はやまささんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

はやまさ

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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

続編を見る前におさらい。テンポが良い。迫力が凄い。音楽も良い。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

ウルトラマンも現代ではこうなるのか。悪いとは思わないが期待が高過ぎた分だけ残念感が残る。映像は美しくきれいになったが、何か透明感しか伝わらない。構成も完全にリニューアルかと思えば所々剥かしのキャラが中>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

原作を読んで鑑賞。原作より映像の方が重い感じで描かれている。たぶん、好き嫌いが別れる作品になるのかもしれないが、わたくしは好きな作品だ。出演者の演技が圧巻だ。長い作品だが一気にエンディングまで進んだ。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.1

アニメシリーズは大好きで見ていた。暗い話と明るくコメディチックで進む場面の組み合わせが魅力の一つだったが実写では後者が省かれていた。別作品と割り切ればいいのだろうが、そのくせ猫娘とか座敷童とか一瞬入れ>>続きを読む

天地創造(1966年製作の映画)

3.3

聖書の世界。日本人の私の感覚からすると、少ししっくり来ないところもある。でも結構、参考にはなった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

暗くて重い。ヒーローが出て来るのだが、スカッとする作品ではない。バットマンの世界ならではか?作品はテンポよく迫力もあって、上映時間の長さを感じさせない。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.8

心に染みる作品。結構面白い。日本のアニメは絵も美しいがストーリーも素晴らしい。あらためてそう思った。

死海殺人事件(1988年製作の映画)

3.1

アガサ・クリスティの原作でポワロが出て来る、これがすべての作品。こんなものなんだろう。でも、途中から、櫻井よしこさんにしか見えない女優さんが頭から離れなかった。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

結構楽しめた。
エジプトの映像がとても美しい。
アガサ・クリスティの作品は面白い。他のポワロの映画も見て見たくなって来た。

唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

3.4

中国的なコメディの運びかと思ったら、終盤に転調。ちょっと出で色んな役者さんが出ているのが面白い。長澤まさみの演技も面白い。

空白(2021年製作の映画)

3.7

重い。けっこう響く作品だ。見終えた後に色々と考えさせられる。演技者も上手い。古田新太の存在感が凄い。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.7

前作よりもパワーアップ。アクションが壮絶。出演者もキャラクターが確立していて面白い。パンクブーブーの黒瀬だったとは気付かなかった。

ラブ・クレイジー セックスだけの関係(2008年製作の映画)

3.5

AmazonPrimeで鑑賞。
結構しっかりした恋愛映画になっている。意外と面白かった。邦題は少し方向間違いのような気がする。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.7

面白かった。仮想と現実。現在と過去。男性と女性。色んな対比が組み合わされ構成されている。しかしこんなに早くVRの世界を見事に指摘しているのが面白い。これも映画の楽しみだ。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

楽しみにして映画館で鑑賞。結構、歴史的要因を組み込んだのが強引な感じもする。でもアクションの凄まじさは抜群。見ていて引き込まれてしまう。個々のキャラクターも光っていて良い。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.4

独特の世界観。小松菜奈、門脇麦、成田凌の演技も良い。少しやさぐれ感のある小松菜奈も面白いと思った。ストーリーがもう少し練り込んで、奥深く作られていたらもっと面白いのにと思った。

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.3

宮沢りえがカワイイ。若い。いも臭い演技も味がある。懐かしい作品。

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.5

やっぱり007シリーズは面白い。毎回、アクションのテーマが楽しみ。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.2

フランス映画という感じ。出てくる女優さんは眼力が凄い。海の映像も美しい。でもストーリー的には? 

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.1

くだらない。でもここまでくれば逆に面白いかも。こんな映画もたまにはいいのかもしれない。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

確かに怪演。なんか凄まじく感じる。見終えた後の余韻が切ない。観るべき価値ある作品。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.7

面白い。このシリーズは大好き。エンドロールのあとの最後のシーンが思わせぶりだったが、続編は期待できないのかな。

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.7

今作は少しメンバーチェンジ。作風も少し変わった感じも受けた!。でも面白い。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.7

どんどん煮詰まって来た感じ。スケールも大きくなって来た。ファンタジー度が増して設定が奇抜にもなって来た。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.7

面白い。やっぱりイイテンポだ。キャラクターもきちんと構成されているし映像も美しい。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

原作がライトなタッチだったので、映像化したらどうなるかと思っていたが結構重みもある作品になっている。キャスティングが良い。田中圭、永野芽郁は適役だ。子役の演技も可愛すぎた。誰一人悪いやつが出てこない、>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.8

楽しい。映画の醍醐味。世界に入り込んであっという間にエンディングまでたどり着く。続編も楽しみ。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.8

昭和の雰囲気を満喫。圧巻の作品。さすがに緒形拳は凄い。昔観たはずなのに、見返して見るとイメージが違った。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.7

ストーリーがこういう感じで伝わるのか、と言う感じ。キャラクターの生い立ちを知ると切なくなる。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.1

良い。映画の魅力。心が透き通って行く感じがする。何度もウルウルしてしまった。アニメの時からの集大成の作品。あの感情のなかったヴァイオレットが号泣するシーンは印象的だ。いい作品に出会ったと思う。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.7

作品が進むに連れてキャラクターが成長していくのが面白い。迫力とワクワク感は変わらず面白い。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

アナキンがかわいすぎる。ナタリーポートマンも美しい。やっぱり見始めると引き込まれてしまう。