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レビューにはならないと思う
個人的にどうしても仕事と結びついてしまって、正直没入できなかったというところはある(なのでスコア付けるのも躊躇われたけど)
外から勝手な価値観を持ち込んで「こうするべき>>続きを読む
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映画観る機会が減ったとはいえ、やはり今泉監督作品は観なければと鑑賞。珍しく原作読了済。
基本的に原作に忠実、多少端折っている部分があるが、原作の世界を壊すものではないレベル。
山崎の「人を"分かる>>続きを読む
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これに関しては完全に趣味です。(評価はあってないようなもの。)
Gallileo Galileiは僕の青春なので。
ドキュメンタリーとしては薄いかな、といった印象。ネットのインタビュー記事などの方が>>続きを読む
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Filmarks試写会にて。
有村架純さんの尊さはもちろん、豊嶋さんはきっとこれからも今泉作品に呼ばれるんじゃないかなと思いました。なんかこう、雰囲気が。
作品自体に関係はないですが、昨日の今泉監督>>続きを読む
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個人的にかなり好きでした。
気味悪いぐらいに無機質な2人の会話、所々挟まれる強烈な違和感の数々、「血が上った」と言いつつ無機質で、でも強い暴力性を備えた口撃、そして冷静すぎるほどにすぐ謝る2人。>>続きを読む
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【総括】
日本の王道青春映画の1つの完成形を見せられたような気分になった。
【あらすじ】
(以下公式サイトよりコピペ)
大学生の青山霜介はアルバイト先の 絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。 白と>>続きを読む
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なんと5ヶ月ぶりの映画鑑賞。
割とよくあるタイプの恋愛映画かなっていうのが第一感。ただあの小説書いてる父親が虐待に走って悪役になる……みたいなことにならないところとか、全体的にみんな優しいのが現代的>>続きを読む
会話劇の傑作。
ささくれた心の表面を撫でていくような感情の言語化と、それでも言語化できない曖昧な自己に向き合わされる、そんな時間だった。
そんな時間にも少しずつ自分は殺されているのか。
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今回はざっくりと。
今泉さんが監督の方のL/R15作品(第2弾)
今泉さんの作品と言えば、というような穏やかな展開からの最後メインキャスト大集結から伏線回収しながらシリアスなのに笑わせる展開。脚本>>続きを読む
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【監督対談メモ】
「さがす」の片山監督と、今作監督の松居監督による対談が上映前にありました。松居監督の「主人公以外の人を悪く見せることで主人公いい奴じゃんってするのはできるけど、そうすると映画を愛せな>>続きを読む
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久しぶりのしっかりレビュー
書くのは相当下手になっている気がする(元々です)
<概要・あらすじ>
個人的2021年No.1映画「街の上で」をはじめに、「愛がなんだ」「アイネクライネナハトムジーク」「>>続きを読む
「僕たちはみんな大人になれなかった」との名画座2本立て。
3ヶ月以上映画館で映画を見ていなかったからか映画の見方が分からなくなった感覚があった(自分語り失礼
簡単に言えば超メンヘラなんだけど、この>>続きを読む
雑メモ。
普通か普通じゃないか、大人か大人じゃないかという強迫観念に囚われている人こそ大人じゃん。
【愛しくて優しい今泉監督らしい群像劇】
父子家庭に育つ中学卒業間近の陽のもとに新しい母親と妹がやって来ることで始まるストーリー。
片親の子特有の悩みと自己矛盾が深く、そして繊細に表現されていてとて>>続きを読む
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パラレルワールド?ふたつの世界?を舞台にしたSFチックな純愛?もののアニメ、とでも言えばいいんでしょうか。
堅書は愛する人を守るため、力を手に入れようと奮闘した。そして何より、コピーであるという現実>>続きを読む
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自分自身に嘘をつくと自分が嘘になっていく。何が真実で嘘で本音で建前で、それが分からなくなっていく。
ユカは自分が分からなくなった。誰が好きなのか。付き合うということが。愛しているとは何なのか。だから>>続きを読む
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「喋ることはできないけれど、目や耳でそれ以上のことを理解することができる。」
「他人の心の中を覗き込むなら、自分自身をまっすぐ見つめるしかないんです。」
この2つのセリフに全てが詰まっている気がした>>続きを読む