でした。

パッケージが
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

原作未読ですが、岡田くんのキレキレアクションに楽しくなっちゃう作品でした。主人公である凄腕の殺し屋の浮世離れキャラ表現なんでしょうが、変な食べ方や極端な猫舌の設定はなくても良かったかなぁ。いちいち不自>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

マブリー演じるソウル警察強力班のマ・ソクトは清濁併せ呑む度量の持ち主で、堅気から暴力団まで街中に顔の利く存在。やたらと尖った中国マフィアがソウルで好き放題やり始め、ついに兄貴の怒りの鉄拳が発動。という>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

自分は、『少年が好きな女の子のために頑張って、結果として世界を救う』という作品が大好物です。
古くはコナンやラピュタに始まり、ナディアやエウレカセブンなど、今の自分に影響を与えてきた作品に同様の名作達
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