後半はちょっとダレたけど基本的にはテンポが良く、コメディ満載の軽快なアクション映画だった。ケイティとモーリスがマジで最高。
結構日本人にも馴染み深いようなアジア文化が沢山出てくるのも良かった。
前評判がかなり悪くて不安だったけど杞憂だった。悪評価が頷けるような冗長さやストーリーの雑さがあり、個人的にあまり好きでは無い恋愛要素が強かったものの、目を見張るような自然描写や心躍るバトル描写はお見事>>続きを読む
ディズニー+で見放題だったのでようやく視聴。
相変わらずメタネタ、下ネタのオンパレードでめちゃくちゃ笑わせて貰った。エンドロールが本当に酷い(褒め言葉)これはデッドプールじゃないと出来ないネタだと思う>>続きを読む
ディズニー+に入ってたので吹き替えで視聴。
ところどころ引っかかる所はあった(アレを手放すって流石にマヌケ過ぎない?)けどエンターテイメント映画として非常に出来てる一本。GTAとフォートナイトが混ざっ>>続きを読む
慰めの報酬以前の作風に戻った感じだった。デイブ・バウティスタの冷酷な暗殺者っぷりがいい、ガーディアンズとのドラックスとの落差が激しくてめっちゃ怖い😱
個人的にはスターウォーズ最高傑作。どの登場人物も好きだしやっぱ対モール戦がめちゃくちゃかっこいい。
クレイグボンド3作目。恐ろしいぐらい美しいビジュアルに、時代遅れの老兵とも言われるボンドの復活劇というアツいストーリーで大変出来のいい映画だった。前2作は正直今見るとちょっと....な所があったのだが>>続きを読む
ブラック・ウィドウにも登場したオルガ・キュリレンコがめっちゃ綺麗。後で調べたらレッドガーディアン役の人も出てたようでちょっとびっくり。
Mの胃が痛くなるようなキリングマシーンっぷりで猪突猛進するボンド>>続きを読む
最新作が話題なので興味を持ち、amazonで見放題になったのを機に観てみることに。
良くも悪くも古風なザ・王道アクション映画だな、って感じでした。ダニエル・クレイグ演じるボンドはとてもかっこよかったし>>続きを読む
貴種流離譚的な王道展開を潤沢な予算をかけて真正面からやりつつ、ところどころはしっかり現代的になっているという印象。アクションがかなり良く出来ていて、ジェイソンモモアは超カッコいい。
劇場以来三年ぶりぐらいにディズニープラスで視聴。
回想以外で明確な死人が出ることが無く、全体的にコメディテイストのMCUの中でも屈指の平和な映画。
つまらなくはないけどここが最高!ってとこもあまり見当>>続きを読む
ヴェノムのヴィジュアルとかバイクチェイスシーンとか良いところもあるんだけど、そんなに面白いか?と言われると微妙な感じの映画。よく言われてる事だけどヴェノムがヒーローめいた行動をする理由が薄いのは確か。>>続きを読む
とにかくドギツイ描写のオンパレード、初見時は何度も大爆笑させられた。
強烈であまりにもくだらない内容ながらも、作り手の問題意識は明確であり、世の中に蔓延るレイシズム・陰謀論・女性蔑視に対する強烈な風>>続きを読む
明るくコメディ要素の強い作風でありながらも、非常に現代的なテーマも背景にあり、自分のツボにはまる作品でかなり好み。
2年ぶりの劇場で観るMCU。
コメディシーンも多かったが、割と痛々しいバトル描写や消耗品の様に扱われるウィドウズ、ナターシャの辛い過去を想像させるMCUらしくないオープニングなど、想像よりはダークな>>続きを読む
とにもかくにもひたすら怪獣バトル。オープニングはめっちゃ好き。
人間に利用されまくる感情表現豊かなコングの不憫な感じがとても可愛かった。
エターナルズの監督という事で予習の意味も兼ねてUNEXTで視聴。
アクション皆無で淡々とした作りの慣れないタイプの映画だったが、五臓六腑に染み渡る暖かいスープの様な作品だった。
自然の描写がとても>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1時間半ずっと同じ部屋の人間のみを映し続けていて、ほとんど電話でのやりとりのみという非常にシンプルな映画だが、ダレる所がほとんどなく最序盤を除いて常に緊張感が保たれていて、質のいいスリラー映画だった。>>続きを読む