梅ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

梅ちゃん

梅ちゃん

2016年視聴分より記録を始めてます。
基本ジャンルは問わないのですが、ここ数年は韓国映画のレベルの高さにビックリしてます。

映画(452)
ドラマ(19)

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.0

父の敵討ちに執念を燃やす、イケメン詐欺師が主人公の物語。

変装用のラバーマスクをベリベリしたり等、コテコテの表現も有りますが、この手の韓国映画お得意の、終盤での畳み掛けるようなどんでん返しが、なかな
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.2

初めて会う祖父母の家に泊まりに行く姉弟が、撮影している設定の映像で物語を表現した、いわゆるPOVもの。

予告ではホラー映画の様に感じられましたが、祖父母の奇行がおぞましくもどこか滑稽で、ある意味コメ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.3

色とりどりのネオンライトに照らされた暗闇のブロンドヘアーが印象的。とにかくビジュアル、音楽共に激オシャレ作品。

ベルリンの壁崩壊時のドイツを舞台にMI6、KGB、CIAといった、各国の諜報機関が入り
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.8

自殺や殺人があった不動産事故物件の告知義務を消化するために、そういった事故物件にあえて入居する霊感少女が主人公。様々な経験を通じて成長する不器用な主人公を、池田エライザがフレッシュに演じています。>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

人種、性別、年齢の異なるスパイダーマン達を、画のタッチまで変えて表現。
手書き風CGのクオリティがバカ高いのは勿論、焦点の合っていない手前のオブジェクトをぼかす等の凝った演出も見事でした。

音楽ノリ
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

4.2

ストーリーは荒唐無稽だが、とにかくアクションシーンが素晴らしい、女ヒットマンの戦いを描いた作品。(ヒットウーマン?)冒頭から、FPS風の戦闘シーンをこれでもかとばかりに魅せてくれます。これは一見の価値>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

主人公が妄想ではしゃぐシーンと現実の落差に心が痛みますが、この作品、自分を含めて共感する人は多いのでしょう。

思考と言動が相当にデフォルメされた主人公ですが、松岡茉優だから成立。他に誰が良いのか思い
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ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

3.5

仲間の死や人柱の設定など、原作の重たい部分を上手くカットし、子供も楽しめるライトな作品に。その分、ワタルの勇気ある決断に対する感動もライトになってますが。

よく指摘されているタレントの声優起用ですが
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.2

スリービルボード=三枚の看板というタイトルよろしく、表裏のある三人の登場人物を軸に物語は展開。

評判が良いので期待して鑑賞。
色々な伏線や仕掛けがあるのは勿論良いのですが、それらを一つでも見逃すのが
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わさび(2016年製作の映画)

3.5

30分のショートフィルムですが、芳根京子さんの熱演により、視聴後は確実に何かが残ります。

父子家庭、生活保護など重たい状況設定のなか、主人公の高校卒業後の進路をテーマに物語は進行。気丈に振る舞う主人
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

4.0

分かりづらい小ネタとか、何で韓国なのとか、そもそもの設定が訳分からない等々、皆さん賛否両論あるでしょう。

でも僕は大好きです。これは大好物なヤツです。

本作のために半年間特訓を積んだという吉岡里帆
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.0

実はかなりの豪華出演陣のなか、主演キャスティングの妙が際立つ。原作があると知らなければ、当て書きと思うレベル。

限られた登場シーンでしっかりと爪痕を残した柳楽優弥、いい役者です。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作では、単身でロシアマフィア組織を壊滅にまで追いやるチート能力を見せてくれたマッコールさん。生半可な敵では物語が成立しないと思われましたが、今度の敵は元の仲間達。インフレ→同士討ちという展開から、マ>>続きを読む

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.5

警察学校に通う、パクソジュンとカンハヌル。全く性格の異なる二人が、偶然目撃した誘拐事件を発端に、人身売買組織にたった二人で立ち向かうことになる。2人を見守る恩師を、名優ソンドンイルが演じ、物語に深みを>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.3

ピンク頭の小松菜奈ちゃん、けして下品にならず、相変わらずお美しい。

予告を見て、相当身構えての鑑賞でしたが、怖くは無い。ただ、妻夫木聡のダメな振る舞いの数々、少なからず身に覚えがあり、前半鑑賞中は複
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.8

物語設定は、いわゆる王道の南北が主義主張を乗り越え、ひとつの目標に向かって力を合わせてゆくといったもの。まさに共助。
本作の良かった点として、メイン2人のキャラクター造形の面白さとド派手なアクションが
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

