飛行機で挫折したため、映画館で。ビョン様が出てなかったら日本で劇場公開されなかったであろうガチガチの戦国物。画面がなにせ暗くて寒い。
やられっぱなしの女が再生という点では若松監督の系譜なのかも。でも、若松監督に比べたら撮り方がおとなしめ。竹野内豊が真剣に憎かった。
完全に騙された。それにしてもワインスタインは最早ただのエロオヤジにしか見えない。
韓国で忖度記者のことをキレギ(ゴミ記者)というのを初めて知った。日本ではマスゴミと一括りで言いがちだけど、中で良心的な記者が戦ってることを忘れてはいけないし、視聴者が後押ししなければいけないと改めて思>>続きを読む
キム・ヘスはいろんな役こなし過ぎ。イ・ソンギュンはどうしても荒っぽい人に見えない。
アメフト部の監督よりずっと力があったであろう時代の教会と神父のパワハラが酷くて辛い。病院はブラックで村中セクハラ。
完全に男目線な「お嬢さん」と比べて、とにかくリアル。監督が映画界追放されたとは知らなかった。フィルメックスの劇場出口で立ってたから、話しかければ良かった。才能ある監督なのにとても残念。そして良い映画な>>続きを読む
社会に棄てられ、東京の片隅に吹き溜まり、自己責任で再生されられる。世界に知られまいと蓋をしようとしても解決しないってことを1人でも多くの日本人が気づいて、映画を観た人が少しでも他人の事情を思いやる心を>>続きを読む
チェロを優先したからだろうけど、マリーがあまり魅力的でなかった。ごめんね。
英国の法廷ものなのに、何故か自国の首相とか周辺の政治家とか支持者の思考回路が読み解ける不思議な映画。原題は「否定」なのに、「・・・と肯定」を邦題に付けた理由が知りたい。
1つの誤った判断から泥沼にはまっていくアンラッキーもの。シン・ハギュンがキレすぎて怖い。ほぼDVD店内しか出てこない低予算映画。
オヤジ2人が活躍して事件解決する話。意外に面白かったけど、スター俳優が出てないので日本では公開なさそう。
アシアナ機内。意味がわからなくて2回も巻き戻してしまった。うまく出来すぎなとこはあるけど、よく出来たスリラー。カン・ハヌルの演技がさすが。
アシアナ機内で号泣。日本では絶対に公開されないだろうけど、反論があるなら観た上で、と思う。
マブリーのマブリーによるマブリーのための映画💜マブリーもそうだけど、こんなに可愛い声のキム・ヘスが「コインロッカーの女」の役もできるとは、俳優ってやっぱり凄い。
スパイものとは知らなかった。この頃から英露の関係が変わってないとは。
集めに集めたり、フランス人の子役。一瞬寝落ちした間に人が死んだり生まれたりしてた。
1961年にソ連のミサイル攻撃を想定して机の下に隠れる練習を小学校でやってるという台詞があったけど、半世紀以上経って同じ訓練やってる日本スゴイ。
また警察が無能なシーンがある。主人公の彼らがそのまま育てば少しは改善されるのだろうか。続編ありそう。