まゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

お父さんお母さんと声には出さないし、戸籍や苗字が同じわけでもない。耳とか目だと普通の家族とは捉えきれない。でも、擬似家族の内側にいないとわからない、五感では捉えきれない確かな繋がりがあった〜〜


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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

全部が全部いい曲だった。
好きなものに対して素直に生きたいと思った〜〜

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.8

原作も映画も好き。
菅田将暉も小松菜奈も現実の人と思えなかった。反射したナイフみたいにキラキラしてるのに、傷ついちゃうから誰も近づけない。お互いが神さま。狂ってるわ〜〜


当て馬キャラ切なすぎ、、

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.5

最初は、はい出た〜!miwa普段もこういうこと言ってそう〜!あざとい〜!とか思いながら見てたけど、最後は普通に泣いてしまってひたすら悔しい、、、

坂口健太郎がとにかく優勝。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.2

Back to the Futureってそういうことだったのか!!!めちゃめちゃ面白い〜〜

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

2.9

大切な人の大切なものを奪ってまで生きたいと思えない、、、

音楽とか雰囲気は好きだった

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

今までの自分自身の象徴でもある名前を、相手に与えるって最大の愛の表現だ、、、自分の全てを捧げるようで、相手の全てを受け止めるようだった。

君の名前で僕を呼ぶとき、僕の名前で君を呼ぶとき、二人の間に境
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.0

ちはやぶるの札を皆がとって、窓越しの新に届くシーンがとても好き。

広瀬すずの顔はもちろん声も好き

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.0

少女漫画の実写化だしな〜とか思っててごめんなさい。

運命戦のシーンとか、こっちまで緊張してしまうほど、見入ってしまった!
青春映画だけど、押し付けがましくなくて素直に見れる。

広瀬すず、スローにな
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恋空(2007年製作の映画)

1.5

今の小中学生って携帯小説知ってるのかなって考えたら悲しくなった

今思うとこれ小4で原作読んでたのなんとも言えない笑

情婦(1957年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

講義で鑑賞。
内容的な嘘だけじゃなくて、演技の中で演技をするっていう構造自体が虚構的、、?

こんなに綺麗に騙された映画なかなかない、めちゃめちゃ面白かった!

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.8

日本のタイヨウのうたも見たことあるけど、こっちの方が家族との関係や、ちょっと笑える要素もあって好き。

ケイティの生きようっていう意思ももちろんだけど、周りの人に生かされてる

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

死者の国がとても綺麗、汚い心は死者の国に行っても浄化されないんだなあ、、、

私がいなくなっても、1人だけでいいから、私のこと覚えていて欲しい、私も忘れないようにしよう、、、と思いました

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

面白いけど痛々しくて、見ててヒーッてなる。思い出し痛い

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.1

フランス革命期、固い意志を持って、とにかく必死に生きて、命がけで信念を貫こうとしてる人が大勢いたのかと思うと、中途半端に生きててごめんなさいって思えてくる。

夢やぶれてがとても好き。
明日明後日に希
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ルーム(2015年製作の映画)

4.1

部屋を出た後の世界に対する、お母さんと息子の感じ方の違いが見ていて苦しい、、、
ジャックが子供なりに世界を知ろうとずっと頑張ってて涙出る、、
大人と子供は何かが完全に違う。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

透明で綺麗だった
2人なら水の中でだって息ができる、
誰にも邪魔されない水の中なら息苦しくない、みたいな、、、ある意味盲目笑

でもちょこちょこあるグロいシーンは苦手、、、

息もできない(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

全部取り戻すにはもう既に遅かった、悲しい〜

大切なものができると心身ともに隙だらけになって、そこにつけ込まれる、、、二人でいる時だけしかお互いの隙間は埋められないんですか、、

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

みんな他人の気持ちなんて汲み取ろうとも理解しようともしてないのに、自分だけは愛されたい、好かれたいってエゴにまみれてて、純粋な愛なんてほとんどなかった、吉沢亮のあの人に対する気持ちだけが本物だった>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

終わり方がよく分からないっていうのだけ聞いて見たから、どこで終わるん?!ってドキドキしながら見てた。

署長殺されたとこで、ここで終わるんかな?!って時計見たら1時間しか経ってなかった

って結局終わ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.7

文章でも音楽でも映像でも、とにかく内面を表現することって本当にかっこいいなあ〜って思った。隠すことも、隠れることも、もったいないなあ〜

見てる間はずっとしあわせはっぴー明日もがんばろ〜て感じ!

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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.2

子どもは親を中心に大人を頼るしかないけど、その大人だってずっと未熟で未完全だなあ〜〜。小さい頃に立派な大人として見てた年齢になって、でも現実はまだまだ子どもで、本当に昔と何も変わってないんじゃないかっ>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

全く自分が望んだ結末じゃなくても、大切な人が望むなら、背中を押して、受け入れることが必要なんでしょうか、それが死ぬことだとしても、、、。

僕を焦がれるな、悲しんで欲しくないって、ちょっと傲慢だなあと
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