PC画面上でストーリーが展開することから、アンフレンデッドの二番煎じかと思いきや、この作品のポイントはそこでは有りませんでした。絶妙に張り巡らされた伏線を、後半怒濤の勢いで回収してみせる、見事なストー>>続きを読む

目撃者(2017年製作の映画)

3.6

杜撰な都市開発の抱える危険性や、希薄な隣人との関係性を、マンション前で起きた殺人事件の目撃者を通して、スリリングに描く。イ・ソンミン演じる主人公の迫真の演技は勿論のこと、チン・ギョン演じる気丈な妻も、>>続きを読む

ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

3.4

BGMや、箱庭チックな引きの画など、ゲームを意識したであろう洒落た演出に好感。

ストーリー展開は、ツイストに次ぐツイスト。最後まで飽きさせずに楽しませて貰えます。ゲイリーの部屋でのワンちゃんのくだり
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.0

韓国近代史の暗部を豪華キャストで丁寧に描写。ソン・ガンホ主演の『タクシー運転手 約束は海を越えて』を事前に鑑賞することで、本作の持つ意義を、より深く理解出来るのではないでしょうか。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

トラック脱輪による死亡事故を巡る、大企業vs町の運送屋の物語。

仲村トオルのドラマ版では激熱な展開に拳を握りましたが、本作はダイジェスト感が顕著で、極めてあっさりな印象。『倍返しだ!』とまでは望みま
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チェイサー(2017年製作の映画)

3.5

物凄いスピード感の良作。

序盤、目の前で子供をさらわれたハルベリーが、鬼の形相で犯人を猛追。追っかけて、追っかけて、追っかけられて。原題のKIDNAPよりもこちらのチェイサーというタイトルは個人的に
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

まず、根本的に日本の描写がキチンとしたレベルで、好感が持てました。(アベンジャーズEGでの東京描写は失笑モノでしたが)序盤の原発が崩れ行く様は、私たち日本人には画的に辛過ぎです。

ゴジラのスタイリン
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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.2

主演のカン・ドンウォンが日本のこの作品に好意的であり、自らリメイクを提案したという情報で、彼を更に好きになりました。
やはり良いものは良いのですよね。

スッキリした構成と韓国映画的なアレンジにより、
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的にトニースタークばかりを持ち上げる展開でしたが、シールドとムジョルニアを持ったキャップを思い出させるシーンもあり、大満足。

ミステリオ、何かに似てると思ってましたが、まさかのスノードーム。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

状況設定はミストのような、ドントブリーズのような、漂流教室のような。

音をたてたら即死亡という異常な環境のなか、お腹が大きいお母さんを見て、どうすんの?何考えてんのこの人達。とまずは思いましたが、冒
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

手段が目的になり、何のために何をしているのか、訳が分からなくなっている人達がたくさん登場するブラックコメディ。

中盤の『チャカと覚醒剤、どっちが大事なんすか!』という台詞、滅茶苦茶で爆笑でした。
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渇き。(2013年製作の映画)

2.8

オープニングがオシャレ。
エロとバイオレンス。

ドラッグに酔うが如くの細かいカット割りの連打や、えげつない性描写、暴力描写はかなりのパンチ力。嫌悪感を感じる展開でしたが、劇薬エンタテインメントという
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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ネットで、
瀨文焚流=save me take loop
(この輪廻から私を救って)
という解釈を見て、なるほどと感嘆。
当麻の結末にマッチした絶妙な相棒のネーミングでした。

物語が大きくなり過ぎて
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劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.3

今回も安定の悪ふざけ。

同日視聴のモヤさまでも、たまのランニングを目撃。一人でテンション上がりました。

海底47m(2017年製作の映画)

3.8

旅先の海にて、サメ鑑賞の為のケージに入った女子二人が、機械トラブルでタイトル通り水深47メートルの海底に沈み、迫り来るサメと、ボンベの残圧に怯えつつ、助かる道を模索する物語。

状況が状況だけに、本編
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ファイティン!(2018年製作の映画)

4.0

ストーリー展開は、舞台設定から想定される範囲内のいわゆる王道モノ。

子供は可愛らしく、敵役はトコトン下衆に描写することで、物語の展開に良いリズムを与えています。

クライマックスのカタルシスは半端な
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

えっ!?そうなの??
と言うのが感想。

ワイヤーや釘のシーンで悶絶し、ジューサーのシーンでは爆笑。その後のナイフを突き立てる場所も、あえてそこなのかと度肝を抜かれます。

実に良くできたスプラッター
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドゲーム観賞後であるため、エンディングでの、

I am Ironman.

というトニーの独白に落涙。

女は強し。

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