原題はPeeping Tom「のぞき魔」。ヒッチコックの助監督らしい映画。
マレーシア映画は初めて観たけど、アメリカのドラマっぽい作り。あんなにいろんな言語で話してるのにお互い理解できてるのが不思議。コメディかと思いきや二胡の調べで泣かされた。
候孝賢ってこういう顔の人だったのか。30年前とは随分違うんだろうけど台北行ってみたくなった。エンドロールの短さが昔懐かしい。
「トガニ」と言い、コン・ユはチャレンジャー。 子役が姪に見えて涙腺崩壊。ま・ドンソク良かった‼︎
「鍵泥棒のメソッド」のリメイク。日本版は懲りすぎてたのでこっちの方が単純に楽しめた。内田けんじは「運命じゃない人。」が素晴らしすぎるためか、その後の脚本も素晴らしいはずなのにあまり楽しめない。
子役の脚の長さと来たら! 韓国映画で演技が下手な子役観たことない。日本映画には棒読み子役いっぱいいるけど。
カン・ドンウォンは相変わらずのかっこよさだけど、韓国人によると一般的にはチャン・ドンゴンとか>>続きを読む
静かで激しい映画、いつも2週目は混んでるギンレイが空いてたのが気になる。差別映画2本立てに関心がないのか?日本人。
小出問題で上映が延期されていたが、上映決定。小出はゲス役だった。延期する必要があったのだろうか。
「ボーイズ・ボーイズ」のケニーの友達役のマイケル・ボールドウィンが可愛かったので、同じ監督の次作「ファンタズム」観て、うへー何じゃこりゃー?って思ったのを覚えている。懐かしくて再見したけど、マイケルと>>続きを読む
取り調べシーンには一切拷問シーンはなく、刑事が日本がやっていることがどんなに意味があって素晴らしいことかを延々と話す。その内容が昨今の歴史修正主義の主張そのままで、これは反日映画のレッテル貼るのは難し>>続きを読む
キム・ギヨン監督のミューズ、ユン・ヨジョン先生は、去年の海女も当たり役だったけど、まさか下流老人の売春婦に挑戦されるとは思ってもみませんでした。振り幅広過ぎです!現代韓国の陰の部分がてんこ盛りに詰まっ>>続きを読む
今になって安聖基先生のアクションが見られるとは思ってなかったので、得した気分。ベトナム戦争前の将校の訓練が活きましたね、先生!
「4人の食卓」の監督のサイコ・スリラー。精神を病んで行く映画撮るの上手。
韓国映画には取り調べの拷問シーンがよく出て来るけど、これは違法とわかってるのでモーテルの一室で警察が拷問して自白させ冤罪を作り上げるという悪どい手法だった。これ実話とか、怖すぎ。W杯前の冤罪が去年再審>>続きを読む
韓国映画によく出てくる廃業したサウナの乱闘シーン、怖すぎ。好きだけど。
フィクションがかなり入っているそうだけど、最後のナレーション部分は史実。朝鮮の皇族が広島で被爆して命を落としたとか知らなかった。学校できちんと教えて欲しかった。日本人スタッフ入れて小道具や台詞も頑張っ>>続きを読む