高畑さんの十八番描写とラストちょい前シーンでふんわり気分に。正直ぜんぜん期待してなかったんだけど(ごめんなさい、高畑作品共通に対する個人的な食わず嫌い癖)よかったですほんと。最期のお迎えの音楽は明るい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
言い出しっぺとは言え夫のお仕事っぷりに心を痛めて耐え忍ぶ松たか子が、最後自分の気持ちに素直になってばっと包丁を手に取ったときにはよし!とひとりガッツポーズを決めた。あのシーンだけがわたしを救ってくれた>>続きを読む
大好きな伊丹作品。すてきなおじさまたちにときめく。ラストシーンが大好きすぎる。あの5拍子の「ちゃ〜らりら〜らりら〜ら♪ちゃらりら〜らりら〜ら♪」は夕焼けを見るともれなく脳内で再生される。たぶん一生。
どうやってこのシーン撮ってるんだろう?って気になる画面の連続だった。わくわくだらけ。わたしもインセプション屋さんになりたい。
え、そこで終わるんかい!ってかんじでした。そして登場人物をもろもろ端折りすぎて不満。
かなり好き。酷いんだけど酷すぎて爆笑した。小松菜奈可愛すぎ。役所広司かわいそすぎ。妻夫木聡おちゃめすぎ。オダギリジョーぶっ壊れすぎ。大好き。
↑とかいってましたが、撮影裏事情を知ってしまった今では>>続きを読む
ピンク地に白色の「告白」の文字がほんとぴったりで秀逸。原作に忠実な流れで安心して観れる。青空を隠す暗雲、カーブミラー越しの人物、BGMと場面のコントラストなどの演出効果がよい。
San Fransokyoの街並みがかなり好き。日本のプロモーションセンスにはがっかり。
画がとてもきれい。なんだけど観終わった感想は、これ壮大なMVですか?以上。
きれいだったけどなんにも残ってないっていういつもの新海王道パターン(わたしにとって)。
観てるのいろいろきつかったです。オマージュ?だったらわたしはジブリを安心してみたいです。
お互いのハンディキャップを個性と捉えてみんなで補い合っている姿にとても励まされた。
ただただくだらない前半からうぐぐ…っとなる後半へ。愛って一体。満島ひかりが可愛すぎた。共感したのは安藤サクラ。憧れたのは渡辺真起子。
観れば必ず泣く映画。あそことあそこのシーンでね。わたしは絶対に完全版派。